今年のとんでもないフェイクニュース集(1) | ソ連風来坊のブログ

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台湾出身の一匹狼、旧ソ連陣営と東アジアを報道

“民主人権”と“言論自由”を誇る西側悪党諸国、マスゴミ陣が“表現の自由”を濫用して嘘をつくことが常態化になっている。偏見に満ちる立場で根も葉もないうわさを広げ、事実を歪曲しながら世間を誤魔化すのが連中のお家芸ともいえよう。

最近に限って、又もとんでもないフェイクニュースがバレて大恥をかいた。

最初の例はシリアより:米帝が盟友のクルド武装勢力を見捨てたきっかけに、トルコ軍がクルド人の縄張りを侵攻して大騒ぎして世間の批判の的になった。戦場になったシリア東北部の地域が大きな被害を受けた。その時、米帝の有力紙「The New York Times」がこんな“ニュース”をでっち上げた:

“ロシアの軍機がシリアの病院を爆撃した!??”

うわさがただちにロシア軍部に否認された。ロシア軍の行動について、ロシアメディアが自ら報道して真相を明かした: 

 

激戦が続くシリア北東地域にロシア軍事警察が現場へ赴き、見回りの任務を執行し始めた。
 

それを知ったシリア住民たちは大喜び、街に出て出迎えた。バイクに乗ってロシア戦車の道案内役を務める。

作戦指揮者の話によると、トルコ軍であれクルド武装であろう、ロシア軍の戦車が近づくのを見ると控えて停戦しなければならない。市民たちに平和と安定をもたらした。

 

そればかりか、ロシア軍は時々人道主義物資を届けて民衆を助けている
 

だからシリア民衆に歓迎されて好かれる

鬼畜米帝のマスゴミがどんな卑劣な連中か、そのねつ造したフェイクニュースより証明される

米帝のマスゴミに不満を持つのは外国だけでなく、自国の指導者さえも我慢の限界! 

 

数日前、トランプ大統領が自身のツイターで、ABC Newsがフェイクニュースを広げることを摘発して指摘した。同メディアが使った映像は、報道中のニュースとは全然関係ないし、事件発生地も全く別の場所にあったと判明された。

ABCのみならず、CNNなどゴミチャンネルもずっと前からトランプに関するフェイクニュースを連発して誹謗中傷の限りを尽くし、大統領の不満を招いた。

というわけで、西側が誇る“民主人権”と“言論自由”、別に悪いことではないが、帝国主義に支援し、財閥と戦争屋の代言人になったマスゴミがのさばり続けるならば、民主の意味がなくなるし自由の本義も歪曲される、こんな“歪んだ自由民主”、もう真っ平御免だ!

(続く)

参考した資料はこちら:

https://www.1tv.ru/news/2019-10-14/373965-v_minoborony_rf_vyrazili_sozhalenie_tem_chto_gazeta_the_new_york_times_stala_zhertvoy_manipulyatsiy

https://www.1tv.ru/news/2019-10-16/374065-v_siriyskom_manbidzhe_prekratilis_perestrelki_v_kotorom_bezopasnost_obespechivaet_rossiyskaya_voennaya_politsiya

https://www.vesti.ru/doc.html?id=3199768

https://www.vesti.ru/doc.html?id=3195940

 

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