ぽかぽかたいよう

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はじめましての皆さんも、お久しぶりな皆さんもこんにちは!みるくと申します(*- -)(*_ _)

前回していたブログのIDとパスワードを忘れてしまったため、新しく作り直しました。

日常のことを気ままに書いていきます。時々遊びに来て下さると幸いです...♪*゚

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お久しぶりです、みるくです!

最近、好きな芸能人が増えたのでご報告致します✨(いらない情報なんて言わないで、、!)

それは、SnowManというつい最近デビューすることが決まった、アクロバットを得意とするジャニーズのグループです☃︎

特に好きなのは、私がさっくん、サクちゃんとお呼びしている佐久間大介さんなのですが、本当に全員好きです。

嵐以来の素敵なグループに出会い、私は嬉しいです…。

このタイミングてま出会うことができたのは、活動休止を発表した嵐からのプレゼントなのかもしれません(´;ω;`)

彼らに出会ったきっかけは、音楽の特番でした。

その時はジャニーさんが亡くなった直後で報道に何度か「滝沢歌舞伎」たるもの存在を耳にしていて、美しいだろうなぁ…観てみたいなぁなんて思っていました。

そんな時に、滝沢歌舞伎の挿入歌、「ひらりと桜」という曲をSnowManが歌う姿を観たのです。

桜吹雪の中で舞い、桜を思うままに散らせ、儚いのに力強いあの美しさに一瞬にして魅了されました。

未だにあの映像を観ると、滝沢歌舞伎のストーリーも知らないのに涙が溢れてしまいます(笑)

ちなみに、その時に佐久間くんを好きになったのか?というと違います。

その時の彼の印象はというと…顔芸をすっごくする人だな~というものでした(笑)

好きになった今見てもそう感じております😂(なんでだろう笑)

確か、最初に惹かれたのは岩本照くん、ですね。

すごく華があって凛と立っていて、ともかく動きに無駄がなく美しい、そんなところに惹かれました。

それを機に、彼らのYouTubeチャンネルを見ることになり…そこからハマりました。もう大ハマりです!!!

ともかくグループの仲が良くことは大前提、私が驚いたのは、良くないこと(遅刻)をした佐久間くんを、カメラが回っている前で結構本気でメンバーが叱っている動画を見た時です。

佐久間くんはかなり遅刻魔のようで、

「この動画を機にその悪い癖を直して欲しい」

と言うメンバーがいました。

この動画を公開することで、遅刻した佐久間くんや、叱るメンバーの姿を見た企業から、またファンからの信用が下がる可能性があるにもかかわらず、編集で誤魔化したりせずにこの動画を出した。

なんて誠実で、メンバー思いのグループなんだろう。

私は、人が叱られている姿を見ると自分のように胸が苦しくなります。

なので、何度もその動画を止めようとしたけど、彼らの思い切った決断を無視する訳にはいかず、最後まで見ました。

お叱りのあとは反省もさせつつ、盛り上げて元の空気に戻していく、この見事な流れもすごくて、「SnowManってすごい、、!」とその動画で一気に好きになりましたね(笑)

最初に見る動画としてはヘビーなので、他の動画を見てからがおすすめですが、ぜひ見て頂きたいです☺

じゃあ、佐久間くんのことは何の動画で好きになったのよ?と聞かれますと…これは…。


該当する動画はない、というのが正直なところです(笑)


なんというか、何本か動画を見るとわかるのですが、

佐久間くんは元気いっぱいで、みんなが疲れて表情が作れないような中でも、「楽しかったねー!」とニコニコしているような、何でも楽しむ力がある、アイドルが天職!!という感じの子なんです。

私は、彼とは真逆の性格で色々考えすぎて疲れたり、病んだり、基本ネガティブな考え方をしてしまう人間です。

今まで好きになった芸能人もネガティブな人しかいなかったので、それに影響されているのかもしれません。

そんな風に下向きに考えている時、彼が楽しそうにしているのを見ると自分がアホらしくなり、すごく元気を貰えるんです。

こんなにも明るい気持ちになれたのは小学生以来かもしれません(笑)

明るい人を好きになると、こんなにも幸せな気持ちでいられるのだなぁ、と感動さえしています(笑)

でも、それだけではなく、舞台のことになるとお客さんのことを何より考え、

いつもニコニコな佐久間くんが真剣な顔で「お客さんは皆同じお金払ってるんだよ」と周りに喝を入れている姿に完全に惚れました。

この子は、楽しければいいじゃん、と無責任ではなく常にお客さんが楽しめるかどうか、をかんがえている熱い子なんだ、と。

私が好きだったぼくのりりっくのぼうよみというアーティストは、お客さんや周りのことを考えるあまり、他人のための「ぼくのりりっくのぼうよみ」になってしまい、それが嫌で辞めてしまいました。

だから、私は佐久間くんはぼくのりりっくのぼうよみのようになってしまうのでは、と危惧もしましたが、彼は違う。

彼は、根っこからアイドルなんだ。

彼にとってはお客さんのことを真っ先に考えるのは息を吸うのと同じこと。当たり前のこと。

真逆な2人を好きになったことはとても皮肉です。

ですが、これだけは強く言っておきたいです。

ファンのために頑張る彼を見て、その気持ちを利用してはいけない。

「ファンのことを思ってるならこうしてよ」だとか、自分の考えを押し付けるような人が出てきた瞬間、彼もぼくのりりっくのぼうよみのようになりかねません。

これから、デビューに向けてきっと彼は進化していくだろうけど、それを止めて責めるようなファンには絶対にならないぞ、と決めた今日でした。

長く長くお付き合いいただきありがとうございました!!!

そして、ただのファン語りを失礼いたしました。

次回のブログが上がるまで!さようなら✋✨


1度、「和菓子のアン」という小説を読んで、



「私も和菓子屋さんで働いてみたい!!」と、必死に「the 和菓子屋!!」というところを探しに探し、



ようやく巡り会えた、ネットにも載っていない小さな和菓子屋さんを見つけたのは確かちょうど1年前。



この和菓子屋さん、来る道筋によっては、角度的に見えない時などがあるので、1度見つけて2度目に来た時には



「あれ!?あの和菓子屋さんがない…この辺りだったのにー!」(探し足りないだけ)



と、狸に化かされた気分になり、 



「本当に化かされたかも…もしくはうちのただの妄想だったんかも」と、真剣な顔で友人に話したこともありましたが



無事3度目の正直でようやく見つけた…という、なんとも私のおバカ丸出しな思い出のある和菓子屋さんです汗



その和菓子屋さんにはそれからというもの、月1で毎回制服で通っていたのですが、



遂に私も卒業したため、私服で今月は通いました!



すると、今まで1度も話したことのない店主のおじいさんが



「卒業したのかい」と呟きました。



私は1度も卒業したなど言ったことがなかったので、聞き間違いかもしれないと自信なさげに



「はい…」と答えました。



「そうか」



初めての会話はたったそれだけで、人見知りの激しい私は顔も見れずに、ペコリとお辞儀をして家路に着きました。



折角話しかけてくれたのに、あんな無愛想に答えるなんて…



うちのバカ、もうちょい何か気の利く答えをいえば良かった!



と、後悔の連続でした。その時、お母さんに



「みるく、あのおじいさんにえらい気に入られてるねぇ」



と言われ、なぜ?と心から驚きました。すると、お母さんは



「だって、すっごく優しい目でみるくのこと見てたよ」



とけらけら笑っていました。




そんな母を見て、人見知りのあまり顔を見ることができなかったのを悔やみながらも、



また行った時は今度こそ顔を見て話すんだ…!と決意しました顔



でも次会える時のたのしみがまたひとつ増えて嬉しい。



次は何の和菓子を買おうかなぁ、たのしみだ(´-`).。oO