昨日に引き続き、授乳に関して。

 母乳の出があまりよくなくて、ずっと混合育児を続けた私。でも、上の子はミルク嫌い。そして時々母乳すら嫌がる。何とか母乳やミルクを飲んでもらうために、ありとあらゆる方法を試しました泣き笑い

 哺乳瓶を変える、飲む姿勢を変える、飲ませ方を変える。アホなこともたくさんしました。それが良かったのかどうかは、今振り返ってみてもわかりません…泣でも、そのときは必死でした。どんなことをしたかとういうと…。

 

丸レッド哺乳瓶を色々なメーカー使ってみましたが、結論から言うと、元に戻りましたチーン

 ピタッとくるものがなく、子供の飲みもいまいち変わらずで。痛い出費でした…。

 哺乳瓶の乳首が柔らかい方が良いと目にして、熱湯でクタクタに煮たことも…。

 これ、効果なしでした笑い泣き

 

丸ブルー授乳クッションを変える。これは効果があったような気もします。

 ぺちゃんこのものより、高さのある大き目のものを使ったり、ある程度成長して

 くると、少し面積の広いものを使ったり。

 

丸ブルーあまりにもミルクを飲まないので、スリングに入れて立ってゆらゆらさせながら

 ミルクを飲ませたことも。これ、意外と飲んでくれました。が、以降、立ってゆら

 ゆらしないと飲んでくれないことが増えました滝汗下の子はヒップシートにお尻を

 乗せて横抱きで飲ませていました。

 

丸レッドミルクのメーカーを変える。これも効果はあまり感じられず。

 結局最初に使っていたメーカーに戻りました。

 ただ、メーカーによって甘みの強いミルクがあり、成分表で比較すると糖分の多い 

 ものもあったので、何となくそれは控えていたときもありました。

 

丸ブルーミルクを飲ませながら、吹き戻しなどのおもちゃで気を引く。

 これは効果ありでした。が、親は疲れます。なんせ、ずっと吹いていないと

 いけないのでゲロー鈴とか蛍光灯からぶら下がるひもなんかをさわらせると、

 気が紛れるのか飲んでくれました。

 

丸ブルー授乳に集中できるよう、あらゆる音を消す。テレビはもちろん、当時は炊飯器で

 ご飯が炊きあがるとメロディーが流れるのですが、それですら子供の気が散るムカムカ

 消音モードにしていました。今思えば、そこまで過敏になっていた自分が怖い…。

 

丸ブルーミルクの温度にこだわる。特に下の子は冷めると飲みが悪くなるので、途中で電子

 レンジで少し温めて飲ませていました。外出時には少しずつ調乳しては飲ませる

 感じで、なるべく冷めないうちにと涙ぐましい努力もしていました。自分のご飯は

 常に 冷え冷えなのに泣き笑い

 

 とまぁ、これでもごく一部ですが、あらゆることに挑戦しました。当時はとにかく必死だったのです…。

 よく母や助産師さんが「赤ちゃんはお腹がすいたらそのうち飲むわ。」と言っていたのですが、今ならそうだそうだと思えるのですが、当時は頭では分かっていても心がそれを受け入れず、「飲まないから困ってるねん!!」と頭を抱えていました悲しい  

 

 こうした努力のおかげもあって、お子達二人ともすくすくと育って、平均を少し上回る身長体重で今もきています。(そんなアホなことしなくても、こうなっていたんじゃ…とも思いますが、それはそっと心の隅に置いておきます。)