不登校中学生の母です
義務教育スタートから行き渋り多々
コロナ休校から完全不登校になりました
現在は別室に五月雨登校
自分(不登校キッズ〇〇のお母さんとして)の軸が決まるまでが、1番キツかったと思う。
まだ、完全不登校になる前に、なんかできるんじゃないか?
いまなら、この関わり方が間に合うんじゃないか?
今からでも、できることがあるんじゃないか?
今まで、何が悪かった?改めないと
私がどうすれば、子供は楽になるのだろう?
どうしたら、良い方向へ向かえる?
あちこちの方向からくる、バラエティーある、お母さん(である私)への意見や批判も全部受け入れた。だって、結果としてこうなったから。自分と違う考えだって、一理はあるはず…。
考えさせられる意見、思いやりと厳しさのある言葉にも沢山会えた。でも最後は、「で、お母さんどうするの?」
答えは自分で出すしかない。
情報は集めよう、と意識して集めた。インスタもTwitterも、情報を見つけるために始めた。
世界が広がって、広い方を向いて息ができるようになった。不登校とは関係ない、昔興味があった事なんかも目に止まって、良い息抜きになりました
一方で、弱みにつけ込むような⚠️区域があちこちに結構あって、(SNSより実社会の方が厄介だった)社会に出たての若い頃を思い出したり
今は、軸を「子供にとってどうか」よりも「自分は、当面どう考えているか、見込んでいるか」にうつすように心がけている。
子供のことはどうなるかはわからないし、子供の気持ちを想像で話すことに、内心抵抗があったけど、自分の考えや気持ちは見つけやすいし、話しやすい。
学校関係とかで「お母さんどうしますか?」「お子さんはどう思っていますか?」と聞かれた時、
「私は、当面こう考えています」と答えることにしたら、一歩先が見やすくなった。一歩だけ
「そうですか」と話が終わってしまうのが、私の「助けを求める力不足」
試行錯誤しつつも、道は長い