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時間が過ぎて・・・

あれから、kenとはお別れしてしまった。

kenと離れてもう半年くらいたつのかな?

自分が浮気している事を棚に上げて、せめるだけせめて。。。

今考えると、本当に好きだったのか分からない
ううん、分からなかった。

半年たって、最近会いたいと思うようになった。

kenが言ってた事、納得できてなくて
本当はそんなこと思ってなかったって聞きたいのかもしれない。

だからどうしたいっていうのは自分でもわからない。

やっぱり別れて正解だったって思いたいのか
あのときは感情的になっただけだったって確認したいのか・・・

どっちにしても、よりを戻したいって思っているわけじゃない。。。

でも、会いたいって思うのは、自分が前に進むために必要としてるからなのかな?

トモと色々あったこと、彼が卒業してからは何も無かった事のように過ごしている。
特にまた会いたいって感情も無いし、トモが彼女と別れたって知っても
何かしようとは思えない。

でも、少なくても、不安定だった私を支えてくれたのは、彼だったと思う。。。

それはとっても感謝してる。。。。

トモとの事が、kenと別れるきっかけになったわけじゃないけど
kenともう一度会って、色々話したい。

それはやめた方が良いのか、どうしたらいいのか。。。。
誰に相談したらいいのかな。。。。。

最近、すごく苦しいよ・・・・・

やばいー

後輩のトモとたくさん一緒に過ごした年末。
飲んでは彼の家に行き
彼の布団で一緒に寝た。
よく分からないケンカもした。
それでも、何度も何度もキスをして抱きしめられる度に
その感覚が麻痺していった。

一緒にいすぎて、年始に実家に帰って
トモの彼女が戻ってきてから、
研究室での接し方が前と同じすぎて
切なさを感じる

飲んでから二人でいられない感じとか
気にしないようにしてるけど
どうしても気になってしまう

心理テストをやって、
今実際に好きなのはトモなのかなって思ったら
なんだかよけい気になった

今日は飲み会で
一次会の後にすっと帰れない自分がいる
そしてどうしてもトモのことを考えてしまう自分

なんとなく、最近ちょっと避けられてるのかなって感じる

その真相を知りたくても
知ってどうするんだろうって思う自分

横顔を見た瞬間に、ああ、


キスしたい


そう思った私は終わってるのかな

トモの気を引きたいよ

Kenがいるのに



もっとトモと一緒にいたいの
もっと私を見て欲しいの


ねえ

私のことをこうしちゃったのはトモ

あなたのせいなんだよ


ねえ

ちょっとでいいから
前みたいに気にかけてよ

一緒にいたいって言ってよ

そう思っちゃいけないの??

私といるときだけでいいんだよ

前みたいに
突然襲ってきて

お願い

気持ちが




よくわかんなくなっちゃうよ

コピペ

これはアメリカのゲームです。一度やってみてください。
これはたった3分でできるゲームです。試してみてください。
驚く結果をごらんいただけます。
このゲームを考えた本人はメールを読んでからたった10分で願い事がかなったそうです。このゲームは、おもしろく、かつ、あっと驚く結果を貴方にもたらすでしょう。
約束して下さい。絶対に先を読まず、1行ずつ進むこと。
たった3分ですから試す価値ありです。
まず、ペンと、紙をご用意下さい。
先を読むと、願い事が叶わなくなります。
①まず、1番から11番まで、縦に数学を書いて下さい。
②1番と2番の横に好きな3~7の数学をそれぞれお書き下さい。
③3番と7番の横に知っている人の名前をお書き下さい。(必ず、興味のある性別名前を書く事。男なら女の人、女なら男の人、ゲイなら同姓の名前をかく)
必ず、1行ずつ進んで下さい。先を読むと、なにもかもなくなります。
④4、5、6番の横それぞれに、自分の知っている人の名前をお書き下さい。これは、家族の人でも知り合いや、友人、誰でも結構です。
まだ、先を見てはいけませんよ!!
⑤8、9、10、11番の横に、歌のタイトルをお書き下さい。⑥最後にお願い事をして下さい。
1)このゲームのことを、2番に書いた数学の人に伝えて下さい。
2)3番に書いた人は貴方の愛する人です。
3)7番に書いた人は、好きだけれど叶わぬ恋の相手です。
4)4番に書いた人は、貴方がとても大切に思う人です。
5)5番に書いた人は、貴方の事をとても良く理解してくれる相手です。6)6番に書いた人は、貴方に幸運をもたらしてくれる人です。
7)8番に書いた歌は、3番に書いた人を表す歌。
8)9番に書いた歌は、7番に書いた人を表す歌。
9)10番に書いた歌は、貴方の心の中を表す歌。
10)そして11番に書いた歌は、貴方の人生を表す歌です。
この書き込みを読んでから1時間以内に10個の掲示板に個の書き込みをコピーして貼って下さい。
そうすれば、貴方の願い事は叶うでしょう。もし、貼らなければ、願い事の逆のことが起こるでしょう。とても奇妙ですが当たってませんか?

繰り返し

すべてを許してしまったあの日から

学校で飲んだときは、周りの目を盗んでキスをする

そんなことを繰り返していた。

ただあの日、後輩の彼女は、彼からいつもと違う香りがすることに
気がついたらしい

もしばれてしまったら・・・

そう思ったのか、後輩はその週
飲んでも早々と自分のうちに帰って行っていた。

「そのうち二人で飲みましょ?」

廊下でそう言われキスをして、彼が帰るのを見送った。

もう帰っちゃうのかって、少し残念に思っていた。



気づいたらこんなにもはまっている

こうなることは分かってた気がする

夜は、kenのことよりも後輩のことを考えている

これで、いいのかな・・・・


地震があった日、kenは心配して電話をかけてきてくれた
そうしたらなんだかほっとして、
大学でずっと気を張ってたのの反動で
涙が止まらなかった。

だんだん、kenの存在がsoraのときみたいな存在になってる?

でもだんだん、kenに自分から連絡するのが怖くなってきてるんだ



「日曜日、一緒に実験しに行く人」

昨日後輩から一斉送信で送られてきたメールに、
行くって答えたのはきっと私だけ
彼もそれを分かっててメールしたのかな

今日は大学からはなれた実験施設で
二人きりになれる

そう思って少し浮かれた気分で出発した。

今日はとっても天気がよくて
実験室にこもるのがもったいなかった

そんな気分の私を感じ取ったのか
「ちょっとどっか行きます?」
後輩の誘いに大きく頷いた。

海に近い河原で、景色はとってもきれいだった

外に出て彼に少し甘えて抱きついてみた

「くっつきたい気分なんですか?」

ちょっと楽しそうに笑う彼がかわいい

「車の中入りましょうか」

外が意外と寒くて、早々に中にもどる

すると彼はゆっくりと顔を近づけ
甘いキスを何度も繰り返した。

頭の中がしびれるような感覚に襲われて
私も彼に答えた

「うーん、止まらないですね」

そう言って本当にとまらなくなってきて・・・


「場所、変えます?」

そう聞かれて、今回は何の迷いもなく頷いてしまった。



実験もしなきゃいけないけど・・・・



今度いつ一緒にいれるかと思ったら

今はひたすら彼を愛したいと思った。



ああ、これ


好きなんだ、もう。



彼の腕に抱かれながら

気づいたら何度も気持ちを口にしていた

そして耳元で彼からもささやかれる。

「俺も、大好き」




頭の中が真っ白になった。




遊びとか、それとは違う
きっと、後輩だってそう

お互い、彼氏彼女はいるのに

一緒にいるときは驚くくらい愛し合っている

ほんとに、この関係はどうなってくんだろう




「年末、彼女実家に帰ってていないんで
 どこか泊まりに行きましょう」




kenと過ごす約束をしたクリスマスよりも

楽しみにしてしまっている自分


最低だね

日曜日

10時の待ち合わせ。

ついに彼から電話がかかってきた。

行き先をわざわざ本を買ってまで調べてくれたみたいで
見逃したと思っていた紅葉を見ることが出来る
遅い紅葉のところに連れて行ってくれることになった。

「ほんとに来てくれるとは思いませんでした」

そう言って連れて行ってくれたところは
本当にきれいで
たくさん写真を撮った。
ふっと気がつくと手を握ってくれて
シラフだからよけい恥ずかしくて
あんまり顔を見れなくなった。

帰りはおいしいご飯をごちそうしてくれて
車の中でもそっと手を握ってくれた。

暗くなってきたら
信号を待ってる間に突然キスされて

「シラフですよ?」

って言われて
そういえば今までは飲んでる時だけだったって思ったら
ますます恥ずかしくなって

あっという間に時間は過ぎて
途中でついに後輩にはっきり言われた

「今日よかったら、僕といくとこまでいきませんか?」

心臓がはりさけそうだった。

「無理にとは言いませんけど」

この間は酔ってた勢いもあって
このまま襲われちゃうならそれもしょうがないって思ってた。

でも今日ははっきりと、私の意思を訪ねてくる。

どうしたって、Kenの顔がよぎる。


シラフのまま、このまま先に行くのも
本当に恥ずかしすぎる。
そう伝えると後輩はさらっと言った。

「うーん、僕は、シラフがいいです」

そういわれて嬉しいと思った私は
もうどうにかなっちゃってたんだと思う

いよいよ地元に戻ってきて
赤信号で止まる車。

またゆっくりと口を塞がれて

「今日は何も考えないでいいんじゃないですか」



もう降参だった。

そこまでされた私は
もううなずくしかなかった。



そこからは


もう信じられないくらい


溺れた



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