今更きづいた 笑

私って、オタクなんだ、、、


そーいえば旦那と付き合ってる頃に嵐のニノにどハマりして


それ以前も、小学生の頃から

THE BOOM、氷室、TMNと、数年おきにハマっているものがあったっけ


中学の頃はレオナルドディカプリオが大好きで

ディカプリオ作品は今でも、新作が出れば必ず見ます


二十歳超えて

自分のバイト代で初めて

ヒムロックのライブに行った時は感激で泣いたし

社会人一年目くらいに

 THE BOOMの周年ライブ@武道館にいったときも

10年来の 推し に会って非常に興奮したのを覚えている


特にヒムロックは私にとって特別な存在で

自分が結婚してからもライブがあれば

友達と飲み会だと嘘をついていそいそと出かけていた(夫にはファンだと公表していなかった)

彼の引退ライブももちろんかけつけた

彼は本当に最後まで推しがいのある男だった


でも、自分が オタク って自覚はなかった


だって当時のオタクは二次元のアニメとか

ジャニーズやアイドルの追っかけをしているような

コアなファンを指していたから


私はCD出たら買って

イープラスで取れたら

たまにライブに行く程度の

ファンクラブにも入っていないただの

ファン

だったからね


20代前半で突如韓流ドラマ「天国の階段」にハマり

クォンサンウ作品は全部見た


20代後半で自分が結婚した頃

クォンサンウが女優さんと出来ちゃった結婚


韓流への熱は冷めたように思えたが

たまたま見たドラマ

私の名前はキムサムスンに熱狂し

韓国語教室に通って初級程度の韓国語をマスターしたっけ


そうこうしているうちに長女次女を妊娠出産し

30代前半は福山雅治さんにお世話になりました


適度な頻度のラジオやドラマ

ファンクラブに入らなくてもチケットが必ず取れる

横浜での年末大規模ライブなど

主婦には非常にありがたい供給でした


そんな私の幸せな時間は長くはつづかず

ましゃロスという青天の霹靂を経て


ここ数年は宮本浩次さんから

韓国オーディション系まで

幅広く追いかけています


宮本さんは、ファンクラブに入って

47都道府県ツアーに遠征したり

なかなか熱の入った推し方をしましたが


昨年の代々木のバースデーライブで自分の中で一区切りな出来事があり


テレビや雑誌に出たら見るけど

しばらくライブには行かないかな、と、なっている

現在


プロデュース101という

韓国オーディション番組が好きなので

今はボーイズプラネットという番組でできた

ZEROBASEONEというグループにどハマりして

非常にわくわく楽しい毎日です


で、そんななか出会ったこの本

誰になんと言われようと、これが私の恋愛です | 劇団雌猫 |本 | 通販 | Amazon 


あ、私って

オタクだったんだと気づく 笑


そしてオタクの遺伝子を受け継ぐ娘たち 笑笑


私のミドルエイジクライシスは

オタ活で薔薇色になるのでしょうか!?