道端の歌詞カード
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序章

まだ寝てるつもりかい?
そろそろ起きて
支度をしよう
急がなきゃ出遅れる
いつまでもそこにあるわけじゃない
逃したら次はない
タイミングを見誤らないよう

もぉ行こう
今から始まる物語
僕たちが主人公

朝陽が昇れば舟が出る
幻が口を閉ざす前に
飛び出すのさ
一歩踏み出す難しさ
理解っているから
今がその時
さぁ始めようよ
始まりの物語を

SMILING-笑顔輪-

出会った頃は
話すことすら
ぎこちなかった
その先にある未来を
まだ知らずに
後ろをついていく
いつしかそこが
自分の居場所で
そこにいることが
たまらなく好きで
大好きで 大好きで
時間の流れがただ早くて
いつまでもそこに
いたいと思った
だからこそ
限られた時間だからこそ
たくさん泣いて
抱き合い 笑い合い
最後に作り上げた
僕らの輪(サークル)は
最高の笑顔の
輪(リング)になったんだと
心からそう思うよ

さよならをするのは
何よりも辛くて
何よりも寂しくて
半端ない悲しみがあるかもしれない
でも
いくらその先の未来に
そんな気持ちを感じても
大丈夫!
僕らなら必ず
また前を向いて
走り出せる

太陽と裏

消えてしまいそうなほど
遠くに見える太陽を
地平線が迎え入れる
どこに行くかなんて
わかりきってる
「あそこだよね、ほら……なんだっけ」
「裏っ側だって」
全ての事象には
裏表が必ずあって
それは僕たちの生活も
例外なんかじゃなくて
つまりそう
伝えたいことって
今日はごめんってこと
いつもの天の邪鬼が
ついつい顔出しちゃってさ
だから…………うん
伝えたいこと伝わったかな
今日の態度の裏っ側
ホントは君が好きだってこと
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