榛名神社群馬県高崎市榛名山町に鎮座 関東屈指のパワースポット榛名神社を参拝しました 御祭神は火産霊神(火の神)埴山毘売神(土の神)創建は1400年以上前第31代用明天皇の時代といわれる古社また上野国十二社のひとつとして位置づけらた由緒ある神社です沢沿いの境内は巨木の森 独特な巨岩奇岩に囲まれ山岳信仰神道仏教が習合した霊場随神門神仏習合の時代には運慶作の仁王像があった仁王門でしたが現在は明治時代に祀られた随神像が祀られています鞍掛岩は沢の対岸にあるアーチ状の奇岩でもともと洞窟状だった岩の奥の部分だけ崩れ落ちてアーチ状になったそうです 双龍門には龍の彫刻が施され鉾岩との取り合わせは 山内一の景勝 矢立の杉という杉の巨木 (樹齢600年 高さ55m) 武田信玄公が戦勝祈願のため 矢を射立てたという言い伝えがある 萬年泉 (雨乞いの神様)古くから日照りが続くと農村民は御神水を竹筒に頂き 田畑に撒き雨乞いをしました瓶子滝の白く細い流は清らかです鉄灯籠は群馬の偉人である新田義貞公が寄進本殿の裏には巨大な岩「御姿岩」が鎮座見事なバランスで 更に岩の中腹=くびれ部分には大麻が立てられています 本殿は背後の御姿岩と繋がっていてその岩の洞窟内に御神体が祀られいます本殿の脇から奥に進むと榛名山番所榛名川上流砂防堰堤があります途中に熊出没注意の看板にビビる(>ω<。)