私は大分県内在住の23歳の女性です。



はっきり言って犬は苦手な方なのですが、

茶々様のブログを読み、何か協力させ
て頂ける事はないかと思いメール致しました。
確かに犬は苦手ですが、

このままの状態で息絶えてしまうのは

あまりにも酷すぎると感じました。
仮に残りの寿命が短いとしても、残りの犬生を犬らしく過ごしてもらいたい…。

そして保健所の職員の対応も酷すぎます。
どんどん公開すべきだと感じました。


私は車も持っておらず●●に行く事は

なかなか難しいかもしれませんが、

それでもこのブログを見て見ぬふりはしたくなかったのです。
こんな私でも良ければ、是非少しでも協力させて下さい。


と、いう内容のメールが届きました。



まず、23歳?!とびっくりしました。


若い年齢の方から連絡があると予想していなかったからです。


動物愛護や行政や政治がどんなのであろうが感心が薄い


年代で、恋愛や遊び、おしゃれなどに興味の関心が集中している


頃、ほとんどの人がそうではないかと思います。


なので、若い年代の子が、私のブログを読んで、


何かを感じ、考え、勇気を持って


連絡をしてきたことが、とても嬉しかった。


犬が好きだから助けたいではなく、犬は苦手だけど助けたい。


その文章にその彼女の気持ちがよく伝わりました。


そして、友達や周りの人にも声かけてみます。と


追伸のメールに書かれていました。


私の行政への告発や動物愛護など、


他人事だと思い、通り過ぎる人がほとんどだと思います。


見ず知らずの人間の呼びかけに、足を止め、声をかけてくれたこと


感謝の気持ちで心一杯です。


まだ、他に協力していただきたいことがありますので、




連絡先: sosdogoita@yahoo.co.jp



あるいは、こちらのブログのコメントに書き込んでいただいても構いません。


コメントは、承認制の非公開となっておりますので、


書き込みをしても、表示されることはありません。







協力していただける方、是非ご連絡よろしくお願い致しますm(_ _)m

日曜日の午前中、庭で洗濯物を干している飼い主の


視線に入る様、自分が動けるギリギリのところまで行き


お座りをして、自分の存在を一生懸命訴えていました。


犬の繋がれた付近を見ても、泥で汚れたままのボールが


転がったまま、変わりないまま・・・


今日もご飯をもらった形跡はありませんでした。


日曜の夕方、犬の居る周辺は、変化なし。


又、ご飯もらってないんだなぁ・・・・と


犬も諦めている様で、今日は、この時間から丸くなって


眠っていました。


このブログを書いた次の日だったか、夕方に様子を見に行った時に、


その家の窓が開きました。


飼い主の人が、もぐもぐしながら手にもっていたパンらしきものを


犬の方に向かって、手でちぎって2回~3回適当に放り投げ


ピシャっと窓を閉めました。


犬は、懸命に下に落ちたバンを拾って食べていました。


それが、この犬にとっての久々のご飯だったと思います。


近づくのも嫌だという感じなんだな・・・と


懸命に下に落ちたパンを拾って食べている犬の姿を見て


胸が詰まりました。


近所の人、結構離れている人でも、この家のことを知っている人が


多く、


「繋がれたままで、放置された状態で可哀想に、どうしてあんな風にするなら

飼うんだ」


「真夏の炎天下、影もない更地に繋がれたままにして、かわいそうに・・・」


「又、一匹減ってるね・・・」


そういう声が、私の元にも聞こえてきていました。


でも、誰一人として、助けてあげようという考えはなく


ただ、かわいそうと言うだけでした。


何とか助けてあげませんか?と言っても


「人の家の犬だから」


「人のものだから、死んでもかわいそうだけど、仕方ない」


「あんた、余計なことはしなさんな」


そういう人ばかりでした・・・


法的に、人の敷地に繋がれている状態では、その敷地の人の所有物という


扱いになってしまいます。


動物って、命ある生き物なのに、今の法律では、『物』扱いなんです。


問題発言の保健所の所在地を公表しているので、


この家のことについて、犬の詳細は、あまり詳しく書くと、その場所が断定される可能性もあるので


あまり詳しく書くことが出来ません。


読む人が読めば、わかる可能性もあります。


その方々の人権と犬の命を守らなければいけないので、


公に書けるのには限度があります。



私が皆さんに協力のお願いをしているのは、


犬の譲渡のお願いに行く際、同行してくれる方


私は、県内出身の者ではないので、県内に知り合いがおりません。


近所の方々にも声をかけたのですが、


関わりあいをもちたくない。トラブルを避けたいというお返事でした。


私は、抗議に行くのではありません。


犬を譲渡してほしいのですが・・・とお願いに伺うのです。


今まで、飼育放棄して死んでしまっている犬達


無責任、命の重さを知らない、文句言ってやりたいです。


でも、今は、最後の残りの一匹の命を助けるのが


優先です。


あくまでも、お願いなので、低姿勢でお話に伺うという事なので


突然大人数で押しかけるのも、大変失礼な話だと思います。


なので、私を含め、3~4人位で・・・と


思っています。


犬を保護出来たら、まず、すぐに獣医の元に連れて行く予定です。


獣医の方とは、お話が出来ております。


その後は、私の家に連れて帰り、新しい飼い主さんを探す予定です。


今日現在まで、保健所、行政からは何の連絡もありません。


緊急で対応をお願いします。対応結果を必ずご連絡お願いします。と


名前も連絡先も告げたのに、連絡なしです。


この場合、行政、公務員は、必ず連絡をしなければいけないという義務があるはずです。


月曜日の犬の様子と、新しい動きもありますので、そのことは又後で


報告したいと思います。


それと新たに考えていることもありますので、そのことについても


お話させていただきたいと思っています。









このブログに書かれていることは、


大分県東部保健所


〒874-0840 大分県別府市大字鶴見字下田井14-1

 

 電話 0977-67-2511

 FAX 0977-67-2512


メール a12080@pref.oita.lg.jp


担当者;佐藤


そして、飼育放棄されている場所の役場の対応


問題発言を書いています。


詳細は、最初のページに


http://ameblo.jp/sos-dog-oita/entry-10434663109.html