昨日は退院してからはじめての耳鼻科の検診でした。
とはいえ鼻のなかと喉をみたのと、首を触診しただけの簡単なものです。
主人の手術をしてくださったs先生はこの病院の耳鼻科部長でがん専門医です。
いままで沢山の手術をしているとおっしゃっていました。このがんになる人はみんな似たような性格、わがままで自分勝手な人が多い、らしいです。まあ、主人も否定はできませんが。

とりあえずね、やれるだけの治療はしたから、これで病気がなおってなかったらもう手だてはないのね。再発も遠隔転移も、みつけてももう治療はない。
検査するのは見つけて治療するためじゃなく、なくてよかったねと安心するためにやるだけ。
2年以内に再発や転移がなければ、治ったと思っていい。でもその確率は10%くらいかな。
と言われました。
今できることは、
生きることを諦めないこと。
体重おとさないように食べること。
だそうです。
先生の経験では食べられないから痩せていくかたが多く、そういうかたはむずかしいらしいです。
食べるのがつらいからみんな痩せていく、でも現状維持できるように、食べてください。
もう、頑張っているんだから頑張れとは言いません。
でも辛くても、栄養をとってください。
今から出来るのはそれだけです。

沢山の同じ病気の方を治療してきた先生の言葉は、本当に重く、改めてがんの恐ろしさを感じました。