パワーを三結からULにした。プリはSRPPの出力を二系統にし、片方はそのままSW用のアンプにつなぐ。もう一系統は5687シングルのプリアンプに。

これで5687シングルをULのIPT付きmonoパワーに繋いで音出しした。

これが元気のよい感じになった。VRのつまみを9時くらいにしてほぼ爆音になる。

 

 

あの後少し聴いてみた。

ちょいとノイズが気になる。

今までだったら気にしてなかったような小さなもの。

それが気になるようになった。

 

なんか、SRPP段が悪い気がするのだが。

っというわけでSRPPへの入力を5687シングルアンプに換えてみた。

下画像、SRPP段の入力がオープンになってしまうので30kΩの抵抗でグランドに落とす。下画像黄色丸。

そしてSRPPの出力を5687プリの入力から外す。同右下の小さい矢印。

SRPPへの信号入力を黄色矢印の5687シングルアンプに変更。同左上の矢印。

 

これでSRPP無しの、5687シングルプリとULアンプになる。

最初は音が出ないで梃子摺ったが、何とか音出しに成功・・・。

 

 

これが、だ。

音が小さくなった。

しかし、このクリアな感じはなんだ。

DS‐3000は低域と広がりが欲しくてSRPP追加のプリに酔いしれてた。

今はシンプルで透明な音に入れ込んでいる。

「歌っている」とは行かないが、DS‐3000はロボットが歌っているような気がしてる今は。

でもあの広がりは心地良かったので近々復活させようとも思っているが。

 

思えばマルチウェイはコイルやコンデンサーを使って帯域制限をするのだが、制限されない聴く音はこれらの部品を通るのだ。

これがDS‐3000でアンプを詰めていった限界を感じてしまった。

 

 

まあ一歩下がって冷静に解析すると、神経質な細い音、なのだが、これから調整していこう。

 

DS‐A1は半分期待通りで半分は予想の上を行っていた。

 

20260130

パワーの右チャンネルも何とか組み上げた。

 

 

シャーシーの色は左は赤のメタリック、右は銅色。

簡単な電圧測定も問題ない。

出力段のEpは320V程、Ekは22V程。少し低いかな。

 

 

音なんだがこれがまた良い。

最初は硬いというか、きつい音だが、すぐに落ち着いた。

中音が飛んでくる。

XUXUのアカペラを掛けているが、響きが心地良いんだ。

石アンプはつるんと、stereoタイプの真空管パワーは響きが少ない。

 

 

今回は出力段をウルトラリニアにしたのだが、ゲインが大きい。

差動プリ+このパワーにしたいのだが、サブウーファーのアンプが繋がらない。

何とかもう少しゲインを下げたいんだな。

あ、今はプリはSRPP+シングル増幅だ。

このシングル段のOPTをTSM(5k)にしたいのだが、ゲインは下がるか?

 

 

いやしかし、他の人からしたらこの音はキツい、と言われそうだが、声を張り上げたところがよく伝わってくると思う。このエネルギー感が好きなんだ。

 

 

でもなんだろ、録音現場の雰囲気は伝わってこないかな。ここはトランジスタアンプの方が4人で歌っている感じ・雰囲気が出てたな。

 

ま、三結の方が好きなんだが、ULも良いかも?なんて思っている。

しばらく聴いていこう。

 

20260125

アキュフェーズのアンプが調子悪いということで姉に貸してたヤマハのアンプAX‐1200が戻ってきた。

ちなみに姉はラックスマンのL505Zを買った。

価格はアキュのE305より10万程上がるがそれだけの進化が有るのかどうか。

ま、機会が有ったらこの辺も考えてみたいと思っている。

 

 

ソニーのアンプからヤマハにしてみた。

 

なんと違いがよく分かった。

DS‐3000ではサワリしか聴いてなかったようだ。

ヤマハは凛とした響きが有るが作られたような感じ。

ソニーはそのままの音。

それが今までの感想。

今は、

ソニーは音像がエネルギッシュ。そのままの音で鳴る。

ヤマハは弦が官能的に鳴る。低域も深い感じが出てこれは私好みなんだ。ただ残念なのはやはり作り物っぽい。きつさものぞく時が有る。

ソニーはつまんないけど長く聴くにはこっちなのかな。

最近はキャラクターが無い方が良い。

とか言いながら真空管はキャラクター作りをしてる矛盾。

 

いやあ、こうなるとオーディオは面白い。

 

20260125

右もパワーアンプを組みなおす。

ちと気になったのが電圧増幅段のデカップリングコンデンサ。

貴重なブラックゲートなのだが。

 

 

左ESR7.7Ω

 

 

 

右ESR2.2Ω

 

 

 

左ESR3.2Ω

 

 

 

右ESR8.1Ω

 

 

 

右ESR1.7Ω

 

 

測るたびに値が変わるがおおむね1Ω以上あると思う。

新品は1Ω以下だと思うし、フォノイコから外したものもそうだった。

手持ちを探したが47μがあいにく無くて、フォノイコから外したものをそのまま使いフォノイコの物は後日手配しようと思う。

 

20260123

4Ω対応に改造したmonoパワーアンプ。

電圧がちと低いが出力が無信号で3mVなので音出ししてみる。

片チャン(左)のみ。

 

出てきた音は、あれ?小さい。

おっと、電圧増幅出力のSRPPに繋いでた。シングル+OPTアンプの方に繋がないといけなかった。

直したが、出てきた音は。

なんか思ったほど変わらない。

低音が出て無いな。

OPTの配線逆だったかな?スピーカーケーブルの±替えてみたがこれまた変わらない。

今の状態は、左がUL、右が3結。

位相ずれがけっこう有るのかな。

そして、右が小さい。

 

 

・・・考えてみたら音が小さいのは当たり前か。

そういえば右はOPTが8Ωのままだ。

真空管(EL34)に負荷がかかるかな。

もうやめておこう。

 

左だけで鳴らしてみたが、このスピーカーはmonoで鳴らしても面白くない。

 

右チャンネルも組み直そう。

 

20260117

もうちょっと音量が上がらないかな、とか、もうちょっと力のあるなり方にならないかな、と思った。

 

プリをCfD‐5(SRPP+差動増幅のSRPPを外したもの)に戻してみた。

音量があまり上がらなかった。

チカラも出ない感じ。

PR‐300の時は楽器が鳴ってるだけで音場は意識しなかった。

CfD‐5にしたら音場の枠が感じられた。ステージの広さが分かったような感じ。

・・・でも普通の音なんだな。

 

なんか音色に真空管の肌触りが感じられなくなった。

 

メインのMfD‐3.2にしたいな。

 

20260117

今回のパワーは基本的に前のものと同じとした。

 

ただ、4Ωのスピーカーに対応するためOPTをBW‐PP‐5kからFM‐45P‐5kに入れ替える。

出力段を三結からULにする。これはタップが勿体ない、というだけで特に意味は無い。

三結の時に出力管の電圧が400Vを超えてたのでもう少し下げたいと思った。

 

 

後で気が付いたのだが、電源のチョークは二巻き線の後段をバイパスしてた。

 

 

 

入力部を追加して一応出来たかな。

 

電圧測定は出力管が低かった。

Ep320V、Ek17V程。

下げ過ぎか?っと思ったが、これも後で気が付いたがヒーターの巻線タップを間違えてた。

後日修正したらEp300V程、Ek20V程になった。

ULはスクリーングリッドも5mAほど食うらしい。

 

 

電圧測定し、出力の電圧も3mA程だったので次回ごろ?音出ししてみよう。

 

20260117

DS‐A1は声が得意だと思う。

そう思うと私は声ばっかり聴く。

 

FAIRE、SWEET&CRUELL。

何言っているのかは分からないが、声を張り上げたときの透明感・エネルギーは凄いものが有る。

 

後は NEWYORK VOICE。

これの雰囲気は独特だ。

 

で、席巻だったのがXUXU。

 

前の二枚はまだ調子が出て無かったのかもしれない。

今まではメインボーカルに目(耳)が行ってしまってたが、後の三人も入ってきた。

口元を見てる気がした。

 

ついでにバイオリンを。

 

上画像の上の方、諏訪内晶子。

タイトル通り「クリスタル」。まさに水晶。

ガラスのバイオリンじゃないの?っと思ってたくらいの音色だったが、木質感が出てきた。

ガラスなんて言って申し訳ない。

 

最近はこのようにスピーカーの調子のいい鳴り方に合わせてソフトを選んでる。

低音が出れば編成の大きなもの。

響きがよければenya、サントラなど。

 

で、今は声なんだ。

 

20260115

右のスピーカーのTWに耳を当てると歪んでるようである。

夜中に気付いてしまった。

まず、振動板を見てみる。

 

うへ、わ、割れてる。

 

でも肉眼で見ても眼鏡かけても分からん。

ユニットの取付ボルトが緩んでたのはもしかしてこれに気付いてた?

ボルトを締め直してもダメ。

試しに発振器の信号を入れてみた。

あれ?ひずんでないな。単発サイン波は歪成分が出にくいのか?

う~~ん、真空管アンプを疑ったらきりないしな。

 

もしかして、とんでもないスピーカーを掴んでしまった?

前オーナーはこれ知っててユニット外そうとしたが、キャップが付いてて外せなかったのか?

うわー、もっとちゃんと確認しておけばよかった。

って半ばジャンクみたいな価格だったしな。

車で輸送中、割れたか?そういえば2~3回キャビネット当てたからな。慎重に運転してたつもりだったけど。

でも振動板にはエッジもダンパーも付いてるからクッションになるハズ・・・。

 

う~んまさかとは思うがCD~プリ間のRCAケーブルを8Nに換えてみた。

そうしたら歪みが減った気がした。

そして、んわっと柔らかい音が出た。

こんな違いはDS‐3000では出なかった。

 

 

もしかして、とんでもないスピーカーを掴んでしまった?

ケーブルの違いをこんなに表現し、ケーブルの歪をさらけ出す。

あ、ケーブルが悪いといってるのではなく、多分接触不良の事。

 

いやはや参った。

アンプの歪で頭おかしくなったりして。

 

20260113

私の使ってるスピーカーは何故か密閉式が多い。

ヤマハNS‐690Ⅲ、10MM

ダイヤトーンDS‐3000、28B。SS‐610もかもしれない。

低域がだら下がりだが、結構下まで伸びている。

反面バスレフは低域が有るところからスパンと切れている。

これが気に入らなかった。

性能的には密閉式だろ、と。

疑わなかった。

今回DS‐A1を使って、今までのスピーカーは何だったんだろう、まで思った。

バスレフでほぼフルレンジのウーファーでも充分低音は鳴る。

しかも振動板がゆらゆらしてる。

ダンパーがずいぶん柔らかい。

声が美しいのはこれか?

いやでもこんな大きな振動板で声の帯域出るか?

っと思ったらクロスの2kHzあたりから声が聴こえる。

声の帯域にクロスを持っていくなんてもってのほか!

っと思ったが、来てみるとやるなダイヤトーン、なんだ。

TWとWFの間から声が聴こえる。

 

局用の2S‐3003もバスレフだ。

これで培った技術を持ち込んだ。

多分2ウェイを纏める技術はダイヤトーンが一番なのでは?

そう思わずにはいられない。

そして、スピーカーが完成に近づき、行き詰った。

のではないか?

 

 

20260112