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きみちゃんからも感想送って頂きました！
ひよこちゃんから2部のレポ、感想、頂きました！
渋谷 伝承ホール 開演１３：３０
アンコール ♪恋のバカンス
♪メリーウイドウワルツ
会場全体で合唱
渋谷 伝承ホールで開催された、「サロン・ド・フォレスタ」
コンサートに行って参りました。コンサートに行き始めた頃から
このホールやさくらホールにも何回か通った記憶があります。
新宿駅に降り立った時、何とも言えないモワ～としたむし暑さに、
まだ到着してないのにドッと疲れが出て、、でも
これからのコンサートや、フォレ友さんたちに会えることの
ワクワク感にすぐ切り替わっていきました！、、、が、
渋谷に行く埼京線のホームを間違えて皆さんをお待たせして
しまいました、、、
”” （前置き長くてすみません
）
さて、、伝承ホールは緞帳がなく、ピアノ１台が置かれた
ステージに向かって左から 万里ちゃん、純子ちゃん、千晶ちゃん
澤田さん、横山さんと揃い、ピアノは光恵さんです。
女声は上半身がキラキラのサーモンピンク（に見えました）の
優しく、美しいドレス、男声はこげ茶色のフロックコート。
横山さん
「本日はお越しいただきまして、本当にありがとうございました」
（ほとんど抜けています）のようなご挨拶があり、
サロン・ド・フォレスタ（コンサート?)について、「少しでも歌の力で
世の中を良くしていきたいと、フォレスタの有志メンバーで結成された
ものです、今回はこのメンバーで、、。」 と、万里ちゃんから順に
メンバーの紹介をされました。 （本日は最後までマイクなし でした!!）
第一部 （
感想 ）
オペラ「椿姫」より ”乾杯の歌” 全員
全員が歌い慣れていて、一曲目から、聴いていて惚れ惚れする
ような見事な演奏でした！ 女声も男声も、マイクなしの声が
こんなにもダイナミックに美しく演奏できるのはやはり
メンバー皆さんにとって それが最も得意とするジャンルの演奏
だからですね！ 女声の軽やかな、笑顔での演奏がとても魅力的で、
澤田さん、横山さんの重厚で力のある演奏がまたとても素敵でした！
最初の１曲めからもう 会場のボルテージがグンと上がったように感じました。
横山さん 音楽は耳から入って 音で感じる
目を瞑ると 風景を感じる。。（素敵です
）
♪ウイーンわが夢の街
全員 →男声（女声 ハーモニー？）全員～・・
心軽やかになるような美しいワルツ・・
メンバーそれぞれの故郷に思いを馳せて演奏されたのかも・・
千晶ちゃん 女声２曲の紹介です
♪庭の千草 夏の名残の歌 バラは白菊に置き換え、
冬を耐え忍ぶ白菊のように強く生きて行こうと、、
１番 万里ちゃんソロ→純ちゃんも入り（ア～→千晶ちゃん）
万里ちゃんソロ → 3人
2番 純ちゃんソロ →（ウ～～千晶ちゃん・万里ちゃん）→3人
♪追憶 アメリカ合衆国で賛美歌、聖歌として歌われていた
「フリー・アズ・ア・バ―ド」に古関吉雄が日本語詞
を付け、「追憶」として1939年に発表された唱歌
（メモにフリーアズアバードとしかなく、他は
調べて記しましたm(__)m）
どこか懐かしく、一度聴くと心に残る歌、、
１０年ほど前 収録でこの3人で歌った歌、
懐かしく歌いました。（「愛唱歌Ⅰ」ですね）
１番 純ちゃんソロ→ 3人 ２番 千晶ちゃんソロ→3人
純ちゃん
♪帰れソレントへ ソレントに広がる海、恋人に戻ってほしい
と歌う男性の恋心を歌った情熱的な歌
澤田さん 重く切ない歌唱 → 横山さん 感情を込めて
→ 澤田さん → 横山さん →2重唱・澤田さん（高）
横山さん（低)
お二人のソロで聴けて幸せ感いっぱいでした！
光恵さん解説
ピアノのための 「からたちの花」🎹 山田耕筰・作曲
ピアノらしい細かい動きとパッセージが聴きどころです
（このまえの部分は定かでないので記せませんでした）
万里ちゃん 音の粒のひとつひとつがキラキラして、
どこか落ち着いて聴こえます
♪ 待ちぼうけ 男声
まちぼうけ まちぼうけの部分 2人
その後（１番） 横山さん （２番） 澤田さん
（3番・4番） 2人で輪唱
（5番） ２重唱
♪ 四季の雨 春雨 千晶ちゃんソロ 夏雨 男声2重唱
秋雨 万里ちゃん・純ちゃん
冬雨 女声3人と男声（澤田さん・高音/横山さん・低音）
一緒に歌いましょう♪
♪ 雨降りお月さん
澤田さん、おもむろにズボンのポケットからマイクを出して、、
身体が硬くなっているのでここらでリラックスして、、、と。。
純ちゃん 雨降りお月さん、今の季節にピッタリですね、
2017年の収録で女声が歌いました。
（澤田さん？純ちゃん？） 1番と2番のメロディが違うのですね
ここでリラックス運動です
横山さんが「一番緊張しているのはこの二人です」と・笑
このコーナーは台詞を忘れたり、いろいろ面白いことばかりで
笑いっぱなしでしたが、、笑ってばかりいて
ほとんどメモできませんでした
でもいつも思うのですが、、こういうひと時もとても嬉しいです！
身体も心もほぐれて、新しい活力になりますね
長年、フォレスタとして研鑚され、培われてきた力は
一人一人の内に「しっかりした実力」として、美しく花開いている、、
と今回もとても頼もしく嬉しく感じました！
応援してきてよかったと心から思え、幸せを感じる瞬間です
（今回は特にレポがしっかりできず、いろいろ間違っていたり
飛ばしてしまったところも多かったです。
特に女声メンバーが丁寧に解説して下さったところが
ほとんど書けていません！ m(__)m）
ひよこちゃん
【第2部】
男声は濃紺のフロックコート、女声は自前のドレス、光恵さんは軽快な
パンツスタイルにお色直しをして登場です！！
（万里ちゃんの伝言板・澤田さんのブログに終演後の素敵な写真が
ＵＰされていますので、ご覧下さい）
♪時代♪ 全員→女声→男声→全員
：２部のオープニングは ♪時代♪ を、5人で歌詞の持つ想いを
噛みしめるように歌われました。
千晶ちゃん：♪時代♪をお送りしました。「歌は世につれ世は…」と
言われますが、古き良き昭和の誰もが口ずさめるメロディーから３曲。
１００万枚の大ヒットとなった菅原都々子の♪月がとっても青いから♪、
ハワイアン調の♪別れの磯千鳥♪をデュエットで、ロマンチックな
メロディーで２０万枚のヒットとなった♪星影の小径♪を。
♪月がとっても青いから♪ 女声
千晶ちゃん→３人→万里ちゃん→３人→純ちゃん→３人
：ソロの歌声・歌い方はそれぞれなのに、３人の合唱になると
息もピッタリです。特に万里ちゃんの高音の響きが素晴らしかったです。
♪別れの磯千鳥♪ 横山さん+万里ちゃん 万里ちゃん→２人 横山さん→２人
： フォレスタでは榛葉さんと万里ちゃんがソロを、大野さんと千晶ちゃんが
バックコーラスで歌われています。 色々な方がカバーされていますが、
スティールギータ―の伴奏で歌うとハワイアンの雰囲気たっぷりです。
横山さんと万里ちゃんが大人のムードたっぷりに歌われ、別れを惜しむような
２人の表情・演技も素敵でした。
(♪昭和枯れすすき♪の2人のデュエットも楽しかったですね)
♪星影の小径♪ 混声
男声→純ちゃん・千晶ちゃん→４人→男声→純ちゃん・千晶ちゃん→４人
： 甘く囁くように抑えて歌われる横山さん・澤田さん、
純ちゃん・千晶ちゃんは可愛く歌われました。
純ちゃん：外国からの曲を２曲。１９５１年映画「知り過ぎた男」の主題歌で、
スペイン語で「なるようになるさ」という意味の♪ケ・セラ・セラ♪、
日本人シャンソン歌手第１号の「高英雄」が歌った♪幸せを売る男♪
♪ケ・セラ・セラ♪ 女声 純ちゃん→千晶ちゃん→万里ちゃん
：「なるようになるさ～」と時にはスイングしながら、
身振り手振りを入れて表情豊かに歌われました。
♪幸せを売る男♪ 男声
：横山さん・澤田さんが、軽やかにお洒落に歌われました。
２人の楽しそうな表情・歌声を聴きながら通常のコンサートでも、
聴きたいと思いました。
万里ちゃん；「名曲にジャンル無し」と色々なジャンルをお届けしました。
シャンソンの名曲♪愛の讃歌♪は、岩谷時子が訳詞をして、
越路吹雪が情熱的に歌いました。
今日限りの特別な♪愛の讃歌♪をお届けします。
♪愛の讃歌♪ 混声
千晶ちゃん→万里ちゃん→純ちゃん→女声（男声ハミング）→５人
：スケールの大きい聴きごたえのある渋谷バージョンの ♪愛の讃歌♪
を聴くことが出来ました！！ 澤田さんの挨拶にもありましたが、
ラストソングのように会場中が盛り上がりましたね！！
澤田さん：何だか最後の曲のようになってしまいましたが、時間の経つのが早く
次の曲が最後の曲です。美空ひばりが歌った♪川の流れのように♪は、
フォレスタでも思い入れがある。メンバーは１人１人鍛錬を重ねて稽古に励んで
いるが、流れに身を任せ「ケ・セラ・セラ」、ポジティブに前に進んで行こう。
♪川の流れのように♪ 混声
：澤田さんの挨拶が途中から…になってしまい、お隣の澤田さんファンの方と
「がんばれ～」と思わず声を掛けながら聞いていました。でも、澤田さんの
気持ちは会場の皆さんの胸に、笑い声と共にしっかりと届いた事と思います。
澤田さんがブログで「もう少し喋りのほう頑張ります笑」と書かれていますが、
立て板に水を流す様なお喋りではなく、温かみのある(*^_^*)今のお喋りが
私は好きです！！
*アンコール*
♪恋のバカンス♪
オペラッタ「メリー・ウィドウ」より ♪メリー・ウィドウ・ワルツ♪
♪恋のバカンス♪ 混声 男声：バックコーラス
：女声の振りもピッタリ合って可愛かったのですが、
バックの２人もカッコ良かったです！！
オペラッタ「メリー・ウィドウ」より
♪メリー・ウィドウ・ワルツ♪
：洗練された５人のハーモニーは最高でしたね！！
会場も一番の盛り上がりで、舞台上のメンバーの輝くばかりの笑顔が
眩しかったです。
*５人のユニットによるコンサートは、小編成の良さを存分に発揮した
内容だと思いました。始めて聴く曲もあり時間の経つのがとっても早く、
５人の創る歌の世界に引き込まれ充足感で一杯のコンサートでした。
これからも新たなユニットによるコンサートの開催等、更なる
可能性を求めて前進していって欲しいです。
梅雨の晴れ間に開催された「熱いコンサート」は、
忘れられないコンサートの一つとして胸に刻まれました。
きみちゃん
ナマステさん、ひよこちゃん、詳細で温かなレポありがとうございました！
今回はお2人に完全にお任せしたので、私のメモは一行だけ、
“ウィーン、最後のハーモニー綺麗”しか書いてありませんでした。トホホ
なので、感想と私見です。。。
1部
とても久し振りの伝承ホール。舞台が低いので、2列目の席からは、
メンバーがもう目の前に。。。
「ゆるカフェ
」で横山さんが“風の便りならぬ風邪の便り”それも
“鼻と喉に来る風邪”などと書いてあったので、横さまファンはたぶん
一様に、第一声をドキハラしながら聞いた事と思います
。
でもMCの声は、いつもの溌剌とした横山さんの語り口だったので、
「あら、大丈夫なの?」と、不安が期待へ・・・
澤田さんに比べ、ちょっと鼻が赤いかな?とも思いましたが(笑)
出だしのソロを任された
乾杯の歌も、生声がビンビン響き大丈夫!!!
いい声でした。
澤田さんもチーマリ純ちゃんの3人も、最初からフォレスタ十八番の
乾杯の歌を生き生きと嬉しそうに歌われ大喝采でした
何年も前のメルパルクで、万里ちゃんと純ちゃんが堂々と歌っていた
あの頃が懐かしいです。今でもyoutubeのどこかに残っていますよね。
心配が安心に変わって、リラックスして聞き過ぎたのか、
メモも記憶も無く、必死に思い出しているのですが。。。
女声3人のドレスは、昔着用していたドレスだそうで、万里ちゃんのブログ
の写真一覧で探したら、どうやら2017年の時に着ていたサーモンピンクの
ドレスのようです
7年前のドレスが入るのですから、さすがプロですね
庭の千草も追憶もとても綺麗でしたが、普段マイクを使って歌っている
抒情歌を、ノーマイクで歌うのって、ご本人達にとっては歌いやすい
のかしら。
帰れソレントへのソロは、澤田さんは朗々と情熱的に、横山さんは
情感込めて少々切なく歌われ、普段この2人のハーモニーは
あまり聞けないので、とても新鮮でした。横山さんが下のハモリを
頑張っていました。
🎹ピアノソロ ピアノのためのからたちの花
はるみちゃんの時にも弾いて下さいましたが、妖艶な不協和音の流れが
やっぱり素敵でした
四季の雨の混声は初めて聞きました。
コンサートでは女声だけで、4番の前で一瞬止まり、♫冬の雨は
急にアカペラになる所がとても斬新で素敵ですが、男声2人が入って
厚みが増し新鮮でした。
澤田さんのお喋りは純朴で愛らしくて、私も大好きです。
別に横さまが純朴でないと言ってる訳ではありません(笑)
雨降りお月さんも名曲ですよね。
2番はメロディーが違うのですが、右隣りや後ろからいろいろな音が
聞こえて来て私も釣られてしまい、合っているのか間違っているのか
分からなくなりました。
2部
月がとっても青いからはソプラノさんが好きな曲ですね。
よく和夏ちゃんも歌われます。
三人共、歌詞がハッキリしていてとてもお上手でしたが、高音の響きは
万里ちゃんが頭一つ抜き出ているなと感じました。
普段のFCの時はあまり感じていなかったのですが、今日はノーマイク
だったから思い切り歌えて本領発揮できたからだわ、と納得しました。
別れの磯千鳥は全く知らない曲だと思ったのですが、ひよこちゃんが
「以前TVで、万里ちゃんと榛葉さんがデュエットしたのよ」と言われ、
さすが“記憶力のひよこちゃん”だわと思いました。
万里ちゃんのスンとした表情も、横山さんの寂しげな表情も
悦に入っていて、しっとり大人のデュエットで、とてもお上手でした
ひよこちゃんが思い出させてくれた♪昭和枯れすすき!!もう1度聞きたいです。
幸福を売る男の時は手拍子が凄く、ノーマイクで歌が始まっても、
草加の時と違い、手拍子は小さくなりませんでした。
やっぱりフォレスタファンはソロコン以外は手拍子を遠慮しないのかな？
通常のコンサートの半分以下の5人による愛の賛歌ですが、
女声3人の
魂の籠った熱唱に男声2人はバックコーラスで支え、
聞き応えのある迫力満点の歌声に、拍手が鳴り止みませんでした
ブラヴォー
純ちゃんは万感の思いという表情で涙を堪えていました。
アンコールの恋のバカンス。ザ・ピーナッツの曲の中で1番好きです。
3人共、おしゃまで可憐に歌いこなしましたが、この曲は千晶ちゃんに
1番合ってるように感じました。
男声のボックスステップがとってもカッコ良かったです
メリーウィドウ・ワルツ
ワルツの3拍子って優雅で軽やかで、自然と心も弾んできますよね。
フロックコートの2人に、それぞれ豪華なドレス姿の3人、
ビジュアル的にもとても絵になります。
フォレスタらしい上品で爽やかで豪華なフィナーレ、
本当に本当に素晴らしかったです
和夏ちゃんは客席から見ていたそうですね。
きっとたくさんの刺激を貰い、勉強になった事でしょう。
少人数のコンサートは、メンバーにとってはハードでしょうけど、
私達ファンにとっては至極の幸せいっぱいのコンサートでした。
ナマステさんも書かれている様に、フォレスタファンになって
良かった、ファンを長く続けて来て本当に良かったと思います
おわり
～ ～
＜終了したコンサートですが
プログラムを頂いたので載せました＞
拳を突き上げて大歓声の中、終演しました
写真掲載の許可は頂きました。