新聞を購読していない。テレビもこれだけは絶対に見なければと決めている番組はありません。


 どのチャンネルも、同じ傾向の番組で、なんだかつまらないし、新聞ももう一つと購読する気分になりません。


 アメリカから一時帰国している友人の妹さんの話で、彼女の住むところでは、テレビより、ラジオがトレンドだと聞いて、「オッ、私は時代の先端かな?」なんて思っていますo(^▽^)o


 ただし、彼女は日本のラジオ番組はあまり選択肢が多くなく、カリフォルニアに比べると少しつまらないということでした(´・ω・`)。


 と言いながらも、ラジオでは具体的なイメージがわかず、聞き流してしまうことで、心の中に響いてこないこともあることは否めません。


 CNNが放送した、PLANET IN PERIL 差し迫った地球の危機と訳してしまってもいいのかなと思いますが、世界の何カ所かを選んでドキュメントした映像を通じて、危機の様相のすごさを知ることが出来ました。


 例えば、ブラジルの熱帯雨林が、北極海の氷の量が、アフリカのチャド湖の水量が急速に減少していることの一因は、私たち先進国と呼ばれる国に住む私たちの行為の結果であるという内容でした。


 貧しい人、力の弱い人がより大きなダメージを受けている。其の様なメッセージをこの番組から私は受け取りました。http://www.cnn.com/SPECIALS/2007/planet.in.peril/about.html