鏡餅今朝は寒かったですね~!

     今朝の最低気温はマイナス3.3℃でした。 

     昨日から予報は出ていたから

     外の蛇口に幾重にもタオルを巻いたりしていました。

     3,4年前にマイナス7℃台になったことが有り

     蛇口のパイプの金属が割れていました。

 

 

     大寒の朝、見つけました。

 

                     家の裏のバケツに氷が張っていましたよ

   

                            AM10時 葉っぱも凍っています

     

     今朝、早速使ってみました。

     昨日届いたインスタントお味噌汁。

     まずはどっさりきのこから。

   

     

     

     感想は思ったほど辛くない。

     具は思っていたより少ない。

     でした。

 

 

     家で作るお味噌汁はお野菜など具がたっぷりなので 

     お腹いっぱいになります。

     

     

     さて、ここのところ咳も治まり熱も平熱になり 

     【お薬が終わったら来てください】と 

     お医者様に言われていたので

     母も行くとのことで混雑を避け

     AM:11:00 いつもの町内の内科クリニックに行きました。

     

 

     母を支えるために父も連れて。

     家から2、3分のところです。

     母が「心臓がバクバクする」というのと脈が120あるので

     心電図検査をし、私が呼ばれました。

 

 

     心室細動の異常があるとのこと、治療をしないといけない

     とのことで、心臓を主に診る総合病院へ紹介状を

     書いて頂き、その足で直行しました。

     PM12:00を回っていました。

 

 

     総合病院の玄関に横付けすると

     係の人がいて

     私は窓をあけ「個人病院からの紹介です」と言うと

     すぐ車椅子いりますか?と聞かれ

     数人がかりで母を乗せていただき

     駐車場に停めて玄関に戻ると、おでこピッ!

     県外出られましたか?接触有りましたか?と聞かれ

     アルコールで手を消毒して

     中に入れてもらいました。

 

 

     私が個人的に心配するのは

     私は関節リウマチで、肩の軟骨もなくなり,骨も削れ

     肩の関節が形を成していません。

     鎖骨で止まっているだけらしいです。 

 

 

     当然、車いすは押せません。

     で、父に「押してね」と押してもらいました。

     私もバッグにヘルプマークを付けてはいますが

     一般人は殆ど知らない。

                                    

 

                                  こんな感じ

   

 

 

     『あの人若いのに、おじいさんに押させてるわ』と

     他人様は思うのだろうなと思ったりもしますが

     そんなこと考えてる場合じゃありません。

     私は押せないのですビックリマーク

 

 

     クリニックから電話とFAXで手回しがしてあり

     すぐに問診、検査、レントゲンやCTを撮り

     進めもらいました。

 

 

     結果、15時前に院長先生に結果を話してもらい

     心不全と肺炎と診断を伝えられ即入院となりました。

     かなり悪い状況でした。 

     別室で点滴休養を取っていて、病棟に運ばれ

     同時に部屋で入院の問診やら、手続きやら

     私は立ったまま5枚くらい長い書類を記入しました(マズイな!) 

 

 

     それとこのコロナ禍、一度部屋を出ると病棟を出ると

     家族たりとも面会禁止ビックリマーク

     なのだそうです。 

 

 

     父が名残惜しいお別れをし、私も手を握り部屋を出ました。

     家に帰るとPM16:00。

     要るものを控えて帰ったので

     拾いこみ17:00前に再び病院へ出掛けました。 

 

     

     玄関に横付けすると、係の人が出てきたので

     〇階の○○○号室の○○ですと、告げ渡し

     病院を後にしました。 

     

 

     スーパーに少し寄り

     家に帰ると18:00前になるところでした。

 

     

     今日は予定していたことは何一つできませんでしたが

     このコロナ禍で、母がすんなり入院させていただけたこと 

     感謝しています。

 

 

     長いようで短い一日でした。

 

     では、また明日パー

 

    (高齢者の肺炎はホント恐ろしいドクロと思い知らされました)