【家計管理】ライフプラン表を作る必要性

 

 

 

お金のことを考えるのが大好きで

色々な方向から家計を計算したりしてます。
 
 
 
エクセルで生活設計書を作り
現在、夫定年後(54歳)、定年から60歳、
60〜65歳、65〜70歳、70〜90歳までの
生活費の計算をしていたり。
 
 
必要な生活費を計算して
分かっている年金収入から引いて、
足りない所得をはじきだしています。
 
 
計算された必要な生活費の範囲内で
生活していけば、定年後から年金まで
15万円足りない計算になってます。
 
 
パパには15万円分働いてね
とお願いしてます笑〜
もしパパに何かあっても私が働ける額ですね。
 
 
ここまでしっかり計算しているのですが…
 
 
計算するのは好きですが
でもどこかお金に頓着がなく
家計管理となると
誰かに泣きつきたいくらいに滅茶苦茶です。
 

(子供にもらった家計簿)
 
 
今日は時間がたくさんあったので
今年の家計簿を振り返ってみました。

 
 
1月から9月まで、お給料とその他の収入で
足りている月が1ヶ月しかありませんでした。 
 
毎月赤字家計でボーナス補填です。
 
 
振り返ってみてもどれも必要な出費です。
 
 
 
 
今年の始めに考えたことは、お給料内で生活してみようでした。
 
 
チャレンジしましたが、
全くできてませんでした。
 
 
 
 
私、二面性があるよなって思います。
 
20年間ボーナスから貯金したいと
思っています。
 
 
貯金したいのですが
春から秋は、庭造り、旅行、野球の出費
冬はウインタースポーツのスキーやボード、冬の服
 
どれも必要です。
 
 
必要なものは買うのが我が家なのです。
 
パパッと買います。
 
それでもどこか安心なのは
今から老後までの生活設計資金が
キチンと計算されていてるからですね。
 
 
今、お給料全部使っても
その範囲なら大丈夫と計算されています。
 
 
漠然としている事は怖いですが
キチンと計算されていると怖くないですよ!
 
 
この前定年が2年伸びると決まったそうで
パパはショック受けてた!
 
 
 
お給料の範囲内で生活できれば
老後は大丈夫と計算されてますが
 
それは健康で働けた場合です。
 
予期せぬ出来事のためには
預金は持っていたいので貯金は必要と思います。
 
 
貯まっていく貯金通帳を
眺めたい!