競泳大会アクシデントより映された真実 | ソ連風来坊のブログ

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台湾出身の一匹狼、旧ソ連陣営と東アジアを報道

先月下旬、韓国光州で行われた世界競泳大会に、あるアクシデントが世間の注目を集めた。

中国の名手:孫揚は優勝を決めた直後、ほかの受賞者たちと握手する時、二名の英系白人選手に拒否された

祝うつもりなのに好意を無視され、向こうの傲慢無礼に激怒した孫揚は英語で相手に
俺は勝者で、貴様は敗者だ!”と吼えた。

このアクシデントによってネットユーザーやメディアの間に激しい論戦が繰り広げられた。


最初に挑発を仕掛けたオーストラリア選手は、孫揚が薬物に頼って優勝したと指摘したが、今のところに証拠は何一つもなかった

ただ、孫揚は一度、採血を拒んだ事がある。本人の言い分によると、当時、担当者の身分が確定できないため、素性のわからない人間に任せるわけにはいかなかった


これをきっかけにイギリス選手も同調し、握手と写真を拒否した。

二人は侮蔑作戦を展開するつもりだが、まだ真相がわからないのに、わがままな振る舞いで自ら恥をさらし、スポーツマンシップの欠如が一目瞭然ーーーー


私見で言わせると、孫揚は生意気だが、マナーはきちんと守るし、英系白人野郎の無頼どもには見事にぶつかって意地を見せた

この騒ぎによって英系白人屑どもの卑劣卑怯がハッキリ見えたし、ほかに酷似するケースを思い出させた:

30数年前、台湾の学生野球が最高峰を迎えた頃、毎年の夏休みに少年野球、中学生野球、高校野球の代表団がアメリカで大健闘を繰り返し、連覇を達成した。何度もメンツを潰され、優勝を明け渡した主催者の鬼畜米帝はその後、審判員に不正を働かせて台湾代表団の敗戦に仕掛けた。が、台湾代表団の勢いを止められず、台湾学生野球が逆転して優勝を手にした。

類似する現象は自国のスポーツ界でも多発。NBAのファイナルやメジャーリーグのワールドシリーズ、ビジターチームの選手が敵地で悪意な嫌がらせをされたのは日常茶飯事公平公正な対決するより、いかに地元の優勢を利用して相手の弱体化を図るのが常識になっていた。

政治の場合も同じ:シリア政府が化学兵器で民衆を殺害した口実として侵略を仕掛けたが、全てが自作自演だとロシアに摘発され、陰謀をばらされた。作戦が不成功になると正体を表し難民たちを人質にする下劣な手口で悪を働き続けた。

というわけで、英系白人にとって、
”紳士”はあくまでも偽装に過ぎない!連中に”正々堂々で対決という考えは絶対ない!劣勢になるときはあらゆる卑怯卑劣な手で逆襲、目的のためには手段を選ばない。


この世に鬼畜米英がのさばる限り平和が訪れない、英系白人の屑どもを滅ぼさないと人類に未来がない!

参考した資料はこちら:

https://sports.online.sh.cn/content/2019-07/24/content_9346533.htm 

http://news.wmxa.cn/gundong/201907/638892.html 

https://baijiahao.baidu.com/s?id=1639826980020116949&wfr=spider&for=pc 

 

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