寒さがいちばん厳しい2月。
吐く息が白く、夜空の星がいつもより澄んで見えるこの季節に、ひときわ美しく輝くのが2月の満月です。
2月の満月は、英語で**「スノームーン(Snow Moon)」**と呼ばれています。
その名の通り、雪に覆われた大地をやさしく照らす月。
日本でも、冬の終わりと春の始まりを静かに告げる存在として、昔から親しまれてきました。
冷たい空気の中で見上げる満月は、どこか凛としていて、それでいて心を落ち着かせてくれます。
忙しい毎日の中で、ほんの少し立ち止まり、空を見上げるだけで、不思議と気持ちが整っていくのを感じます。
2月の満月がもつ意味
2月の満月は、
「手放し」「浄化」「次への準備」といった意味を持つといわれています。
冬の間に溜まった疲れや迷い、不安な気持ちをそっと手放し、春に向けて新しい一歩を踏み出すためのタイミング。
満月の夜は、心の中を整理するのにぴったりです。
・最近うまくいかなかったこと
・もう必要ないと感じる習慣
・自分を縛っていた考え方
そんなものを、月の光に預けるような気持ちで手放してみるのもおすすめです。
~おわりに~
寒い夜だからこそ、月のあたたかな光がより心に沁みる2月。
温かい飲み物を手に、窓辺や外でそっと満月を眺めてみてはいかがでしょうか。
静かなスノームーンが、あなたの心をやさしく照らし、春への準備をそっと後押ししてくれますように。
さざんか薬局 前田

