不器用な心の詩

不器用な心の詩

いろいろな心の想いを詩にしてみました

訪問ありがとうございます


なかなか心のホントを言えなかったりする不器用なヤツなんで、ここでは飾らない本音を言葉にできればと思ってます



拙い文章ですが、共感してもらたら嬉しいです
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ずっとずっと見ていたいのに…

儚いから美しいのか
美しいから儚いのか


貴方に見せてあげたい

こんなにも色彩豊かに
私の心を染めていること

こんなにも笑顔をくれること

嗚呼
いつか終わってしまうのだろうか

きっと
永遠のものはないから

それでもこの時間が
一瞬でも長く続きますように

この輝きに願いを込める

あなたとわたし
偶然のように必然のように
繋がった大事な大事な糸だから

丁寧に結ぶ
大切に

もしもいつか
ほどける時が来るのだとしても
結び付いたことを彩るように

物事には裏側があって

そのことに思いを馳せろだとか
責任を負わすことは酷なことだと分かっていても

気づいてほしいときもある

何でもないと平気な振りをしていることや
言葉が額面通りじゃないことを

それはどこまでも自分勝手で
単なるエゴでしかない

それでも全てを引き剥いで
強がりなのか弱さなのか
よく分からない感情の
その蓋の下にあるもの全部

貴方に晒してみたくなる