こんにちは!
言語家ささっきーです![]()
今日は、心と体の処方箋について
私の経験談から話します。
時に、「ガンガン行こうぜ」という生き方が
超危険!ともお伝えしたいです。
ちょっと長いですがお付き合いいただければ
幸いです
。
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
休職は突然に
2019年、私は当時バリバリの会社員として勤めていたが
体に次々と不調が出るようになって病院→休職へ。
年齢的に、早い更年期では?と言われ
会社から勧められるまま内科へ。
ストレスがかなりMaxだったので
内心そうではないと思っていたが
そんなことを言えるわけもなく![]()
心療内科と婦人科が一緒になっている所だったので
結果として色々と本当に良かった。
休職のあれこれはまたの機会として
回復に焦点をあてて伝えたいと思う。
病院に行くと、
更年期どころの騒ぎではないと言われ
心理テストを受けることになった。
自律神経失調症と診断された。
(先生の配慮で重たい名前にしないでくれた)
先の見えない休職になった。やっぱりか(笑)
なんか、ぼろぼろだった![]()
。
回復①~眠りの森の姫(?)時代~
この先、私はいくつかの回復のフェーズをたどることになった。
それは今思えばとても面白い体験だったが
①~③に分けて話してみたいと思う。
休職してからは、張り詰めていた安堵から解放されて
しばらくは起き上がれないくらい寝た。
最初のフェーズはひたすら寝る。
どのくらい寝たのか記憶があまりないが
とんでもない眠気が何日も続いた。
食事もままならなかった。
7イレブンの安納芋パイだけで生きていた。
それだけは食べられた
。
さながら眠りの森の姫のようだと思った(後日談)。
王子は来なかった(笑)
回復②~人の不幸は蜜の味とはこのことか時代~
第2の回復のフェーズ
そのうち身体が回復してくると、本を読めるようになった。
他のことは何もする気にならなかったが、本だけは読めた。
ただし・・・
「暗い・悲しい内容に限る」
だった。
そういうものしか、受け付けなかった。
アメブロなどのSNS投稿もよく見ていたが
人の不幸ばかり探して見ていた。
同じ状態にあるような人たちが、どうなっていくのか
知りたかったような気もするし
なんだか社会から取り残された悲しみに
浸りたかったような気もする。
ただの人の不幸が蜜の味としか受け取れない期間だった気もする。
とにかく感覚が狂っていた。
~ちなみに~
この間、定期的に病院に行っていた。
心理テストを毎回うけたが
この回答はこっちにすれば
絶対悪い方になると気づき(笑)
結果を操作する考えが頭をかすめたが
真面目一徹な私が脳内で勝利して
常に馬鹿正直にテストを受けていた。
この真面目さゆえに、病気になったんだけどね
w
このころは、ナチュラルに心がやられている回答を選んでいた。
どうやったらこんな希望の回答が出来るのか
不思議で不思議で仕方なかった。
回復③~世界って変わるもんなんだな時代~
第3のフェーズ(この投稿ではここで終わりにしておく)
そのうち更に回復してくると
暗い本に対し、急に言いようのない気持ち悪さを感じるようになった。
はっきりと景色がガラッとかわったのを感じた。
そこから先、今度は自分の希望になるようなものを
探すようになった。
そして心理テストの結果も、ちゃんと明るい方を選べるようになった。
そこに嘘はなかった。
選べるんだ!この選択肢。
私にもこんな世界が訪れたんだ!![]()
ちょっと嬉しかった。
そのうち、いろんなことをやってみようというフェーズに入るが
ここでは省略する。
回復から学んだ処方箋
この一連の流れは、後に心理カウンセラーの学びをした際に
ようやく腑に落ちた。
ご存じの人も多いかもしれないけれど
人には「ホメオスタシス」といって
例えば体温などが下がったり上がったりしても
いずれ通常の体温に戻るように
「戻る」力が備わっている。
自然治癒力がある。
この自然な流れを無視して、
✔栄養ドリンクを大量摂取して
頑張りすぎたり(ていうか会社から毎日支給されてたのよ)
✔身体に負荷をかけることを続けたり
✔音楽でテンションを無理に上げたりすると
テンションが上がる時はいいが、
下がる時の振れ幅まで大きくなり
大きくテンションダウンしてしまうとのことだった。
繰り返すと
落ちる深さがどんどん深くなる(下記図)。

無理にテンションを上げ続けた時(イメージ図)
実際、私は常に
「無理をする」「負荷をかけつづける」
「強い音楽で鼓舞する」
こんな風に必死に生きていて
休日になると、電池が切れたみたいにひたすら寝るだけ。
その繰り返しが徐々に心身をむしばんでいった。
今思うと、毎日吐き気がしていたし
頭痛も頻発、頭痛薬がお友達
嫌な汗が出てひどい異常状態だったのに
それって、自分の通常モードだと信じていた。
実際は、身体の感覚を無視して見えないふりをしていただけだった。
そうしないと戦えなかった。![]()
![]()
![]()
![]()
体の警告を無視して
何年も何年も続けてきた結果が
後戻りできない不調へつながった。
でもあの時、身体が悲鳴をあげてくれなかったらと思うと
今でもぞっとする。
身体に謝る気持ちと、心からの感謝でいっぱいだ。
ガンガン行こうぜ!は取り扱い要注意
とても長くなったけれど
身体には自然治癒力がある。
それは、心もそう。
★休職前→心と体の自然を無視して
いっぱいいっぱいのコップに水をそそぎ続けたので
少し休んでも一向に回復できなかった。
★休職後→心と体の自然にまかせて無理に動かなかった。
ゆるやかではあったが、確実に回復して
自分をとりもどしていった。
心や体がつらいときの処方箋は
無理にテンションをあげたり
その自分を消そうとしないことが本当に大事で
この状態の時の「ガンガン行こうぜ」
は本当に危険だと知ってほしい。
超危険だ。

もちろんガンガン行くのが必要な時期もあるけれどね。
心身が本当の悲鳴をあげてしまったら
取り返しのつかないことが
起きることもあるから。
私はまだ軽傷で済んだ。不幸中の幸いだった。
私が大事にしている生き方として
喜怒哀楽、特にマイナス感情のすべてを
悪いものととらえない生き方を伝えたい。
泣きたいときは泣くべきだ。
誰かを心配させるというなら
状況が許せば
「治るために今は泣きます。治るために今怒らせて。」
そう伝えてみてもいいと思う。
ちゃんと泣けば、ちゃんと怒れば
ちゃんと休めば
自然と癒えていきます。
身体は何よりも、自分が元気に生きることを
望んでいるから。
ちょっと危ないよって伝えてくれてるだけ。
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
なのだ。
小さなうちに解消できたら
回復はとても速いし、
しっかりした判断力とか前向きな気持ちが持てるので
生きてて楽になります。
悪いという判断で、感情や疲れを
なかったことにしないで
自分を大切に、と私は思います。
色んな現実が
そう出来ないと思わせることも多いし
過去の思考の癖で
なかなかそう思えないこともある。
だけど、本当に休めない?本当に泣いたらだめ?
ちょっとでいいから
疑ってみてほしい。
悲しい音楽聞いて泣くくらい
一緒に怒れる映画見て、スカッとするくらい
ちょっと休むくらい
いいでしょ?
ダメって誰が言ってるの?
少しずつでいいから許可してみて欲しい。
命あっての人生だから。
※今がつらすぎる方は
専門家にお任せしてくださいね!
人に頼るのも一つの手です。
必要な方に届けば幸いです。
ここまでお読みくださり
ありがとうございます。![]()
![]()
![]()
ささっきーでした🌸
今日も健やかな一日を!![]()


