昨日今日と曇り空が続き、涼しい風が吹いていますDASH!

 

季節の変わり目で、気温の差が激しいので体調管理には気をつけたいですねクローバー

 

 

 

2012年5月からちょうど5年間、

一緒に暮らしたセキセイインコのレモンは

2017年5月9日日付が変わったくらいに

旅立ちましたキラキラ

 

 

腫瘍が大きくなり、前日にはケージからでた時も飛ぶことができず、

ぼてっと私の足元に落ちて私の足に身体を

擦り寄せました。

 

 

身体を擦り寄せたのはその時が最初で最後でした。

 

 

今思えば、もう残された時間が長くないことをわかっていたのだと思います。

 

 

 

その頃の私は、何がなんでも死なせたくないという思いでいっぱいで、

ネットで取り寄せたサプリメントを入れた水を

飲ませたり、

なんとか好きなものを食べさせて回復させようと

躍起になっていましたあせる

 

 

その日は徹夜覚悟で見守るつもりで、

夜11時半頃様子を見て

少し眠ってからまたお水を飲ませようと

夜中1時前に目覚ましをセットして、

レモンに声をかけてからケージの

横に敷いた布団で仮眠をとりました。

 

 

それが

生前のレモンを見た最後の姿となりました。

 

 

次に見た時には、飛べなくなったレモンのためにケージの中に床上げして積み上げた本と

暖房器具の僅かな隙間に

落ちて息を引き取っていたのです🥺。

 

 

 

その時の絶望感と脱力感、

胸の奥から突き上げるような悲しみは

今でもはっきりと思い出すことができます。

 

 

それからの私は人ってこんなに涙が出るんだ

というくらい毎日毎日泣き続けました。

 

電線に止まっているツバメをみても

庭の木の枝にとまるスズメをみても

涙が溢れてきました。

 

 

何に縋れば良いのか分からず、

何をするにもレモンのことを思い出し、

一人で過ごすお昼の時間は特に全てのものが

色を失ったような気がして湧き上がる悲しみに

耐えるしかありませんでした。

 

 

レモンとの思い出が時間の経過とともに

褪せてしまうのではという不安や悔しさから

あの子がどんなことをして喜ばせてくれたか、

どんな言葉を話し、どんなエピソードを残してくれたかレモンに語りかけるように

手紙形式で毎日書いていました。

 

 

 

そんな中、どこにもやり場のない気持ちを

なんとか立て直そうとペットロスという

ワードから本を探し始めました。

 

 

そして出会ったのがこの本

ローレン・マッコールさんの『永遠の贈り物』ですラブラブ

 

 

この本で初めて

 

動物とコミュニケーションが取れること

お空に帰った後も変わらずその子の

魂とお話ができること

 

それから

動物たちが関わった人に対して想像を遥かに超える深い愛情と感謝の気持ちを

伝えてくれるということを知りましたドキドキ

 

 

それは

もう2度と会えない、

永遠のお別れだと思っていた私の概念を

根本から覆すものでしたあせる

 

 

そしてレモンと再びコンタクトが取れる世界が

存在するのだという

希望が一筋の光となったのですおねがい

 

 

 

 

今日のマヤ暦は

Kin26 音響13 白い繋ぐ世界の橋渡し白い許しの魔法使い

 

音響13 白い魔法使いの13日の最終日です。

この13日を振り返ってみましょう。

見えない力が働き予期せぬ出来事が

起こるかもしれません。

没頭と感謝の気持ちがシンクロを引き寄せます。

 

 

『白い世界の橋渡し』はレモンの命日Kinの気神です。

 

他にも青い鷲、白い魔法使いを持っています。

 

『青い鷲』は、

レモンのことが大好きだった娘の

開運ナビゲーター。

 

そして『白い魔法使い』は

私の開運ナビゲーターです。

 

 

「この世とあの世の橋渡し」という意味もある

『白い世界の橋渡し』

 

 

レモンは生前、家族を繋いでくれただけでなく

その死をもってこの世とあの世が

繋がっていること

魂は永遠であること、

見えない世界は確かにあるのだということを

教えてくれました✨

 

 

そして

娘と私の開運ナビゲーターとなってずっと

サポートし続けてくれることを旅立ちの日の

メッセージとして残してくれたのですドキドキ照れ

 

 

レモンは旅立った後、見えない世界や動物の死生観、魂の繋がりとは何かということも

全くわからない時期、

少しずつ学び始めた私に

目に見える確かな形でサポートをしてくれましたラブ

 

 

旅立ってから3年以上もの間、何かのきっかけの

度にレモンの羽が落ちていたのです。

 

それはありえないような場所、車の中だったり、

毎日掃除している床の上だったり。

 

ちょっぴり鈍感な私に

「僕がついてるよ!がんばれ!」

とエールを送ってくれたのです音譜

 

 

それを見るたびに涙が溢れました。

 

 

レモンの深くて大きな愛をたくさん感じることができましたドキドキ

 

 

旅立った後もこんなに想ってくれる・・・感謝しかありません。

ありがとうレモン、大好きだよラブ

 

 

 

今日もお読みいただきありがとうございました音譜

 

 

 

 鳥の羽を浮かせたこのポーズは''嬉しい"という

意味です❣️