春の夜に、ふと見上げた先に見えるようで見えそうににない月あかり
もどかしいほどに緩く流れる薄雲のその向こう側には、記憶の中の笑顔にも似た優しい月の光があるのだろう。
昼間に垣間見たほころびかけた枝先のつぼみも、あの今にも白い歯を見せて零れそうな吐息交じりの唇を思い出させてくれていた。
季節の変化をこじつけるように、この胸をざわつかせるのは、今でも愛しい君だけのようだ。
「ねえ・・・君はどこにいる?・・・ジュンスーーーーーーーーーーーーーどこだーーーーーーっ!」
ふと、叫んでみたくなった俺は、叫んだあとブルっと身体を震わせた。
「は~い、ここだよ。もっと早く歩けよ。コンビニまであと少しだからさ」
そうだった・・・、いつの間にあんなに先を歩いてるんだ?!
「ジュンス、歩くの早いんだよ~待ってよ~」
すっかり忘れていた間抜けな俺。
コンビニに行く途中だったんだっけ・・・てへぺろ
「ほら~早く~」
その声に俺は少し前かがみになって走り出した。
笑顔の優しい君に向かって。
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アンニョン♡
桜の花にはすごくたくさんの種類があるんですね。
夜桜
めでたいな
やはり行ってしまった…あれに…
IがMAXに…
劇場入口のところにも
以前、ギリギリで入ったから終ってから撮ろうと思ったら、出てきて違うものに変わってたことがあったから、今回は必ず入る前に撮ることに。良かった〜
さすが画面大きいーーーー!
しかも音声もあちこちから←当たり前だけど
原作読んでられる方はもっと思い入れがあると思いますが、邪道と言われるかもだけど、声優さん目当てな私としてはアニメが堪らないんです。
あと【轟音】バージョンなんかもあるけど、これはどうしようかと悩み中!
轟音ってどれくらい???
耳…壊れない?!
んーー難しい〜(苦笑)
あんにょん❤(ӦvӦ。)
本日はJO1の蓮くんの27回目のお誕生日です
おめでとう〜㊗
あんにょ〜ん❤
花のような唇を強引に奪われたなら、君はどんな顔をするだろう。
君の首筋のうぶ毛が靡くくらいに、吐息がかかる距離に顔近づけたらどう思うだろう。
君のヘアオイルの仄かな香りを誰にも知られたくなくて、いつもわからないように他人と分かつ態度を取っていることや、滑稽な道化や拗ねた態度で気を引くようなことも、君はわかっているのだろうか?
たまに見せる俺を見つめる視線に背を向けてしまう自分がはがゆくて、眠れない夜を幾度も繰り返し、今夜もベッドへもぐる。
また、同じ1日の始まりが迎えに来るまで、弾けそうな胸の奥の衝動に俺は言い聞かせている。
“愛していけない、傷つけてはいけない”と。
・・・・・FIN
新年明けましておめでとうございます
そして、ジュンス〜お誕生日おめでとうございま〜す
またいつか見つめ合う君たちをそっと見つめさせてくださいな!
皆々様も良いお年をお迎えください。
本年もどうぞよろしくお願いいたします🙇🎍
「えーなんで〜」
情けない声を出したのはユチョン。
「何?どした?」
と、いっちょ噛むヒョン。
「スマホ‥さっきから全然ダメなんだよー」
「どれどれ?」
「保存しようとしてさー‥ここから行かないの‥ねっ?!だめでしょ!」
「えっと‥これかなぁ?ダメか‥」
ヒョンは機械オンチなのになんで見るかな~。
「ジェジュヒョン?!ちょっと貸して。僕が見るから‥」
「ダメ~ダメダメ〜うわっ!」
慌てて僕に向かって来たユチョンだけど、カーペットに躓いて床にひれ伏してしまった。そんなユチョンを横目にスマホの画面を見た僕は
「は?」
いつ撮ったのかわからないけど、僕のセミ・ヌードの写真が写っていた。
「違うんだ、それは昔のでさっきこっそり撮ったやつがなかなか保存できなくてエラーばっかで‥ついにフリーズ‥」
「なに?言い訳してるつもり!隠し撮りしてたわけ?!スマホが動いたら、この写真は削除するからね!わかった?!」
「えー、いいじゃん‥減るもんじゃなし‥」
「ダメ!減るの!」
「ジュンス、ユチョンの宝物なんだから、許してあげてよ、ねっ!
あっ、ユチョン‥今度からはパソコンに移しとくこと、いい?」
「ああ、それはちょっと‥」
ユチョンが真顔でジェジュンに答えた。
「それはちょっと無理っぽい‥だって、パソコンのメモリーもいっぱいいっぱい」
そう言って首を横に振ってるユチョンを、僕とヒョンはしばらく見つめることになった。
・・・・・FIN
あんにょん
またまた、来年も続けるらしい(←人ごと?)ので、緩い目で、見てやって下さいませ。
それでは皆様〜あんにょ〜ん