2017年9月によせて

ずいぶんと更新していないにもかかわらず

このブログにきてくださっている方がいることに

最近になって気が付きました。

心より感謝申し上げます。

ありがとうございます。

２０１６年末より

わたしの環境が大きくかわりました。

数年前に

「貴女のディバインは、、、」

と教えてくださった方がいて

いままさにそれを経験している２０１７年です。

ブログを書くことの意味を自分に問い、

２０１７年になってからは

こちらのブログでの発信を見合わせておりました。

最近になって

新たな喜びを得て

新しい視点でわたしの世界を生きると

決意する流れに至り

ときをこえて

繋がる仲間へ呼びかけたい

そんな思いのもと

新たなページで再び発信することにいたしました。

新しいブログはこちらです→　❀

ホームページは、今までと同じです→　❀

どちらも、すこしずつ内容を再検討しながら、いままだ更新中です。

このブログにお越しくださりありがとうございました。

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

愛と感謝をこめて

lamel la sirene   　ラメール　ラ　セレーヌ

愛と愛情

わたしの愛　あなたの愛

一緒にいたい

離れていたい

そこから始まるストーリー

ひとそれぞれに

オリジナルストーリーがある

ひとつとして

同じ展開はない

それはあなたの望みですか？

それはほんとうの願いですか？

愛は　ただあるもの

愛情は　愛がその人を通して表にあらわれるもの

あなたにも愛があって

わたしにも愛がある

愛には　種類はないが

愛情には　種類があるかもしれない

愛情が幾重にも折り重なっていると

そこにある愛に気づけないこともある

愛情がほつれたり、もつれたりすると

愛に気づく道のりが複雑になることもある

愛は　そこにある

わたしにもある　あなたにもある

愛したいわたしがいる

愛されたいわたしがいる

望みが叶う経験がしたいわたしがいる

望みが叶わない経験がしたいわたしがいる

どんなわたしがいる？

愛と愛情をひとくくりにしないで

それは愛から派生したものか

それは愛情から派生したものか

わたしの中で感じることができたなら

その思いが

わたしのものなのか、だれのものなのか

本当に望んでいるのか、いないのか

わかるのかもしれません

わたしの愛　あなたの愛

愛はただそこにある

わたしがわたしを知る

そのときには

さっきまでとはちがうオリジナルストーリーに

気づくことができるのかもしれません

行いは 思いの花

植物は種から芽生えます。

それは、種なくしてはあらわれることができません。

そして、私たちの行ないもまた、内側で密かにめぐらされる思いという種から芽生えます。

これもまた、その種がなければあらわれることはありません。

意識的に行なうことでも、無意識のうちに行なうことでも、ひとつとして例外はありません。

行ないは思いの花であり、喜びや悲しみはその果実です。

そうやって私たち人間は、自分自身が育てる、甘い、あるいは苦い果実を収穫しつづけるのです。

『 「原因」と「結果」の法則 』　（ジェームズ・アレン 著）　より抜粋しました。

数日前から

”原因と結果”

という言葉が頭の中に浮かんで

ずっと離れませんでした。

しばし、スルーしていたのですが。

何となく、検索してみたら、

この文章に出会いました。

生きる とは　シンプル。

人生に間違いも遠回りもなく

「○○すると決断したことを後悔している」

そのときはピンときて

次々と行動に移してきた。

けれども

最近は物事が思うように進まず、

その原因はこのときの決断にあったのではないかと。

今までのすべてが無意味に思えると。

人生に　間違いも遠回りもなく

そのときを生きた自分がいるだけ

いまの自分を幸せだと感じられたら

過去も未来もすべて幸せだと感じられたり

いまの自分を不幸だと感じたら

過去も未来もすべて不幸だと感じる

あるひとつの出来事を

そう感じているわたしがいるだけ

いましていることや過去に経験したことが

どのような事に繋がっているのか

確認できると安心なのかもしれません。

けれども

確認できるということは

いまの自分のとらえられる範囲内で

判断しているということでもあります。

もっと　もっと　かわりたい

そう思うとき

いまの自分のとらえられる範囲内を

超えていくことになります。

この超えるという経験が今までなかったので

もっと　もっと　かわりたい

もっと　もっと　よくなりたい

より　ベストを選びたい

より　自分に正直でありたい

そうありたいと思い、
そうなると信じている

そうであるとき

これからのわたしはどうなるのか分からない

という不安を感じるのかもしれません。

 

自分が変化していくと

以前の自分が未熟に見えたり

変化のスピードやタイプが変わってきて

過去の決断や行動について

いまだったら　もっとちがう選択をしただろう

と思うかもしれません。

でも　それさえも

いま　そうおもっているわたしがいるだけです。

あしたも　同じように思うか

それはわからない　決まっていない

そこには

今日のわたしはない

昔のせいにしたら楽なのです、たぶん。

今を感じて生きられたら楽なのです。

このふたつの楽は全く違うものです。

原書を手にしてみたいと思うとき

いま読んでいる本

手に取る前に

どこかの書評で

「表現が難しく読みにくい」

と見かけました。

読み始めると

それがよくわかりました。

内容は

おおよそわかるのだけれど

言葉を目に入れても

なかなか頭に入ってきません。

途中から

文字は目で追いながらも

エネルギーをよんでいました。

こんなときは

原書を手にして

そのエネルギーにふれてみたいです。

数年前、

アロマハンドファブのセラピーを

させていただいていたとき

クライアントさんへお伝えすること(情報のようなもの)を

「色」で感じるという場面が

頻繁にありました。

わたしは普段、

このセラピー以外のときは

「色」を見ることはほとんどありません。

けれども　

なぜか　

いつも

このセラピーを施術するとき

よく「色」を感じました。

その「色」からの情報を

言葉に下ろしていました。

どうして

このセラピーのときだけ

「色」を感じるのか？

そのころ

不思議だな～と思いつつも

最近は

アロマハンドファブのセラピーを

していないので

クライアントさんの情報を

「色」で感じていたことは

もうすっかり忘れていました。

↑いま読んでいる本です。

この本を読んでみると、

肉体と色との関わりが

独特の視点で書かれていました。

個人的には

とてもとても興味深い内容。

もっと読み進めたい！

と思うのですが、、、

とにかく文章が難しくて

なかなか読み進めることができません。

翻訳された本を読むときには

個人的にはよくあることですが

この分野の本は

もしも

わたしに語学力があって

原書を読むことができたとしても

感じる難しさはかわらない

かもしれないです。

ページを開き

言葉を追い

エネルギーに触れ

原書へ想いを馳せながら。

いまだからわかるのかな

と感じます。