こんにちは 世界の不思議を探索中の南深雪です。


このブログの更新はなんと4年ぶり・・

4年の間、何してたのかな・・・

占い師としてはガッツリ活動してました。

1年間に1000人以上の方を鑑定させていただいているので

4年間では4000件以上の不思議を体験、体現。

ご相談者さんが驚き不思議がるたびに

「そうなんです、私も本当にいつも不思議です。」と我が手を眺める日々。

占いの奥深さにますますのめり込む毎日です。

  

今回の久しぶりの更新は

假屋舞さんが創設した占い

子宮推命の名前を変更される事のお知らせです。

子宮推命講師の私の肩書も変わることになります。

その名前は

「明鏡天命 」

呼び方は、「めいきょうてんめい」又の名を「めいきょうのあめのみこと」

私の肩書も明鏡天命講師となるようです。

 

名前が変わるということは

占い師としては

姓名判断をしますよね。


子宮推命と明鏡天命の名前を占ってみました。


ちなみに姓名判断は流派によって画数の数え方が違います。

私の流派は古典的な部類なので、手偏は4画と数えるので推は12画です。

そこから導き出された画数は

子宮推命は33画

明鏡天命は39画


子宮推命の持つ33画は

天下を狙う数と言われ、世に受け入れられず不平不満を持て余すことも有るが

持って生まれたツキ運と豪快な気質で、やがて名声をあげることになる。

ただ周囲の人間関係の選び方を誤ると、野心達成の寸前で転落したり、大志を遂げることが出来ない。本能寺で織田信長を討った明智光秀はこの33画の持ち主です。


明鏡天命の持つ39画は

運勢強大で頭領運と呼ばれます。変動のあとに運気安定し、財力と徳望を得て権力を握り、人の上に立って権勢を誇り天下を治める。39画で引き合いに出されるのは徳川家康です。

財力も権力も手に入れ、家庭運にも恵まれ、その上に長寿と39画の暗示のままの人生です。

最近見たNHKスペシャルの「家康の世界地図」がとても興味深く面白かったのですが

そこに映し出されたのは家康の壮大な世界戦略。

鎖国ではなく自由貿易で世界とつながろうとした姿でした。


良き命名ですね。


假屋舞さんの命式には、十二運星に「養」の星が輝いています。

この「養」の持ち主はとても幸運です。

有形(生きている)、無形(生きていない)の

ものたちに守られ助けられるから。

ご相談者さんにこの「養」があるときは

こう、お伝えしています。

「高く望んでください。挑戦してください。

あなた一人では到達できないところまで行ける人だから。

もしそれがあなたにとって悪いことにつながるのなら、

必ずその縁を、あなたを守るものが切ってくれるから。

怖がらないで大丈夫です。」と。


今回の改名にも

「養」の加護も入っているんだろうな・・

などと思ったりしています。


本当に假屋舞さんは面白い。

最初から少しもブレずに、でも進化している。

三柱鑑定を発表された時も衝撃でした。

月柱、年柱の意味は今までのお話から受け取っていたままでしたが

日柱の意味がバン!とクリアになり

命式の言語化がもっと深くなった瞬間でした。


不思議を見つめ、体験し、体現していきたい私には

これからどんな世界を見せてくれるのか

興味の尽きない頼もしい存在です。



最近の京都の空の美しさ
世界中どこからも見上げれば美しい空がある。