菊池秀治オフィシャルブログ「俺は、今ここにいる」 -403ページ目

俺は、今ここにいる

こんばんは



僕のブロ・・・



あ、いや



俺のブログのタイトル



「俺は、今ここにいる」



なんでこのタイトルなのか



気になってる方も多いかと思います



いや?全然



なんて言わずに聞いてください



shujiマンで



「俺は、今ここにいる」



どうぞ。










7歳の時から


父親の影響で


アイスホッケー始めてからずっと



夢はトップリーグでプレーすることでした





いつもポテトとジュースを持ちながら



東伏見のリンクで



西武鉄道の選手のプレーを見て



目をきらきらさせ



試合が終わった後は



スティックやサインをもらいに



控え室の前で



出待ちしてました





小学校



中学校



高校



大学



ずっと夢を持ち続け



アイスホッケーを続けてきたのですが



トップリーグの壁は大きく高かった





そして16年間持ち続けた夢を



諦めなくてはいけない時期が来てしまいました



大学3年が終わるとき



周りの友達は就職活動真っ盛り





辛かったけど



本当に辛かったけど



アイスホッケーを続けられるのは



あと1年だと自分に言い聞かせ



就職活動を始めました





春の選手権前だったので



朝氷上練習して



学校行って



就職活動して



トレーニングして



バイトして



今思うと本当にハードな2ヶ月でした





そんなハードな2ヶ月も



1つの会社から内定がもらえ終了しました



残り1年間でアイスホッケーを燃え尽きよう



不思議と気持ちはスッキリしてました



やるべき事が明確になってしまったからかな





そして選手権も終わり



オフシーズンになって



東京が暑くなり始めた初夏の頃



僕にチャンスをくれたのが



「東北フリーブレイズ」



アジアリーグ参戦を目指しているということでした



本当だったらすぐにでも参加したい!



一緒にアジアリーグを目指したい



と思ったんだろうですが



1度決意した思いもあったので色々考えてしまいました





たくさんの人に相談して、



たくさんの意見を聞いて



考えすぎて寝れない夜も続いた・・・



オレが求めてるのは安定した生活なのか?



アイスホッケーを続けたい!



夢を追いたい!



いろんな思いが



頭の中をぐるぐる走り回ってました



そんな中



家族はみんな口を揃えて



秀治の人生、自分の好きな道に進みなさい



と言ってくれた



そして決意した



夢であったプロアイスホッケー選手をまた目指そうと








そんな感じで今にいたっています



今は自信と感謝の気持ちを込めて大きい声で言える



応援して支え続けてくれた人達に



「俺は、今ここにいる」











shujiマン