スポットライトを浴びた星の王子様はとても輝いていた。
誰よりも。
でも、その王子様はとても遠く、決して手は届かない。
自分の顔すら覚えてくれない。
めったに会うことのできない王子様。
そんな王子様にはもう、相手は居るのかな。
居るとしたらどんな相手なんだろう。
きれいな人なのかな。きっと心の優しい人なのかな。
私も、あんなにキラキラした王子様の相手になれたら、どれだけ幸せなんだろう。
これからも私は遠く儚く、決して届くことの無い王子様を追いかける。
追いかけ続けるだろう。
私は彼の歌を聴き続けるだろう。
私はあの王子様をずっと応援していよう。
どうか彼が、私にとってずっと星の王子様で居続けてくれますように。