パートナービザを申請して、7ヵ月半。

 

 

無事、相方(パンダ)のビザがおりましたクラッカー

 

 

 

309(仮ビザ)と100(パートナー移住用永住権)を一緒に申請して、まず仮ビザ(309)が発行され、2年後にさらに関係が良好に続いていることを証明する書類を提出し、パートナーの永住権が発行されるという流れです。この間に別れてしまうと、パートナーの永住権は消滅してしまうという結構プロセスの長〜いビザなのです。

 

 

例外もあって、3年以上のパートナー関係が証明できたり、2年以上で二人の間に子どもがいた場合、この仮ビザと永住権が一緒に降りることがあります。

 

 

私たちの場合、長く関係を続けてはいるのですが、なんせ一緒に住んでいない。これが、パートナー関係としてどう見られるかというところが、実は今回の大きな山場でした。

 

 

私たちが離れていることを知ったオージー同僚達の反応を見ていると、ま、2年待たないといけないだろうなと少し覚悟はしていたのですが、

 

 

なんと、

 

 

一発で、

 

 

パートナー移住用永住権(本ビザ)

がおりました

 

 

つまり、2年の猶予なくパンダは立派な永住権保持者です。学校の授業料もオーストラリアの人たちと同じ額だし、今後私(たち)に何かあっても彼のビザは守られます。何より、もう2年後の書類を心配しなくてもいいデレデレ

 

 

ありがとう、オーストラリア!

 

 

色々と大人の事情もありまして、今すぐに渡豪とはいかないのですが、今年を目処に色々と準備を進めていきたいと思います。オーストラリア生活第2章は目の前ですグラサン