鳴らしてるのだが、良い感じかもしれない。

最初ちょっとぴりついて歪っぽいかなと思った。

その後右の音がだんだん小さくなった。

 

パワーのインプット、RCAプラグをクリクリしたら音が戻った。

そしてなんか音が滑らかになった気がする。

歪っぽさは、感じないかな。どうだろう?ほんの少し残ってるような、気のせいのような気もするが。

ま、今の音なら良いと思う。

これ以上音量を上げて確認もしたいがもう遅い時間だ。

 

 

考えてみたら、ラックスのL‐505zの音をしばらく聴いてたから真空管は音色の個性が凄い。

それを考えたらコンデンサーインプットの音も許せる範囲では?などと考える。

それから動作点を変えてスピーカーからの音離れが良くなった気もする。

Epを400Vまで上げればもっと良くなる気もするが、前に聴いた360Vの音が忘れられない。あの時は電源が今と違う。

ただ、私のツボにはまった音なんだ。

 

妥協の産物みたいな感じになったが良いのではないか。

 

20260412

パワーをコンデンサーインプットにして音出ししてみた。

まあ、気にならないかな、と思うが、思い出すとチョークインプットの時より音が「作り物」のような気がしないでもない。

それでも前に戻りたい、という気にはならないので一先ずこれで行ってみようと思う。

 

 

 

一般的にはEL34PPのUL接続は35Wは出ると聞く。

でも私のは最高でも18Wだった。倍にするのは難しい。

それでも少し考えると、EL34を400V、70mA程で使う。

そして初段12AU7なのだが今はこれをEp110V程で使ってるのでこれの電圧を上げる。もしくは違う真空管にして増幅度を上げる。

そうすれば25W位には上がるのでは?と想像する。

 

 

実は歪が3%の時8Wは低すぎかと思ってIPT、初段管と各段の歪を測ってみた。

確かIPT二次側で3%ほど出てた気がする。トランスって歪少ないんじゃなかったか?

そしてU7の出口も3%で15V程だった。

 

今思うとインピーダンスを下げるために増幅度を下げると歪が増える、そんな気がする。

 

ならばU7をもっと上げようか?

 

どうするか。

しばらく今の音を聴いて決めようかと思う。

 

20260412

パワーをコンデンサーインプットにする。

チョークの中点に有った5.6μ(今は15μを抱かせてる)をチョークの前に持っていく。

 

 

これで出力段のプレート電圧が360V程になった。

 

 

歪が3%の時、12W強に上がった。

 

この辺にしておくか。

 

反対のチャンネルはドロップ抵抗が600Ωではなく220Ωなので、コンデンサーインプットにしたらEpが380V程に上がった。

これで歪が3%の時出力が18W弱になった。

 

 

確か前にULにしたときも18Wと記憶してるのでいいところだと思う。

まあ電源トランスが熱くなるのでドロップ抵抗を200Ωから600Ωにした。

 

 

出力段Epが360V程になって歪が3%の時13.7Wとなった。

これで行こうと思う。

 

20260412

部品購入した。

 

 

コンデンサーJJ560V100μ+100μを三個。

 

 

これは先日パワーのコンデンサーをフォノイコから外したのでその分と予備。

調べたら7年前より1.5倍の価格になってた。

まあ高いのか安いのか。

40年前のBGよりは安いのでまあ良いか。耐圧は500Vではなく560Vと少し高めだし。

 

 

 

もう一個はアルファの抵抗10kΩ。

 

 

これはパワーの初段Rgが9.1kだったが10kにしたかった。

今思うと12kにした方が良かったなと思うがまあいい。

4個必要で予備二個と思ったが在庫11個と有ったので10kはこれからも使うと思うし10個として一個残しても店も在庫履けないだろうな、と11個購入した。

 

 

思い出したが三結にするのにプレート~グリッド間に100Ωを入れるのだがグリッドをもう少し下げたいので200Ωが必要だったが忘れた。

それからアルファ10kと12kも買っておけばよかった。

 

20260412

 

雪見障子のガラスに紫外線カットのフィルムを張った。

一週間放置したが空気(水)は抜けて無くてポコポコ丸くなっている。

ま、そのうち抜けるだろう。

 

復旧するのにはちょっと手間取った。

なんせ40年前の木材、よくこんな細工が出来るもんだ。

外してる間、結構歪んだみたいですっとは入らなかったのでシリコンスプレーを吹いた。

 

 

最初の一枚を失敗したので違う種類のものを買ったがやはり統一感はない。

奥の一枚なんてガラスを割ってしまってテープで貼った。

昔の破れガラスみたい。

 

内側もなんか違和感しかない。

 

 

ま、そのうち慣れるだろ。

 

戻してて気が付いたが、音は全然遮断しなく、ほぼそのまま外に聴こえる。

のだが、部屋に戻ると音が変わってる。

スピーカーの正面に音が凝縮した感じになる。

激変ではなくほんの少しなのだが。

響きが若干強くなった気もする。

キツイ感じではないので嫌いではない。

 

障子戸が鳴ってると厄介なのだがビリ付きでは無ければいい感じなんだろうけど。

 

20260412

コンデンサーを替えたが歪が良くならない。

そういえば、と電圧を見てみた。

出力段EL34のプレートがなんと300V程しか出て無い。

まあこれは発振器で8W出してたから電圧降下したのだが、カソード電圧が22V程しか出て無い。これは低いな。37mAしか流れてない。

ならばということで電源の最初のコンデンサー5.6μに15μを抱かせて20μ位にしたらプレート電圧が340Vに上がった。

 

 

これで3%の歪の時11Wまで上がった。

 

上がったのは分かったが、どうするか。

多分プレートを400Vに上げれば20W位にはなる気がする。

でもそうすると電源トランスが熱くなるし、今のチョークインプットでは無理だ。

 

チョークインプットを取るか、歪を取るか。

 

まあこれは明らかで、歪なんだな。

 

うーんコンデンサインプットにするか。

 

20260412

それではパワーのデカップリングコンデンサーを替える。

今ついてるのはブラックゲートのSKというやつ。

下画像右の奴。

 

これを右チャンと同じく画像右のUNICONに替える。

UNICONはフォノイコから外したものでそんなに古くないと思ってたが、フォノイコが2008年ころだったはずなのでそれでも20年近く経っているんだった。

まあ右チャンネルと合わせるという意味で良いだろう。

これで歪を測ったが、3%で8Wほど。前と変わんなかった。

 

 

BGがまだ使えそうというのが嬉しいが、この出力の小ささは何だろう?

 

もう少し調べる。

 

20260412

なんか歪っぽい感じを調べてみる。

合わせてパワーを三結にしようと思うので、バラす前に測定してみよう。

その前に現在のパワーは

IPTトランスA‐8713で二倍ほどに増幅。

12AU7で15倍ほどに増幅。

出力管EL34で30W位になってくれればな~っと。

 

 

初めにF特。

これは数値は取らなかったが低域もよく伸びてる。多分問題ない、というか、思ったより上出来。

で、歪を見た。

3%で9W弱。

なんだ?悪すぎだろ。

なんか、こっれだ!とは思わないが、まずはこれを何とかしないとまずい気がする。

測定器のUA‐3Sが調子悪かったが何とか測った。

IPT、初段の出力。

初段出力は歪3%の時18V位になった。

うーん、ここは30V位は出てほしい。

まずEL34を交換、次にU7も交換してみたが変わらない。

パスコン?っと思ったが、デカップコンがブラックゲートだった。

もうそろそろこのコンデンサーも寿命かも。

 

取り敢えずこのコンデンサーを替えてみようか。

 

20260408

今日は日曜日。

朝から真空管アンプを鳴らしている。

けど、なんか歪っぽい。

キツイ感じではなく、歪っぽい。

レコードの針が減ったような、過大入力で歪んだような、そんな感じ。

これは日曜に起きることか、と鳴らすのをやめた。

 

 

午後になって再度鳴らしたが、変わらない。

あれ?おかしいな。

・・・これってもしかして、プリの出力管5687が過負荷か?

測定してないが、負荷は5kになると思う。

 

 

今はRgは9.1k+9.1kだが、前の15k+15kの方が良かったと思うのだが少し上げ過ぎの気もする。音に不満は無かったが、今の9.1k+9.1kの方が音のフォーカスが有った気がする。

っと言っても確信はない、そんな程度。15k+15kでも問題はない。

これを12k+12k位にしたいと考える。

12kの抵抗は手持ちがない、先日探したが在庫が無い、ということで、15kに60kをパラうと12kになる。

 

 

で、問題が有る。

15k+15kではゲインが有りすぎ。

今の9.1kは良い感じかな。

っとすると、OPTを三結にするか。

ULだったが、三結にするとどうかな?

音の抜けも良くなれば、という期待も有るけど。

 

よし、これだ。

 

20260405

今のプリには抵抗切替型のアッテネーターを使っている。

 

ここ2年くらい、ゼロの位置から2~3ノッチ上げるときに「パチッ」と言う。

今はそこそこの大きさの音になったが、少し前は結構な大きさだった。

 

ATTの接点は三つずつのかなり凝ったものだが、購入してから30年超。こんだけの長さだからよじれるし、接点も凄く小さいものだから浮いているものも有るのかもしれない。

 

 

なんで「パチッ」っというんだ?

その接点が浮いたときにグリッドが浮いてノイズを出す?

多分今回パワーの初段のグリッド抵抗を15k+15kから9.1kΩ+9.1kΩに下げたからそのノイズを吸収したのでは。

パワーの増幅率が下がったからノイズが小さくなっただけ?

 

そういえば以前ATTに、プリの初段のRgが浮かないように抵抗を加えたが、この時もパチッが小さくなった気がした。

前回やってみたが変わらなかったのでプリには気のせいかも?と思った。

 

 

あとでATTの接点を確認してみよう。

 

20260405