街の灯り会(谷根千散歩) | 僕の単身赴任日記

僕の単身赴任日記

60歳になりました^^
定年迄単身赴任でやってこれたのはブログのお陰でした。
ありがとうございました
2020年6月

こんにちは

東大弥生門からでて…
ん?その前に東大校内の掲示板に貼ってあった。


ジェロントロジーとは老年学と呼ばれて人の老齢化を後ろ向きにとらえるのではなく前向きに捉えていこうとする学問分野のことです。
個人と社会の高齢化に応じた社会システムの再構築に主眼を置いてるのですね。
(この街の灯り会を研究材料に提供してみようかなw)

そんな難しいことは最高学府東大諸氏に委ねるとして腹が減ったがなんとか根津神社迄はいかねばと歩き出す、途中に異人坂を通る。
この坂には東大に勤務する外国から来られた人が多く住んでたので異人坂と名付けられたそうだ。
そういや建物が外国風であったニヤリ
個人宅のようなので撮影は辞めた。
不忍通りに出て上がっていくと根津神社入り口と書かれた看板を見つけて左に入ると根津神社表参道だ。
金太郎飴の店を見つけたまちさんからもらった。
わぁ〜令和の金太郎飴だ爆笑
ありがとう照れ
ここは大鳥居の前にある花小路という店で美味いと人気かりんとうを売ってる。
しかし僕は捻くれ者なのでかりんとうを買わずに「黒糖のゴーフレット」買う。爆笑


楼門を通り左に手水場があるのだが後ろの看板に一枚岩からくり抜かれた水盤は珍しい物らしい物だと書かれていたのでよくよく見て見るるが、僕は石をくり抜いたことをしたことがないのでその見事さがわからなかった。(>_<)
これと似ているのかわからないがシリコンの単結晶を引き上げる機械の下にある炉体は金属の塊をくり抜きお椀状にする。
それは何千度に溶かされたシリコンの熱に変形することのない強度を保つ為だがそれと似ているのかなと思ったが違うだろな。
つつじは盛りを過ぎてたが綺麗だった。
これはこの間ひとりで根津神社のつつじ祭を見にきた時の写真です。

千本鳥居をくぐって乙女稲荷にお参り
花嫁さんが写真撮影してました。
狐の嫁入りなんて言うことは言わないよ


根津神社を出たら、すぐにお好み焼き屋さんを見つけて乾杯した。
本来の街の灯り会の始まりですね爆笑

ホタテ焼き→げそ焼き→焼きそばは、まちさんが焼いてくれた。

僕の出番がきた。\(^-^)/

僕は大阪は淀川の水が産湯の生粋の難波っ子だ。
お好み焼きを焼くことは自信を持っている。

いや、持っていたがひっくり返すのをどうも失敗したようだびっくり
写真は載せないでおこう爆笑



さて谷中銀座に出発する。