7年、カンザスシティ(ミズーリ州、以下KC)に住んでいた友達が、
本日、日本へ帰国しました。

彼とは、高校からの付き合いで、先日のアリゾナへのMLB観戦や、
ラスベガスへ出稼ぎに、よく行った仲です。
カリフォルニアへ用がある時には、LAに寄ってくれる気の利くヤツです。

今回も、LA経由で帰るとのことだったので、空港まで会いに行き、
高いサンドウィッチと、まずいコーヒーを飲んで少し語りました。

いつもはくだらな~い話をしてオシマイなのですが、今日は自然と
お互いの今後や、シゴトについて、真剣な(?)話をしました。


2002年、彼がアメリカへ来て一年経った時に、KCヘ遊びに行きました。
高校の頃の彼しか知らなかった為、現地で通訳してもらった時には、
ここまで変わるものなのかと、彼の頑張りに感心したことを覚えています。

僕が日本に居る頃から、ちょくちょくアドバイスやシゲキをもらっていて、
正直、文化の違う環境で必死になっている彼が、格好良くもあり、どこか
羨ましいと感じていた時期もありました。

今はこうして、僕も異文化の中で生活を送っていますが、
彼の存在は本当にデカイです。

これからもお互いの健闘を讃える仲であり続けるでしょう。



勉強の一環で、ウッディ・アレン監督/出演の「アニー・ホール」(1977)を観ました。
米アカデミー賞監督、オリジナル脚本賞、作品賞を受賞。

(当時の)恋人のダイアン・キートンとの日常を描いた作品ですが、
ドラマの要素の中にも、コメディが含まれていて、テンポの良い作品でした。

それと、劇中のアニー・ホール(ダイアン・キートン)のファッションがとても気になりました。結構、好きです。
当時、流行したみたいですね。

独特な世界観の作品が多い中で、個人的には、
さよなら、さよならハリウッド/Hollywood Ending(2002)
も好きです。
おはようございます。
只今、日曜朝の5時。外はまだ暗いです。

本日は草野球ダブルヘッダーの為、高校生ぶりに野球の為だけに
早起きしました。

カッキーン!と一発打ってきます。
では、行ってきまーす。