紀州和歌山産の精油（エッセンシャルオイル）
FRAGRANT KISHU-WAKA
お気に入りです♪
とくに柑橘系の中でも
エキゾチックな香りがする
仏手柑（ブッシュカン）～♡
こちらの柑橘系精油は
すべて水蒸気蒸留法で抽出されているため
圧搾抽出法精油のような
光毒性の心配もありません
ＡＥＡＪ表示基準適合認定した精油のため
安心してアロマトリートメントに使用できます＾＾
ちなみに光毒性のある
果皮を圧搾抽出した柑橘類の精油
ベルガモット、レモン、ビター・オレンジ、ライム
柑橘類ではないが アンジェリカルート
光毒性がない
果皮を圧搾抽出した柑橘類の精油
オレンジ・スイート、マンダリン
ビター・オレンジの花から抽出したネロリ
と
ビター・オレンジの葉や小枝から抽出したプチグレン
そして
柑橘系の香りがする
イネ科のレモングラス、シトロネラ
クスノキ科のリッツアクベバ（メイチャン）
シソ科のメリッサ
にも光毒性はありません
柑橘系の香りが好きなお客様は
かなり多くいらっしゃいますから
アロマセラピストとして
より安全な精油でブレンドした
アロマトリートメントオイルをおすすめし
施術しなくてはいけません
光毒性とは？
光毒性のある精油を
原液もしくは濃度の高いものを肌につけて
紫外線にあたった場合に
精油の中に含まれるフロクマリン類という成分が
紫外線のエネルギーを蓄積します
その後
一度にそのエネルギーを皮膚内に放出するため
光毒性効果が生じて短期間で強いタンニング
すなわち日焼けを起こします
強い日焼けというのは火傷と同じですので
その度合いによっては
皮膚にシミとして残ってしまったり
皮膚の組織を損傷したりしてしまいます
『仏手柑』字のごとく
果実の形が手の指の形に似ており
千手観音を思わせるところから由来
↓仏手柑の花と果実
鮮やかな黄色い＆皮はゴツゴツ
柑橘の仲間なのに果肉も果汁も
ほとんどないというユニークな仏手柑
名前にふさわしく釈迦の国
インド東北部原産のシトロンの一品種
古来より不老長寿をかなえる漢方薬として重宝され
胃痛、脇腹痛、嘔吐、咳などにも用いられてきました
クエン酸が多く含まれている為
疲労回復や食欲増進に効果的で
砂糖漬けやジャムにしていただくのが
おススメです♪
当サロンの
フレッシュローズのフットバス＆ハンドバスは
いつからいつまで？
と よくお客様から質問されるのですが
毎年 庭のバラの気分次第で
自然に開花し なくなったらお終いなんです
成長具合は
その年のお天気にお任せのため
誠に申し訳ございませんm(_ _ )m
植物のパワーをフレッシュでもドライでも
できるだけ最高に良い状態で頂きたく
毎朝のチャックは欠かせません(o^-')b
昨日 学生時代の親友と
親友のお子ちゃまたちから届いた手紙たち
先月 彼女の母親が
満七十六歳で天国へと旅立ちました
車で往復８時間離れた彼女の住む街
仕事の都合もつかず
ご本人の希望で家族葬ということもあり
お通夜も告別式にも出られないこととなり
ご霊前に手紙を添えて送り
そのお礼の手紙たち。。。
女手一つで育った彼女
旦那様の度重なる裏切り行為で
約一年前に離婚し
その後の母親との別れ。。。
彼女の心境が伝わる内容の手紙
『愛別離苦』
手紙の最後には
『それでも愛するわが子が２人もいるから頑張れるよ！』
と綴ってあり
彼女の母としての強さを感じました
彼女とLINEで
１人で抱えてる看病の問題や
（彼女の子供たちにはガンということを伏せていました）
介護に必要な便利なアイテムなど
何度かやり取りをしていたのですが
容態が急変し。。。
ガンとわかってから
２か月間の出来事でした
おばさんへ
学生の頃は大変お世話になりました
お宅へお邪魔するたびに
笑顔と笑い声に包まれながら
ごちそうもしていただき
沢山の想い出が残っています
今頃 おばあちゃまとも楽しく会話している頃かな？
近いうちに伺います
安らかにお眠りくださいね
