宝くじ当選祈願「幸運鈴」が人気の
福徳神社を参拝
主祭神は倉稲魂命
御神徳は宝くじ当選＊良縁成就＊旅行安全
福徳神社の歴史は古く
創建は平安時代の859 ～876年で
幾度となく火災に遭い
移転を繰り返したそうです( ≧∀≦)ノ
そして現在は COREDO室町の側に鎮座
ビルの谷間の真新しい社殿を
訪れる人がいつも絶えない
江戸時代に富くじの発行を許された
数少ない社寺です
富くじ祈願の鈴祓いが出来ます( ☆∀☆)
家康をはじめとする徳川将軍も信仰し
徳川二代将軍秀忠が参詣した折には
椚の皮付き鳥居に
春の
若芽が萌え出たことから芽吹稲荷と命名されました
福徳神社は
神社の祭典や季節の伝統的な行事を
伝えるお飾りがされ
特別な日(季節行事)を
自然に感じることのできる神社
〖冬至〗 二十四節気のひとつ
一年のうちで昼の時間が最も短くなる日
〖運盛り〗
冬至に にんじん＊ぎんなんなど
「ん」のが重なる物を食べると
「運」を呼び込むとされています
また「ん」は五十音の最後で
物事の終わりを表すことから
んで終わる食べ物を食べた後は
また最初に戻る「一陽来復」への
期待が込められている
〖一陽来復〗
陰と陽の境目にある冬至のこと
古代には冬至は一年の始まりと
考えられていました
この日から少しずつ日が長くなり
春に近づくことから
悪いことも必ず陽に戻るとする
一陽来復が祝われます
