さて、これまで・・・
雑食性幼体トカゲフード (昆虫食の強い雑食用フード) 幼体フトアゴヒゲトカゲフード
草食雑食・草食系を一蹴し・・・
今回は飼育可能な爬虫類系の最後の種族・・・
ヤモリです。
まぁ、ここまで来ればわかる事ですが・・・
昆虫食向けに作られているフードは基本3種類しか無いのですw
①昆虫雑食向け
②昼行性昆虫食向け
③夜行性昆虫食向け
内容量や主とする種族が違うだけで実はこれだけあれば何でも爬虫類なら飼えるのです。
(フードを食べればねw)
さて、日本で販売されているヤモリフードですが、クレスフードやデイゲッコーフードなど昼行性ヤモリ用フードばかりです。
夜行性ヤモリ用フードは無いのか?
世界を探せばレオパフードがあるのですが…
輸入してませんw
しかし、考え直してみよう・・・
昼行性昆虫食と夜行性昆虫食の何が違うのか・・・?
これは持論なので確証はありませんが、根本的な事を考えれば・・・
昼にあって夜に無い物・・・
太陽光!
昼行性の場合、太陽光を浴び皮膚表層でビタミンD3を精製します。
生成したD3を使い、カルシウム結合し成長します。
夜行性の場合、D3を外部摂取しカルシウム結合で成長します。
こんな訳で、カルシウムにはD3配合か無配合かで夜行性用か昼行性用か分かれるのです。
これをフードに置き換えてみると・・・
フードはそれ1つで事が済むようにカルシウムも調合済みです。
昼行性用フード・・・D3無配合
夜行性用フード・・・D3配合
という感じになる訳です。
要は昼行性用フードにD3を配合すれば夜行性にも使えるのです。
ただし、配分量はわかりません(特に素人には…)
そこでD3配合カルシウム剤をフードに混ぜて使えば良いのです。
そんな訳で…
デイゲッコーフード
ゲッコーフードなんて書かれているのでヤモリ専用と思うかもしれませんが、昆虫食なら使えます。
大きな要点として・・・
昼行性ヤモリは水分補給に果実などを食べる事があります。
飼育下でもフードを使おうが昆虫を使おうが水分補給に昆虫ゼリーを使う為、死に餌に対しても結構無頓着です。
それに対して夜行性は体に付いた夜露を舐め水分補給をする為、活餌への執着心が強く死に餌に対して抵抗があります。
ですから、夜行性はフードに慣れ難いです。
と言う事で・・・
夜行性でも食べればフードも使えると言う事になります。
ただ、夜行性だろうと昼行性だろうとカルシウム補給は地面に露出した岩盤や砂の中のカルシウムを舐め摂取する習性があるので、夜行性でも慣らせばフードを食べるでしょう。