読売新聞http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20070317p201.htm
前のブログで、「不思議な虹」と書きましたが、読売新聞で、まさに、私が見た光景が報道されていました。
画面の上が「環天頂アーク＝逆さ虹」。下部が「彩雲」と言うそうです。私のカメラのバッテリーが無くなり、逆さ虹の部分は撮れませんでしたが、
新聞社の写真に比べて、綺麗な円形で、真ん中の太陽と、両端の光の屈折の関係で出来た、二つの太陽が見えます。このような現象は「幻日」とも言われているようです。雲が薄い好天に現れるが、２つが重なって見えるのは珍しいとのことで、「めでたいことが起きる前兆」とされたと言うことです。
おめでたくて、珍しい現象を、撮ることが出来、ラッキーです
