ええ蔵 -36ページ目

ええ蔵

" 一身二生 "
これは福沢諭吉さんの言葉です。

教職の仕事を引退した、ええ蔵は今、高齢の両親の介護の日々を送っています。

自分に残された人生は一体どれくらいあるのかわかりませんが、二回目のこの人生を大いに楽しみたいと思っています。

霞道(かすみじ)
歌:一青窈作詞:一青窈作曲:武部聡志

ひとつずつ名前忘れて
ひとつずつさよならして
昨日までは千切り絵みたい
あなたを忘れたくない

{4C77960B-CFF1-4B34-A6C8-F75272C081F7}

少しずつ子どもに戻り
少しずつあなたに戻り
霞道のカーブを六つ、抜けて家までの途中
あっちぶつかりこっちぶつかり困らせたけれど
迷子にはならないわ なぜでも
ありがと ありがと 私はどこに流れてくの
おやすみ おやすみ まだ見たいものがあるのでしょう
{9B8FD56C-B89D-4530-B33E-1BE6A9DFEDDE}

ひとつずつ思い出にして
ひとつずつ万年青に変えて
今は亡き人の面影、あなたに重ねてしまう
三角屋根の向こう側ではかかしが通せんぼ
生きるのにむつかしい季節よ
ありがと ありがと あなたはどこで待っているの
おやすみ おやすみ まだ見たいものがあるのでしょう
{6C66CD04-F5CE-4746-B43D-D151BD17B298}

さよなら さよなら あの日の少年の瞳よ
ありがと ありがと まだ見せたいものがあるけど
ありがと ありがと 今、あなたは私のおうち
あなたが私のおうち