久々の投稿
長男(8)、次男(6)元気に毎日登校してます!毎朝バタバタと慌ただしく過ぎていますアセアセ

次男からはこれまでも父親について聞かれることがありました。

私は

「お母さんとお父さんは結婚したんだけど、話し合いをして結婚をやめて、別々に頑張っていくことにしたんだよ。」

という説明をしていました。

離婚してしまったこと、父親と一緒に暮らすことは出来ないこととについては変えられない事実なので、、話せる範囲で子供と向き合って話してたつもりでした。

でも次男には直接「離婚」という言葉は使ってきていませんでした。

でも
先日、突然次男が

「お母さんって離婚したの?」

と聞いてきました。

内心どきーーとしましたがびっくり
冷静なふりをして

「そうだよー、よくそんな言葉知ってるねー!」

と言いました。

すると

次男「やっぱりそうなんだ!」

と納得した表情をしました。

母、ますますドキーーっ

母「そんな話したの?」

次男「僕がお父さんいないって言ったら○○くんがそう言ったんだー。やっぱりそうだったのかー!」


母、反省しました。ごめん。ちゃんと離婚って言葉も教えてあげるべきだったね。周りから指摘されて嫌だったかな

さらに
次男「それで○○くんが、皆んなにも言いつけたんだよー」

うーさらにごめん。次男。。ショボーンショボーン

母「次男、嫌な気持ちになったかな?」

次男「べっつにー!」

と笑っていました。○○くんはクラスでも仲良くしている友達で、決して悪気があったわけではないと思います。
次男は嫌だったら嫌ー!!っていう性格なので、(イヤなことがあれば必ず怒りながら言ってくる)本当に気にしてないのかもしれないけれど、、本心は分かりません。
でもやっぱり気持ちいいものでもないですよね。やはり母は懺悔の気持ちです。一年生はもう立派な少年ですね。次男はまだまだ幼いけど、周りは大人びている子もいるし、それを踏まえて説明すべきでした。


背負わせなくていい気持ちを沢山背負わせてしまった。

でも、それも含めて、あの時死ぬほど悩んで、決めた、決意。

「私は母親として子供に愛情をそそぎ、大切に育てていく」

父親の代わりは出来ないし、私がいくら父親がいれば、、なんて考えたところで変えられません。

子供には私がいるし、私には助けてくれる家族、友人がいます。埋められる穴ではないかもしれないけど

でも自分が出来ることを精一杯するしかない。

この問題にぶつかるたびに思うことです。