過去の話だけじゃなく、

今の俺達の状況なんかも書いていこうと思い、

新しいテーマを作りました☆

 

 

 

 

 

昨日、今日で今年度最初に連休で、

年明けてから仕事が忙しくて、

なかなか実家に帰れていなかったので、

実家に帰りました。

 

しかし、その件で彼女とケンカ。

 

 

 

 

金曜の夜の電話での出来事・・・・

 

 

 

「明日、何食べたい?♪」

 

「あ、俺、明日実家帰ろうと思ってるんだよね。

 新年の挨拶行けなかったし、

 姉貴も帰って来るらしいからさ」

 

「え・・・」

 

「えっ」

 

「・・・・聞いてなかったんだけど・・・」

 

「え、いや、確かに言ってないけど・・・」

 

「せっかく・・・予定・・・考えてたのに・・・」

 

「えっごめん。予定立ててると思ってなかったから」

 

「・・・ひどいよ」

 

「え、そんな怒るなって。日曜早く帰るからさ」

 

「ううん、せっかく帰るならゆっくりしてきて?じゃあ、おやすみ」

 

 

 

 

彼女は、あんまり怒りません。

俺も、あんまり怒りません。

 

だから、俺達は基本的にケンカはしません。

 

 

 

 

ただ、やっぱりまだ高校生の彼女は心が狭いところがあって、

些細な事でふてくされるのです・・・

 

しかも!

 

ふてくされるとなかなか機嫌が元に戻らない!

 

 

 

 

結局、平日はそんなことがあっても、

大体、仕事に追われている俺はあまり考えてる余裕もなく、

しびれを切らした彼女の方から連絡が来るのですが・・・www

 

 

 

 

 

ちなみに今回も約束していたわけではありません。 

 

 

 

 

年度末でかなり忙しくなって、平日は帰りが毎日かなり遅く、

休日出勤もたまにあったのでなかなかデート出来なかったんですが、

ついこの前の木曜日に家に来てたんです。 

 

 

 

 

だから今回はいいもんだと思って・・・

 

 

 

結局、昨日から実家に帰ってきて、

夕方くらいにメールをしたのだが、返事なし。

 

まぁ多分怒ってるんだろうなと思って、

機嫌悪い時にデートしても楽しくないので、

まだ実家にいますwww

 

帰りは恐らく10時頃になるかな。

もちろん、デートは出来ません。

 

 

 

 

一応、お詫びのお土産は買って行くつもりだけど、

いつ頃機嫌直るのかな~・・・・

 

月曜からは忙しくなるから、

プライベートでまでストレス溜めたくないんだけど・・・

っていう本音がポロリ♪

 

 

 

 

とりあえず、帰って落ち着いたら、

電話でもしてみようかと思います・・・はぁ・・・

 

 


水族館に着くと、窓口前でちょっとひともめ・・・

 

 

 

「ここは私が払う!!」

 

「え、いいよ」

 

「ダメ!」

 

「中学生におごってもらえないっつーの」

 

「もう、コーチ中学生、中学生うるさいっ!

 私は対等に見てほしいの!!」

 

 

 

 

対等ったってお前・・・

社会人と中学生だぞ??

対等なわけねーだろ!!

 

大体対等に見るってことは、

それだけ段々と恋愛対象になっていくってことだし・・・

 

 

しかし結局・・・

 

 

 

 

「ねぇ?お願い・・・」

 

 

 

これでKOwww

 

 

 

「わかったよ(汗

 じゃあお言葉に甘えさせていただきます」

 

「うんっ♪」

 

 

 

こうして、観月に入場料を出してもらい、

俺達は水族館へ。

 

 

 

水族館なんてえらく久しぶりに来たので、

これまた新鮮で、

観月は水槽を移る度に携帯で写真を撮り、

無邪気にはしゃいでいた。

 

 

 

 

そして、俺と観月が2人とも目当てにしてたペンギンの所で、

 

 

 

 

「すいません、これ押してもらってもいいですか?」

 

「えっ」

 

「ほら、コーチ!」

 

「俺も!?」

 

「当たり前じゃん。いいじゃん、記念に・・・」

 

 

 

 

観月が携帯を渡したお兄さんも困惑し始めたので、

迷惑になると思い、渋々一緒に写真を撮った。

 

 

 

 

「お前、そういうのは言えよ!」

 

「だって言ったら、コーチ嫌がるでしょ?」

 

「・・・・」

 

「コーチと初めてデートした記念写真。

 いい思い出になるな・・・♪」

 

 

 

 

初めて・・・か。

 

俺はこの前これからは一緒に帰れないと言ったお詫び?の

ような感覚で今日は来た。

 

観月とこれからもデートをしようという気持ちはなかったから、

素直に同意出来なかったし、何て言っていいのかわからなかった・・・

 

 

 

 

 

親に夕飯はいらないと言ってきたみたいなので、

夕飯も一緒に食べることに。

 

未成年だからお酒も飲めないし、

あまりいい所ばかり連れて行くのも微妙かなと思ったので、

ファミレスに行くことにした。

 

歩きだした瞬間、観月は強引に腕を組んできた。

 

 

 

 


「おい、お前何やってんだ!」

 

「いいじゃん!・・・・・もうあとちょっとしかいれないんだし・・・」

 

「でもな、」

 

「いいでしょ?・・・・会った時からずっとこうしたかったんだけど、

 怒られると思って我慢してたんだから・・・」

 

 

 

 

萌え~~~~~www

 

 

 

 

結局、そこまで言われたら断るのもあれなので、

俺は苦笑いをして、そのまま歩いた。

 

周りから見たらみんなカップルだと思うんだろうなぁ・・・

 

不思議とそう見られることに最初より抵抗も感じなくなり、

じょじょに自分の気持ちが変化し始めていた。

 

 

 

 

 

 

「水族館はおごってもらったし、ここは俺が出すから、

 値段は気にせず好きなもの食ってくれ」

 

「えっ」

 

「わかってるよ。そういうつもりでおごったんじゃないってんだろ?

 いいから。遠慮すんな」

 

「・・・・・ありがと♪」

 

 

 

 


食事中あまり喋らない俺が、

珍しくよく話し、居心地の良さを感じた。

 

 

 

この子と付き合ったら・・・・

 

 

 

俺はそんなことを考えだし、そのたびに自分に言い聞かせる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

観月は中学生だぞ。と。

 

 

 

  

食事も終わり、7時を回ったので、

俺達は帰ることにした。

 

今日は遅くなると親に言ってあると言っていたが、

そういう問題ではないと説得し、観月も渋々認めた。

 

 

 

 

 

 

帰りの電車の中・・・

 

 

俺は自分の気持ちの変化が複雑な方向に向かって・・・

 

いや、完全に気持ちが動き始めたことに気づいた。

 

 

 

隣同士に座って、何もしゃべらずに、

俺の肩に寄り掛かる形で頭を乗せる観月に、

俺はドキドキしてしまっていた。

 

妹のようだと思っていた子に・・・

 

 

 

 

 

 

観月の家の最寄駅に着き、送る為に歩いた。

 

さすがにここでは腕は組んでこなかったが、

ついに今までお互い何となく避けていた事に観月が触れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「また・・・デートしてくれる?」

 

「・・・・・・・・・・・」

 

 

 

 

俺は気持ちを固めた。

 

 

 

 

 

 

 

 


「10分でいい。少し話をしたい」

 

 

一緒に帰った次の週の日曜日に俺達はデートをすることになった。

前の日に観月から電話があって、

 

 

 

「明日何時にしよっか??」

 

「んー・・・3時くらい?」

 

「えっ」

 

「あ、早い?5時くらいにするか?」

 

「ち、違うよ!そんな遅いの?コーチ昼間用事あるの?(´・ω・`)」

 

「いや、ないけど・・・」

 

「じゃあ11時は!?」

 

「11時!?は、はえーよ!!」

 

「早くないよー・・・1日付き合ってくれるって言ったのに・・・」

 

「わ、わかったよ。じゃあ11時な(汗」

 

「やった♪じゃあ11時にウチの近くの駅ね?」

 

「はいはい・・・」

 

 

 

デートって言ったって、そんなに早い時間から

何するんだよ・・・

 

中学生じゃビリヤードやダーツなんてやったって、

楽しくないだろうし、お酒も飲めないしなぁ・・・

 

 

 

結局、時間通り俺は駅に迎えに行く。

すると、観月はもう来ていた。

 

そういえば、観月の私服は初めて見る。

 

意外と大人っぽくて、割と俺の好みのファッションだった。

 

 

 

「おす」

 

「おはよ♪・・・・どう・・・かな?(^_^;)」

 

「あ、服?いや、いいんじゃないwww」

 

「本当!?良かった~・・・

 あまり子供っぽいとコーチ嫌がるかなぁと思って、

 昨日ママに頼んでお金貰って買ったんだ(-^□^-)」

 

「昨日!?」

 

「うんww 私、子供っぽい服しか持ってなかったから」

 

 

 

いや、こういう健気な所、ヤバイって・・・www

 

過去の恋人はほとんど年上なのもあって、

既に自分のファッション感みたいなものを持ってたし、

俺がどうこう言っても 「はぁ?」 みたな感じで、

俺の好みとかほぼ無視だったから、新鮮☆

 

 

 

「さて・・・じゃあ行くか」

 

「どこに行くの?」

 

「んー・・・中学生とデートなんかしたことねぇからな(汗

 とりあえず、結構距離はあるけど、

 割と繁華街な所に行けば、何でもあるんじゃないかと思って」

 

「うんうん♪どこでもいいよ!コーチとならo(^▽^)o」

 

 

 

おぉ~・・・こういう萌え台詞もいいですなぁ~♪

 

ってか、性格俺のタイプなんじゃね??

 

いや、いかんいかん。相手は中学生だぞ!!

理性を保て、俺!!

 

 

 

電車の中でも観月が私服だと、

あまり人の視線が気にならない。

 

まぁ身長も30センチくらい違うし、

観月がかなり童顔だから年の離れてるカップルだなぁ・・・

とは、思われてるだろうけど、さすがに中学生とは思わないだろう。

 

 

 

 

目的地に着いた俺達は、とりあえず観月が、

ウィンドウショッピングがしたいというので、

デパートのような所に入った。

 

水を得た魚のように色んな店に引っ張りまわす観月。

 

あれもいい、これもカワイイと、

色んなモノに目を輝かせていて、

その顔がすごく可愛かった・・・ような・・・www

 

 

 

「これすごいカワイイ・・・・」

 

 

 

観月が手に取ったのは1つのブレスレット。

確かにすごいデザインのいいモノだった。

 

 

 

「これ欲しいなぁ~・・・」

 

「お前センスいいなww」

 

「でしょ??いいなぁ~・・・買っちゃおうかな~・・・・

 でもなぁ・・・(・・;)」

 

「・・・・ふーん・・・・貸してみ?」

 

 

 

と、俺は観月からそれを受け取って、

レジへ持って行った。

 

 

 

「えっ!?コーチ!?」

 

「ん?相当欲しいんでしょ?」

 

「えっ、そんなつもりで言ったんじゃないよぉ・・・」

 

「いいってww これくらい。プレゼントしてやるよ」

 

「でも・・・」

 

「いいから。レジの前でそんな事言ったら店員さん困るだろww」

 

「・・・・う、うん」

 

 

 

確か2千円くらいだったか?

まぁそれくらいだったからプレゼントする気になったんだけど(爆

 

ちなみに彼女は今でもそれを持ってくれています。

さすがにボロボロになったので身に着けてはいないけど、

ちゃんと箱にしまってあった♪

 

 

 

「はいよ」

 

「ありがと~~♪♪♪」

 

「いーえ(・∀・)」

 

「これ部活にしていくね!」

 

「やめろよww 恥ずかしい」

 

「やだ!コーチから貰った初めてのモノだもん・・・( ´艸`)」

 

 

 

初めてって・・・これからもプレゼントされるように言うなよ・・・

 

この時くらいから、何となく俺の中で、

こうやって観月の積極的なアプローチだからとはいえ、

結局は観月の気持ちを一喜一憂させて、

振り回してる形になってしまっているのではないか・・・と、

罪悪感を少し覚えるようになったんだ。

 

 

 

その後は、男モノの売り場を色々と回って、

今度は逆にこれが似合う、あれが似合うと、

色々と見立ててくれた。

 

これがまたなかなかのセンスで、

調子に乗った俺は2着位服を買った。

 

 

 

 

散々歩き回って、2時頃に少し遅めで軽めのランチに行った。

 

 

 

最初はマックとか言われたけど、

さすがに普段仕事の時は、早くて簡単に食べれるので、

週に1回は利用してるので断固拒否し、

パスタの店に入った。

 

 

 

「・・・・」

 

「どうした?食べたいのないか?」

 

「いや・・・そういうわけじゃないんだけど・・・」

 

「ん?あんまりこういう所友達と来ないの?」

 

「こ、来ないよ!高いもん!」

 

 

 

そっか・・・!

中学生でランチにパスタなんてあんまりないのかな。

ってか、俺も中学ん時はパスタなんて、

家で母親が作るミートソースしか食べたことなかったか。

 

そうだ、観月は中学生なんだ。

 

 

 

「あ、金か!www いいよ、何でも好きなもん食えって」

 

「でも・・・」

 

「大丈夫だって。中学生に出させるつもりないから(汗」

 

「えっ!?だ、だめだよ!!これも貰ってるし!!」

 

 

 

買った後、すぐに身につけたブレスレッドを掲げた。

 

 

 

「いいから。何が食べたいの?」

 

「えっ・・・でも・・・」

 

「観月?しつこいwww」

 

「あ、ご、ごめんなさい・・・。じゃあ・・・これ」

 

「そんな普通なのでいいのか?遠慮すんなって」

 

「えっ・・・・じゃ、じゃあこれでもいい?」

 

「もちろん」

 

 

 

そうか。忘れてたな。

中学生の時は500円のハンバーガーのセットも、

高いなぁと感じていた。

 

1000円もするランチをするなんて、

大学、社会人になってからか。不思議に思わなくなったのは。

 

 

 

「すご~い♪すっごく美味しいヾ(@^▽^@)ノ」

 

「ね!これはいいな☆」

 

 

 

ランチを済ませて、いつになく明るい観月の話は止まらない。

俺も今日は誰の目を気にする必要もないし、

多分・・・この時はもう1人の女の子として見ていた。

 

 

 

 

「ねぇ、コーチ。お願いがあるんだけど・・・」

 

「ん?またかよ!」

 

「す、水族館行きたいな(。>0<。)」

 

「水族館?あんの?この辺に」

 

「うん。さっきあるって書いてあったよ」

 

「そうか。いいよww」

 

「やった~♪じゃあ行こ行こっ!!」

 

 

 

本当に楽しそうな顔をする・・・

 

こっちまで楽しくなるような。

 

実際、楽しくないわけではなかったんだが、

ショッピングして、昼飯食べただけなのに、

何だかすごく楽しいのだ。

 

 

 

この感覚が増せば増すほど、

観月が中学生であることを忘れるな・・・と、

自分の中で理性が働き、楽しい空間から現実へ戻す。

 

 

 

それでも、彼女の笑顔を見ていると、

俺は今日くらいまぁいいかっ♪と、

現実から逃げていた。