今日も風がありますが、

穏やかに晴れています晴れ

 

紅葉した葉が落葉し秋の深まりを感じますもみじ

 

 

 

いつもお読みいただきありがとうございますドキドキ

 

 

 


 

1年前に突然の事故で旅立った可愛いうめ。

 

 

実は何度もうめを保護しようと思い、

お勝手口からちょっとだけ入ってくるうめを

戸を閉めて家に招き入れようとしたり

 

うめにもうちに来るかどうか

話しかけたり、うちの子たちにも

聞いてみたりしました。

 

 


特に末っ子のさすけは生後2ヶ月ほどで

我が家に現れてからは、

うめと姉弟のように毎日一緒に

ご飯を食べにきていたからです。

 

 


ただ怖がりのうめは、お勝手の戸を閉めると

パニックになってすぐに外に出すということが

3回ほどありました。

 

 


このようなお別れになってしまうことが

わかっていれば、

 


「もっと早く保護すればよかった」

「そうすれば事故に遭うことも

 お別れすることもなかったのに」

 

 


以前の私なら酷く後悔して

自分を責めていたに違いありません汗

 

 



もちろん今でも涙はたくさん出てきます。

 


 

こうしてブログを書いていても、

 

撫でてあげた時の気持ちよさそうな

表情と、ご飯をおねだりする時の声、

 

夏の暑い中、直射日光が当たっても

お勝手口で寝ていたうめによしずを

買ったり

 

同じように外にいた雄猫を怖がっていたので

なんとか居心地よくできるように

気遣っていたこと、

 

母猫のさくらが来ると嬉しそうに

甘えていた姿・・・・

 

 


色々なことを思い出し何度も泣いています。

 

 


でも、それでも彼女の猫生を素直に

受け入れようと思うことができましたお願い

 

 


短かったけれど、これがうめの選んだ猫生

だった。

 

 

1歳3ヶ月という月日の中で学ぶことは

全て学び、自分の魂の目的を果たして

空へ還ることを選んだ。

 


あるいは空へ還るよう導かれたのだと。

 

 


そう思えたのは

光へと還ったレモンや虎太郎を通して

教えてもらったことの中に

答えがあったからですキラキラ

 

 


 

うめの一生の中で人の温かさや優しさを

少しでも感じてもらえたのなら

 


うめのことを大切に思い、

愛した人間がいたこと



今も変わらず大好きだということを

知ってくれているなら

 


私は心から嬉しく思いますラブラブ

 


 

うめ、きっとわかってくれてるね照れ

 

 


私もうめから

たくさんの思い出というギフトと


このような形のお別れがどんなに悔しくて

やり場のない悲しみを感じるのかを

教えてもらいました。



そしてどのような旅立ち方だとしても

愛と光溢れる場所へと戻っていけることも。




うめとの絆は深く、そして強く繋がって

いると確信していますおねがい

 

 



うめへ

最後にお願いブーケ2

 


もし今世でもう一度会えたなら

いつもしてくれていたように

鼻と鼻をチュンとくっつけて

「私がうめだよ」って教えてね音譜

 


そしたらお母さん、すぐわかるから。


きっとね、約束だよ。

待っているからね照れ

 


ありがとうドキドキ

ずっとずっと大好きだよドキドキ

 

 

 


 

 

今日もお読みいただきありがとうございました音譜

 

 

 

右がうめ、左が母猫のさくら

 

さくらは元気で今もお世話しています照れ