~こんばんは。ご訪問をありがとうございます。~
前回の記事からずいぶん時間が経ってしまいました。今日は、前回記しま
したように、病気療養中だったうちのワンコそら(14歳、女の子、柴)の心の
内について書こうと思います。

そらは昨年12月22日に光に帰りました。14歳と4カ月。健康なときは20キロ
くらいあった超大型柴だったので、人間で言えば90歳くらいですね。
この歳まで生きたのはもちろん、単なる成り行きではなく、そら自身の意志
(プラン)によるものです。
そらお気に入りの褥瘡予防マットを広くしてあげようと、買い足したマットを
横にくっつける作業をしていたとき、ふと傍らで寝ていたそらを見ると、呼吸
が止まっていました。その少し前、身体の位置を直してあげると嬉しそうな
顔をしていたそら。SLAVAの「アベ・マリア」(カッチーニ)がCDから流れてい
ました。

光になる1日前のそら。よだれが多量に出るように
なり、褥瘡予防マットの上にペットシーツを敷き、しょ
っちゅう取り替えていました。徐々に痩せてきていた
身体は最後の3日間でとことん痩せ、エネルギーを
使い切った形で光に帰りました。 ちょっと辛い写真
ですけど、そらの頑張った証し。
最初に病状について記しておきます。
そらは今年2月頃からくしゃみをするようになり、それがだんだん酷くなって
、鼻、ときには口からの多量出血を伴うようになりました。
春から顔の腫れが出始め、そのうち神経症状が出て、平衡感覚に異常が
現れ、歩くことができなくなって。壁を蹴り、その反動で転がりながら家の
中を移動していました。
顔の腫れは進行が速く、それに伴って顔は酷く変形し、赤い潰瘍がいくつ
かでき、左の鼻の孔からは赤い腫瘍が顔を出して...。
神経症状は途中から下火になっていったものの、貧血も重なってでしょう、
寝たきりにはなりませんでしたか゜、動きは徐々に少なくなっていきました。
(秋には赤血球が20%台に落ちており、その前から始まったよだれは血液
である可能性を言われる。=秋の検査で消化管に異常が出ており、これ
との関係。消化機能は元々タフではなかった)
内臓は最後までどこも問題がなく、心臓も通して強く打っていました。
そらの大元の症状は、検査はしていませんが、複数の獣医さんから顔の
癌との指摘がありました。歯からの細菌感染の可能性も言われました。
しかし高齢でもあり、身体に強い負担を与える検査や手術は受けさせたく
なかったこと、癌の診断の信ぴょう性や抗がん剤、放射線といった化学
療法に疑問を持っていたことから、ヒーリング中心の対応を選択しました。
顔の状態から、半年前あたりより、いつどうなってもおかしくない、生きて
いるのが不思議、と言われるように。

くしゃみが出始めた、昨年2月のそら。
そんな中そらから伝わってくるのはいつも、「幸せ~♪お母さん、ありがと
う」。多くの時間を笑みをたたえた、幸せそうな、穏やかな表情をして過ごし
ており、私にとってそれは大きな救いでした。
夏に自然療法のT動物病院を受診して。
院長の獣医師T先生は透視能力者でもあり、そらが1歳のときこの病院で
受けた初めてのアニマルコミュニケーションで、私の1つ前の過去世での、
そらとの繋がりがわかりました。そらの犬生が終わりに近づいて、もう一度
先生のところに連れて行ってみたいと思い立ったのですが、゛そういうこと゛
になっていたのかもしれません。
(その後、そらと私は、幾度にも亘って過去世を共にしてきた関係であること
がわかりました。)
その日、そらにエネルギーを流したあとT先生から、「そらちゃんは歳を取り、
残りのエネルギーをどう使うか、考えている。」という言葉が。
その後秋に先生から「そらは、どうあってもあなたと一緒に暮らすことを
最優先事項としています」というメッセージが届いて。
そらはこの先症状がどのようになろうと、少しでも長く私といることを決意して
いるのだと。
このメッセージに思い当たることがありました。
そらは重篤な症状にも関わらず食欲旺盛で、スープだけで固形物を食べ
ない時期もあったけれど、実においしそうに、精力的に食事をし、終わると
満足げな笑みを浮かべるのです。で、その表情は、生き延びるためのノル
マをクリアした達成感のようでもあったのです。
またT先生は、「そらちゃんは、みかけも気にしていない。なによりあなたと
長くいたい。強い。そして純粋です」と。
そらは実際、腫れや変形、赤い潰瘍がどんどん進んでいく顔のことも、気に
止めていませんでした。
秋になって涼しくなり、カートでお散歩に連れて行こうかと考えたとき、私は、
そこで出会う人たちのことが気になりました。顔のことで驚かれたり憐みの
声をかけられたりと、その方たちに悪気があってのことではなく、むしろ善意
から出てくることなのですが、ネガティブな波動を受けることで、そらは悲しい
気持ちにならないだろうかと。お散歩を躊躇してしまったのです。
するとそんな気持ちを感じ取ったそらから、「そういうふうに思うの、そらちゃ
ん寂しい。外へ連れて行って」という声が。
私はこのとき、そらに対して心底恥ずかしくなりました。そらは強くて大きい
心を持っている。そして自分にとって何が一番大事なのかを知っている...。
私の心配は、自分自身の小さな心の反映だったのです。
そらは夏の間、たまに病院へ行く以外はずっと涼しい家の中にいました。
でも半分夢うつつで四肢をバタつかせ、以前走った山や林、毎日歩いた
お散歩道での散歩を楽しんでおり、外に出ないことへのストレスもありま
せんでした。でも季節が移り、気分転換がしたくなっていたのでしょう。

そらがこの歳まで生きたこと、病気になってからは1日でも長く私と暮らす
ことを最優先事項に置いたこと、その理由(わけ)は、そらと私の過去世に
あります。T先生のアニマルコミュニケーションで現れた、私の1つ前の
過去世です。
そのとき私はアラスカのエスキモーの女の子で、当時の父親は犬ぞりで
アザラシ漁を営んでいました。そらはソリの一番前で走るワンコでした。
私はそらを非常に大事にし、可愛がっていたようです。
ところがある日の漁の途中で、そらは足首に怪我を負ってしまいます。
父親は使役犬として役に立たなくなったそらを、その場で殺しました。
頭を、アザラシを殺す棒で殴打して。
そのあとたぶん、海に流したのでしょう。私はそらの亡骸に会うことも叶い
ませんでした。

過去世画家が描いた、アラスカ時代の私と
そら。この絵のときは、どちらもまだ子ども。
氷の家の前で。2人の先には、アザラシ漁を
終えて帰ってくる父親の姿が。
そらはこの過去世でのトラウマを引きずって、今世生まれてきました。
信頼していた主人(当時の私の父親)に殺されたことによる、保護者に対
する信頼感の欠如。亡骸でさえ私に会えなかった最期。そして当時の私が
持った絶望感もまた、光になったそらは知っていたはずです。
そらのこれらの記憶、感情はヒーリングや私との生活の中で癒されたけれ
ど、もう一つ前に進むには、今世での体験が必要でした。長生きし、最後
は身体がどうなっても手厚い介護を受け、私の傍で光になること。
ですから私は以前から、そらが事故や病気である日突然光になるのでなく、
一定の期間、介護を受けたあとで今世を終えることを望んでいました。もち
ろん苦痛は最小限の状態で。
そしてこれは、私の魂の願いでもあったはず。数カ月の間、一人で、昼夜
を問わないような介護の日々。身体的には決して楽ではなかったけれど、
これによって私もまた、癒されました。
ちなみに、普通なら激痛が生じると獣医さんたちに言われ気にかかっていた
痛みは、最後まで出ませんでした。ヒーリングをしても、腫れによる熱感と
頭の圧迫感を少し感じるだけ。
ヒーリングによるケア。そしてそら自身の力もそこに働いていたようです。
「そらは外からのもの(薬)ではなく、自分のエネルギーで痛みをコント
ロールしたいと思っている。強い」(T先生)。
そら。あなたいったい何者なの?動物さんの凄さ、奥深さを、畏敬の念と
共に思わずにはいられません。

こうしてそらは光に帰りました。
そらが今世私の所に来た目的は、過去世で受けたトラウマからの解放
の他、私をスピリチュアルな世界に導くこと、それによるさまざまな気づき、
過去世、今世で作られたいくつものブロックからの解放など、私の波動
を上げていくことでした。そして、私を守ること。
このたびの病気は私の浄化のためでもあり、これらの目的はその時期的
なものも併せ、非常に巧妙に計画されてなされたものでした。16年になる
前に光になったのにも、意味があるように感じています。
そらはこの13日に天に昇りました。ハイヤーセルフによると、いつでも
そうしたいときにそらにコンタクトを取ってもいいそうなので、そのうちいろ
いろ相談とかしようと思っています。そらに呆れられない程度に(^-^;)。
ありがとう、そら。よく頑張ったね。
☆チャネラー、Aさんからのメッセージ(一部)
そらさん、光になられたとのこと。
今、ブログをUPして、メールを見たら、優子さんからの声があり、読ませていただいて
いる間、優子さんのお傍を、やさしい足取りで寄り添い、歩いているそらさんが見え
ました。
伝わってくる振動、涙が、流れつづけてくる、この涙も、幸せに満ちている、やさしさの
ような、とても、やさしいものが伝わってきます。
そして今、そらさんの声らしきものが、体を通して響いてきます。
~幸せだったよ。
毎日が。 笑顔が、うれしかったよ。
おもっていてくれること、ぜんぶが、やさしく響いてきていたよ。
ありがとう。美しい思い出の日々を・・・。
元気いっぱいだったころ、はしゃいでばかりだったころ、
落ち着きをもったころ、年をとるということを知っていたころ、
このすべてが、一緒で、幸せだったよ。
ありがとう。ありがとう。
天にこれから昇るけれど、
いつでも、用があれば、思いだしたら、
そばにいれるよう、神様にお願いしようと思う。
なんでも、きいてくれるみたい。
☆T先生からのメッセージ
そらとあなたは、過去世から深い関係があり、今世生まれ変わって、そらは、最後
まであなたのそばにいたいと願い続けました。あなたと過ごす時間が、そらにとって
は最も幸せで喜びに満ちた時間でした。
そらは立派にその思いを果たしました。そらが心から安心してし新しい人生を迎える
ようにエネルギーを送ります。あなたのそらに対する愛情は、そらにとって永遠に
忘れ得ぬものになると思います。
Aさん、T先生、ありがとうございます。
長い文章をお読みいただいて、ありがとうございます。