ねこの小道のブログ

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主に原発と平和運動関係、講演会のご案内のブログです。自分を守り大事な人を守る知識と、一人ひとり本気で考えるきっかけと脱原発に向かう力にしたいと思っています。

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┗■1.親子講座 「こどもたちを放射能から守ろう」を共催でやりました。
| -文科省の「放射線副読本」を使用中止にしよう-
└──劣化ウラン廃絶みなとネットワーク 宮口高枝


 3.11から1年が過ぎ、事故の原因究明も終わらず、たくさんの被曝者を生
み出しているのに、事故を起こした東電や政府からの真摯な謝罪の言葉は聞こえ
てこないなか、本末転倒の動きが教育現場で起こり始めています。
「原子力村」関係者、政府・文科省は学校現場で「放射線はこわくない」教育を
始めようと「放射線副読本」を全国の小学校、中学校、高校へ配布しました。
「ストップ!放射能汚染がれき首都圏ネットワーク」がこの問題で学習会を企画
していることを知り、5月13日に田町駅前のリーブラで共催となりました


 講師は、さいたま市 公立中学校 理科教諭で内部被ばくを考える市民研究会
代表の川根眞也さん。事故直後から放射線量を測定し、「子どもたちを被曝させ
てはいけない」と校長先生に直談判した熱血先生です。

 現場教師である川根先生は、「副読本」は「1年間に放射線を浴びても20ミ
リシーベルトまでは大丈夫」と言う考え方を強いている学者たちの立場で書かれ
ているということを肝に銘じて欲しい。会場に小学校用、中学校用、高校用の
「放射線副読本」回覧するので参考にして欲しい。この副読本を理解する為には
まず、放射線量をあらわす単位は、レントゲン、シーベルト、キューリー、ベク
トルなどなど色々あり、また、ガンマー線、ベーター線、アルファー線など放射
性核種は膨大にあり、時間と共に放射能は様々な核種に変化する。


 そこから紐解かなくてはならない、と語り始めクイズ形式も取り入れるなど、
会場の参加者たちは久しぶりに生徒の時間を味わう学習会となった。
 そもそも内部被曝が問題になったのは、アメリカがイラクで劣化ウラン弾を使
用し、アメリカのイラク帰還兵の子供の5本の指がくっついて生まれることなど
がクローズアップされてきてからです。

 内部被曝は外部被曝の何倍も危険であり、食品の放射能を取り込まない、吸い
込まないがとても重要であり、子供たちに「放射線はこわくない」教育を受けさ
せてはいけません。

こんな共催の学習会は、願ったりかなったりであり今後も連携していきたいと思
いました。

たんぽぽ舎より【TMM:No1462】
2012年5月19日(土)-2 地震と原発事故情報
                               転送歓迎




シカゴのNATO首脳会議に向けたIVAW(反戦イラク帰還兵の会)の行動について、デモクラシー・ナウ!やIVAW自身のサイトではまだ報じられていないようですが、『シカゴ・トリビューン』の記事の中で少し触れられていました。見出しは「デモ隊と警官が衝突、負傷者・逮捕者も」と、商業メディア一流の皮相なもの。とはいえ、帰還兵の勲章返上の行動はちゃんと報道しています。その部分だけ試訳してみました。原文は
http://www.chicagotribune.com/news/local/natosummit/chi-antiwar-protesters-gather-in-grant-park-for-nato-weekends-big-rally-20120520,0,1236976.story?page=2
にあります。

-ここから-

 午後、帰還兵たちが米国旗を持ってステージに上がった。
 参加者の一部は「旗を燃やせ!旗を燃やせ!」と叫んだ。帰還兵たちは旗をたたんでメリー・カークランドに渡した。カークランドの息子デリックはイラクに二度従軍したあと自殺したという。
 カークランドは「国防総省の説明は、息子は『戦死した』だった。あの人たちはウソで戦争を始め、今もウソをつき続けている」と訴え、「この場に参加でき、誇りに思う」と参加者に語った。
 デモ参加者は、自分たちの反戦のメッセージが首脳会議の始まったコンベンション・センターの壁を貫いてNATOの要人らに届くことを願っている。それを実現するため、帰還兵たちは数人ずつ壇上に上がり、従軍記章を地面に投げ捨てた。一人ひとり、記章「返上」を決めた理由を短くスピーチした。
 「誠実な人生を送ろうとするなら、私はこの従軍記章を捨てなくはならない」。米空軍で軍務に就いていたというエリカ・スローン(オハイオ州)は語った。
 ニューヨークのジェリーとだけ名乗った別の兵士は、複数の記章を(コンベンションセンターに通じる)セルマク通りに放り投げ、「帝国主義や物質至上主義より人らしい生き方を私は選ぶ」と語った。

-ここまで



週刊MDS編集部より