住宅を建てるとき南向きにすることが多い。燦燦とお日様が注ぎ汲む設計が主流派なわけ。
ところ変わり欧州では南向きが嫌われる建築もあります。直射日光で家具や床が褪せるのを嫌うため?
その割には晴れた日に公園の芝生の上等であらわも無い姿態をさらす女性もいる。
目のやり場に困る事うけあい。。
画像はお借りしています。
日光はどのくらいの影響度があるのか?
当家の最寄りの駅の入り口にコカ・コーラの自動販売機があります。コカ・コーラといえば【赤】なんですが、真南に向けて設置してあるこの自動販売機は積年の直射日光を浴び薄いピンク色になっています。
恐るべき太陽光のパワー。天下のコカ・コーラ社はUV対策をしてあげないのだろうか??
程度によるがこれと同等の日光を浴びるわけ。皆が深窓の令嬢のようにはいきません。赤外線や紫外線、電波は建物の防御を抜けて入ってきます。これは南向きと関係なくやってきます。日当たり良好も良し悪しだね・・
古の小学生の頃、夏場は毎日プールに行って真っ黒け!当時はこれが推奨されていたんです。翻って現代。紫外線の影響を避けインドアのプールが宜しい!そんなこと言われてももう遅い。
未来の住宅は【日当たり良好南向き!】は否定されるんでしょうか?南向きの家に住んでいるロートルは興味がありません。