こんにちは☀️
このブログは、40代人生に疲れたため、生活改善を図るソレイユの自己啓発的な取り組みを記録しています。
2021年12月に断捨離を決意⇒
2022年3月までこちらに集中と決めましたので、当面はお掃除断捨離が中心の投稿となります。
波動アップ目指していきますのでよろしくお願いいたします。
☀️笑いと涙の実家片付け
現在自身で保有しているソレイユアルバムが欠けており、実家捜索に足を踏み入れたのがそもそもの始まりでした。
今後自分のは編集して1冊にまとめたい。
過去の遺物発掘
実家は20年前に建て替えており、私はその後すぐ出たため、ほぼ荷物はなし。でもあるとしたら、使っていた部屋のクローゼットかな?
ええっと実家は父母で暮らしており、かつては母の帝国でしたが(母の実家)母は認知症が進み。荷物の整理はすでに不可能です。父が日頃の家事をやり、整理もしてますが、断捨離までは厳しい、ここは私が断捨離スイッチ発動するしかない。無論まず捨てるのは明らかなごみと自分のものというルールは徹底します。(父に相談して捨てられるものは捨て)
名目はアルバム捜索なのでそれっぽい箱などをメインに捜索。
発見1
なんとソレイユ26歳時に受講してたインテリアコーディネーター通信講座
インテリアに興味あって、違う自分になろうと夢をみていたらしい。その後汚部屋の住人になるとは想像もしていなかったよね。
発見2
小学生時に受賞、当時太っ腹ですよね。長らく行方不明でこんなとこに埋もれていたとは。これは持帰り、子どもたちに自慢したが、はてどうする?今さら飾る気はしないし(40代人間の小学生の時に描いた絵の賞ですよ)代々引き継ぐようなものでもないし、実家で10年ぐらい飾ってお役目は終わっていたと思います。手放すことにしました。(結局はごみ)人間の一生なんて儚いものです。
儚さの極地
結局、元自分の部屋ではみつからず。さらに別の部屋を漁っていると、出てきちゃいました。亡くなった弟のアルバム一式。弟は大学で家を出て、家庭を持ち、そのまま帰らぬ人となり、存在すら覚えていないでしょう。どうすんのよ。
父はこんなことになる前に、写真すべてスキャンしてくれており、これは完全観賞用。でもだれが鑑賞するの。とはいっても父と母にこれをどうするか考えさせるのは酷すぎる。甥っ子に渡してくれと言われて一式もらうも、甥っ子もこんなにもらっても重すぎる。
座敷わらしレベルの重い実家
母は綺麗好きだったので、家はいつも片付いていました。今も父が引継いで綺麗です。でも上記の収納が各部屋5個あり、かつ階段下収納とでかい物置もあり、その中にはぎっしり物が詰め込まれています。捨てられないのと用意周到なのですよね。孫5人それぞれシーツタオル着替えが用意されていて、ついに5人一斉に泊まることなんてなかったのにさ。取り急ぎ自分の子どもの分は捨ててきました。(近いので年頃の女子は泊まらない)甥っ子の分どうしよう。母の服も整理必要よね、なんて思ってたら、まだまだ表層で、
保存されていた祖父の舞台脚本原稿とか、叔母の絵画とか。祖母の着物とか。母はこの家の末っ子で最後の生き残り、色々引き継いでいたのでした。そして私が次の世代の生き残りです。
どどどどどうすんの!?
父が健在である間に、一緒に目を通しておこう。今のうち処分するものはしておこう。みんなが楽になれるように。実家には定期的にいくので、その際に少しずつ手放し(まずは表層から)進めていこうと思います。結局私のアルバムみつからずなので、捜索しがてらですね。