嫌な月曜日を乗り切った喜びで夜更かししながら、この間録画した「流星ワゴン」を観てます。
父親がタイムスリップして自分と同じ歳格好になって現れる。
二人でいろんな事を解決？していく。
単発ドラマかと思ったら連続だった。
面白かったから、また来週見ようかな。
もし
父親が若くなって現れたら、どんなだろうか、すぐに親友になるだろうか。
今ならそうなるだろうな。
ただ僕が少年だった頃の父親は、全然尊敬出来る人ではなかった。
あまり働くのが好きなひとではなかった。
端的に言えば父には、生活能力がなかった。
だから我が家は火の車だった。
火の車、それは言い過ぎかな？
父の代わりに家計を支えたのは働き者の母だった。
一生懸命働いてた姿しか思い出せない。
母は父に対して文句を言うが、不思議な事に父を愛してた。
子供ごころにそう思ってた。
父は生活能力はなかったが、母に愛される特殊能力があったみたいだ。
ダーリンの進化論だ。