アロマやハーブを学びに来る人は、自身の体調不良をきっかけにした人が多いようです…

講座を担当する講師も、似たようなバックストーリーがありました…

その他、持病の悪化や生まれながらのアレルギーなどの体質に悩む人など…

その他、きっかけはいろいろありますが、偶然ではなく、必然的に『養生』の実践と『自己療法(セルフケア)』に目覚め、植物療法に導かれてくるのだと思います…

本来の自身の自然治癒力の回復に向けて…

西洋医学がそれほど浸透していない時代も、漢方や中国医学、日本の薬草を使用した植物療法は確かにありました照れ

あったのですが、いつのまにか、
普段の生活でも、使用優先は便利で速効性のある化学合成品の医薬品に切り替わる時代になっていきました…ニヤリ

外科的治療や、急性期治療においては必須となるため、もちろん、西洋医学を否定するものではありませんが、

病気になってから、副作用の多い医薬品中心の治療を受けるのではなく、やはり、病気になる前の日々の健康を意識した生活が大切になるのではないでしょうか照れ

薬草として用いる植物は、体の機能だけではなく、植物の種類により、鎮静、緊張緩和、精神疲労の緩和など、マインドにも作用するアイテムでもありますウインク

しかも、植物の多様な成分のネットワークによる相乗効果も得られます爆笑

また、医薬品の4分の3は、ハーブが生みの親だとも言われていますニコニコ

今、感染症が蔓延する中で、ストレスにもさらされやすい『免疫力』を、普段から、昔ながらの自然療法を用いて維持させていくニヤリ

自分の体は、自然の力を大いに活用し、可能な限り、自分で守っていく照れ

これからは、特に、そういう流れになっていく必要があるのだと思います照れ

自然破壊による異常気象も、いろいろな意味で自然と人間の不調和が加速した結果であり、

人間は、当然ながら、自然の一部にしか過ぎないという自覚を持ち、

自然との調和の意識で、生活習慣やライフスタイルを見直していく時期にきているのではないかなあと思いますおねがい

そうして、ひとりひとりが、自らの心と体を整えて癒やし、本来目指す『健康』に向かってしあわせに生きていける、そんな未来であって欲しいと、つくづく思う、今日この頃であります照れ