「あれ?英語うまなった?」と錯覚させてくれるほど読みやすい恋愛小説作家さんと言えばこの方ではないでしょうか。数年前に読んだSafe Haven で大泣きしてから他の作品を読んだことはなかったのですが、いつの間にか本棚に入ってました(Book OFFでまとめ買いした時に紛れ込んだ1冊)。
湾岸戦争中に持ち続けいていた1枚の写真。そこに写る会ったこともない女性を捜し出す旅から広がっていくお話です。話しの枠組みは好きだったのですが、なんかパンチが足りない感じかなぁ。同じ作家さんの本ならSafe Havenの方が断然お薦めです。映画「君に読む物語」の原作もこの人ですね (The Notebook)。
読みやすすぎて終わってしまったのですが、これ帰りの飛行機で読もうと思っていた本だわ久々にKindleで本を買おうかな。かさばるのですが、やっぱり紙の本が好きだな〜と思ってしまいます。
次に読もうかなと思っている本
オーストラリア人の作家が書いた本のアマゾンレビューに、「ばりばりオーストラリアン英語で書かれてる〜」みたいなことが書いてあって、本の中身よりちょっとそっちが気になっています。ま、多分私には違いは分からないだろうけど