2泊3日の旅だったので、あっとゆうまに最終日


3日目は風はすごく強い、けれど、3日間で一番晴れてくれました

晴れると海の景色は何倍も綺麗です

気持ちも晴れやかになります


朝食後、ホテルの前の岩場散策して

ゆっくりチェックアウト


最終日は、宮古島の南東方面を観光してから、帰路に着きます。

宮古島最東端、2キロにわたり突き出した美しい岬、東平安名崎へ。
日本百景の一つに数えられる代表的な観光地で、県の天然記念物の植物が群生しています。

灯台に登り、宮古島を一望できます

右が太平洋、左が東シナ海だそうです


ここにも、江戸の大津波の岩がゴロゴロ



少し先の浅瀬にも岩が転がり、不思議な景観です


海宝館という貝のミュージアムでお昼をたべて、空港へ。

那覇の乗り継ぎで、東京行きの飛行機混雑による遅延や整備トラブルがあり、かなりの待ち時間。

羽田に着いたのは23時半でしたえーん

でも、とにかく、無事に帰れてよかった。


せっかくの長期休みは、綺麗な海を見て癒されたいなーと選んだ宮古島。


海が綺麗なのはモチロンでしたが

生まれ育った自然への感謝

太古から命を受け継いでくれた

祖先への感謝

普段関東で働いていると、意識していなかったことに

思いを馳せるきっかけになりました


旅から帰ると

春休みは終わり

新年度、新学期で慌ただしく

またゆっくり考える暇もない毎日の始まりです。


ふとした時に

今の自分があるのは当たり前じゃない


祖先からのDNA、健康に働ける体、生育環境

いろんなものがあったから

私がいる


日々の小さなことにこだわってピリピリせずに

もっとゆったり大きな気持ちで

人生の後半を歩んでいきたいと思いました