職場でパートナービザの話しをしていた時のことです。オーストラリア人の同僚が、

 

 

ウサギ 友達がアメリカ人と付き合ってて、彼女もアメリカでパートナービザを申請しようとしたんだけど却下されて、今戻ってきてるんだ。彼女も書類いっぱい出したのにって言ってたよ。

 

 

アメリカはオーストラリアよりも審査が厳しそうです。ま、でも却下されたっていう話しはなかなか辛いなと思い、

 

 

宇宙人 付き合ってどれくらいだったの?

 

 

ウサギ 3年かな。オンラインで出会って、実際に会ったのは3回くらいかな。でも、やり取りも頻繁にしてるしdecent な(きちんとした)関係だと思うんだけどね。厳しいよね〜。

 

 

にゃ

 

 

そっか、そんな形でビザを申請する人もいるんですね。そんなこと全然頭になかったので、彼女の返答に頭がぽか〜んとなってしまいました。それを、パートナービザが申請できるほどのdecentな関係と呼べるかどうかは、感覚の違いもありますが、隣にいた外国人ナースもぽか〜んとしてました笑い泣き

 

 

ビザ申請の厳しさとかは、自国にいると分からない部分なのかもしれませんね。ちなみに、パートナービザの申請用紙の中の質問の1つに、「あなたは、この人に会ったことがありますか?」っていうものがありました。「NO(いいえ、会ったことないです)」って答えても申請できるんですね。オンラインで出会い関係を築いていけるという時代の流れなのか・・・一度も会わずに婚姻までたどりつくお見合い婚がある文化に配慮してなのかは分かりませんが、感覚の違いってあるなって思います。

 

 

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