練馬区の車の内装修理専門店 Ｌ-8.
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お車の内装関係の修理、張替、交換、ウッドパネル修理、
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≧(´▽｀)≦今回は、施工ブログじゃありません！！
これから夏に向けて！！梅雨に向けて！！
良くあるエアコン故障かな？？
の点検方法をご紹介します！！
ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!
お車のエアコンガスの点検は、しましたか？？
正常な状態でも車のエアコンガスは、年間3～5グラム
エアコン機構の、接続部、コンプレッサー部の、シール部から冷媒ガスが抜けるそうです。
（取りあつかい説明書からの抜粋）
そのことによって、エアコンの効きが悪くなったり、フルオートエアコン等は、
おかしな表示を出したりするそうです。
全ての車がそうか？と言うと、一概には、言えず、
当社の社有車マーチR（K10）は、（10年越えの車）
新車購入以来、1度もエアコンガスを入れてませんが、効きも悪くないです。
もう一台の社有車ミニカダンガン（H22A）（10年越えの車）は、コンプレッサーや、パッキン
部からガス漏れを起こして、コツコツ修理しています。
どこに違いがあるのか？？
原因は？
何で、密封されてるはずのエアコン機構から冷媒が、盛れ出すのか？
夏場以外は、にエアコンを使わな！、ヒーター送風だけを使い続ける！こんな場合や、
長期間車を使用しなかった場合などは、
エアコンの配管の中で冷媒と一緒に循環しているオイルが各配管接続部のシール部分
にまでいきわたらずにいます、シール部のオイルが切れている状態になってる訳です
そして夏場だけ使用するなどすると各接続部のシールに、負担をかけ、
劣化しやすい状態を作ってしまう事が、原因です。
夏場、以外でも、たまに、エアコンをかけ、
エアコンの配管内にオイルを回すほうが良いようですよ！！
今は、添加剤も売られてますが、旧車の12Rようで、無いのが残念ですね、、
（確かワコース？かな。）
どんな状態が、補充を必要としてるの？
自分の車、大丈夫かな？？
ド━━Σ(llﾟ艸ﾟ(llﾟ艸ﾟll)ﾟ艸ﾟll)━━ン!!!
そこで、簡単な点検方法が、必要です！！
点検整備と言うと、点検整備解説書！！（取扱説明書）を、見てみて下さい。
エアコンのお手入れと言うページがあります！
冷媒が、不足すると、冷媒機能が、低下します。
点検をしてください！！
と、言うページにあたります、、、だいたいどのメーカーも同じです。
お手入れでも何でもないですね、、(￣_￣ i)
なので、ザックリ！！素人でも解る！！
エアコンの点検方！！をご紹介
大体の冷媒ガスの種類は、ボンネット裏にあるシールにR134a（またはHFC134a）
と、記載されてると思います。
10年前の車は、だいたいR12かな、、
正確に冷媒ガスが入ってるかどうか！は、
ゲージを付けないと解らないのが事実！！ですが、
確認方法は、あります。
R12ガスの車には、レシーバーというタンクの ”のぞき穴”から確認できたんですが
今は、グラムで、入れるためか、レシーバーは,無くなりつつあるようです。
（レシーバーのある、お車でしたらエアコンONの時、流れる冷媒、白い泡が、
勢い良く流れているようであれば、冷媒が不足していると判断出来ます。）
ハコスカのレシーバータンクの、小窓です。
レシーバーがない車は、ゲージを付けないと解んないから、
点検に入れるしかないのか？
そんなことも有りません、
暑い日だけエアコンが効かない等は、エアコン自体は、効いてるんだけど
冷媒が足りないため、コンデンサーの凝縮圧力が下がって車外に熱を放出できない状態の
可能性があります！【以外に、このパターンは、多いです。】
補充することで、機能が回復することがあります。
点検方法は、簡単です！
エアコンをON
風量最低
設定温度最低
内気循環
にして、吹き出し口に手を当ててみて下さい。
生ぬる～い時は、冷媒が足りてない時があります。
問題がない状態であれば、吹き出し口から、
10℃当たりの冷風が出るため、（冷！！）とします。
このような状態ですと器用な方ならDIYで、補充できます。（自己責任ですが。）
（冷媒も、道具も通販で買えます。）
お近くの、整備工場でも補充できます。
そして、問題外！！
今まで、の点検法は、あくまでも経年劣化で、シール類が、弱くなり冷媒が漏れてる時！！
なので、足せばいいだけですが、エアコンスイッチをONした時！！
エンジン音が、高くなる、または、カチッと、音がするのが、普通です！が
どちらもない、完全にエアコンが効かない時は、重症なときが多いため、
早目にお近くのディーラーに、いかれることをお勧めします。
コンプレッサー交換又は、CP交換の可能性が出てきます。
ディーラーさんをお勧めするのは、対策が出てることも有るからです。
当社の社有車は、完全カス抜けですた。。（経年劣化です）
そんな訳で、ご自分で、愛車の状態をみるのも、お車の楽しみ方の一つです！！
夏本番になる前に、エアコンの状態を、チェックしてみてくださいね。
当社で、修理した、こんな事例もありますからチェックしてみてください。
整備士時代の知恵が、お役に立てば幸いです。
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