気がつくと
いつも
あなたの気配を探している
いつのまにか
あなたがいることが
こんなにも自然で
あたりまえになってた
ほかの誰と …
どんな誰と出逢っても
あなたはいつだって特別で
あたりまえという
とくべつな 特別で
深く深く …
呼吸するみたいに
あなたを吸い込んで
髪の先まで
あなたで満たされていたから
だから
あなたが足りないと
こんなにも胸が苦しい
…
あなたがいない世界なんて
思いもしないくらいに
こんなあたりまえで
陳腐な言葉しか
言えないくらいに
いつまでも
いつまでも …
どうしようもなく
特別 で
安心 なの
ほかの何とも
どんな誰とも
くらべようもなく
どうしようもなく …
あたりまえ に
゚・*:.。..。.:*・゚゚ 忘れてないよ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・