翔さんの生着替えに盛り上がっていますか!?(#⌒∇⌒#)ゞ
では、気を取り直して、下書きに入りっぱなしだった記事の続きを書いて出しておこうと思います。
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【好意期】2010年~2011年
前回記事の「意識期」では、大野さんと松本さんのドラマにはまったのをきっかけとして、嵐さんというグループ自体も意識し始めたところまでを書かせていただきました。
この頃は、大野さんや松本さんといっても、あくまでも成瀬領と早川ビトにはまったのであり、まだ、大野さん、松本さんそのものの個性まではほとんどわかっていませんでした。
でも、嵐さん自体に興味を持ち始めたのをきっかけに、今回の「好意期」では、嵐さんの冠番組を良く見るようになります。特に「ひみつの嵐ちゃん」と「嵐にしやがれ」を毎週録画して見ていました。
この頃は、いわゆる「お茶の間のライトな嵐ファン」ぐらいの熱量だったと思います。
まあ、テレビで嵐が出ていればチャンネルを止めるぐらいの好きさ加減ですね。まだCDやDVDなども購入してはいません。
では、この頃、どのように嵐さんのグループとしての魅力に開眼していったのか、さらに深みへのはまっていくようになった過程を書かせていただきたいと思います。
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既に語られているとは思いますが、嵐さんにとって「ひみつの嵐ちゃん」という番組は、日本全国の一般ピーポー(Not アラシックという意味)に、嵐さんというグループの雰囲気、そして各メンバーのキャラクターを浸透させた媒体として、とりわけ特別な意味をもった番組のように思えます。
そういう私自身も、この「ひみつの嵐ちゃん」を通して、嵐さんの魅力を知っていったのですが、とりわけ印象深かったきっかけが以下のコーナーです。
きっかけ1:ひみつの嵐ちゃん「ランキングダービー」

ほとんどご存知の方ばかりだとは思いますが、これは「嵐の中で一番○○なのは誰?」というテーマで街中の人たちにアンケートをとり、票を多く獲得した順に嵐のメンバーをランキング付けする、というコーナーです。
各メンバーのキャラクターイメージの浸透
このコーナーを最初に見たとき、嵐さん個々のメンバーのキャラクターイメージが、いかに世の中に浸透しているのか(女子高生はもちろんの事、新橋の酔っぱらいのおじさんや、九州のヤンキーまでが)を知って、正直、非常に驚いた事を覚えています。
例えば、「主婦100人に聞いた『旦那と出会う前に出会いたかった嵐のメンバーは?』」などでは、以下のような結果でした:
1位 櫻井翔
主な肯定意見:エリートで食いっぱぐれなさそう。全体的にバランスがとれている。
2位 相葉雅紀
主な肯定意見:明るい家庭になりそう。人として使えそう。言う事聞いてくれそう。
3位 松本潤
主な肯定意見:かっこいい遺伝子だけで十分。何でもやってくれそう。
主な否定意見:常に綺麗でいなくちゃいけなさそう。
4位 大野智
主な否定意見:休日に釣竿もっていなくなりそう。
5位 二宮和也
主な否定意見:「おかずこれだけじゃ足りないんだけど」など小うるさそう。
アラシックになった今、こういうランキングを見ると「一般人にここまで好き勝手言われるなんて。。」と嵐さんがかわいそうにもなりますが、当時、嵐初心者だった私にとっては、このコーナーで手っ取り早く各メンバーの特徴や有名エピソードを習得するのには、かなり役立ちましたし、これほど一般人に好き勝手言わせる、嵐さん(というか事務所)の度量の広さにも驚きました(笑)
メンバーのキャライメージのギャップ
と、同時に、「嵐を認知しているレベル」の人たちの持つパブリックイメージを知る一方で、番組でのメンバーの言動から感じる実際のキャラクターと、そのギャップが結構興味深かったです。(アラシックの方々にとっては周知のことだとは思いますが。)
例えば、櫻井翔君については、パブリックイメージではニュースを読んで慶応を出ているエリート、何でもこなせるスマートなイメージが定着している一方で、「マネキン5」ではダブルパーカーなど残念な着こなしで売れ残り多数記録を誇る、スマートとは真逆なイメージも同時に定着しているというギャップ。
二宮君については、演技派で器用に何でもこなし、年上の監督や共演者キラーともいわれる人に好かれるパブリックイメージがありながら、一方で口うるさくねちねちと文句を言う小姑のようなイメージも定着しているギャップ。
当時、大野君に対してストイックで謎めいた成瀬領のイメージしかなかった私にとって、ヤンキーの方が「一番カッケ―のは誰か」というお題で、「大野くん。わが道を行く感じで、勝手に釣りで日焼けしてきて、事務所に怒られたりするところがカッケ―」と答えていたことが結構衝撃でした(笑)
大野智という人は、実は飄々とした自由人で、余り周囲の細かいことにとらわれないタイプの人だったということが分かったこともインパクトありましたが、それよりも、そういう事をヤンキーの人たちにも(いや、あまりアイドルとか興味なさそうに見える人たちという意味で)そのレベルの大野さんのキャライメージとエピソード情報が既に伝わっていたということが二重に衝撃でしたね。(笑)
この時点で、私は「嵐はそのキャラクターも含めて、ここまでお茶の間に愛されて、浸透しているんだ」と思いました。
メンバーの自虐コメントスキルの高さ
「ランキングダービー」は、その性質上、どうしても嵐さん5人の中で、トップの人と最下位の人が決められますし、VTRの中で一般人から容赦ないダメ出しコメントが出てきます。
それまでの私の中にあったアイドルのイメージは、常にキラキラしたかっこいいカリスマイメージが重要なので、それを否定するような発言をすることは、周囲の誰からも許さないし、周囲もそれを言ってはいけないという暗黙の雰囲気があって、お茶の間にもビンビンに伝わってきていました。そしてそれが、正直、裸の王様のようで、見ていて痛々しく、とても嫌でした。
ところが、嵐さんの場合はその真逆で、まるで芸人のように貶めてその反応を見るという扱い。
正直、最初はびっくりしたのですが、でもその理由がすぐにわかりました。
彼らの落とされた時の切り返しの対応の柔軟さと、自虐コメントの秀逸さ!
貶められるような場面になっても、安心してみていられるし、その切り替えしの見事さに笑いながらも感心してしまうんですね。
その背後にある物は何なのか考えてみると、恐らく。。
・彼らの持前のメンタル的な強さ
下積みが長かった分、アイドルとは思えない過酷な仕事(「Cの嵐」のクレーム処理とか)をこなしてきた実績が、彼らに稀にみる打たれ強さを備えさせたのかもと推測されます。
・自分達を客観視する力
彼らは自分の事をとても客観的に見ていて、自分の欠点も強みも良く理解できているので、自分の欠点を指摘されても、狼狽えて対応不能になることなく、的確に表現を変えたりして、笑いに昇華できる力を持っていると感じました。
・絶妙なコメント力
切り返しに限らず、コメントする場合、その言葉によって、返した後の空気感や流れがかなり変わってくると思うんですが、嵐さんの場合、切れ味するどく誰かを傷つけるのではなく、割と自分を落としたとしても、ホンワカした温度の笑いに変えてくれるような表現が多いと思います。きっと、長年のバラエティで培った言葉選びと表現力によるものなんだろうな、と思いました。
(もちろん、バラエティですから番組には台本があって、ある程度セリフは用意されているのかもしれませんが、全てのセリフが事前に用意されているとは思えないですし、そのセリフを自分のものとして消化して表現されている、と視聴者に思わせている時点で、既にそれはバラエティとして成功しているので、そのセリフが台本から来るのかどうかは余り関係がないように思えます。)
二宮君の切れ芸
例えば、このランキングダービーでは、二宮君が大穴的な立ち位置で、良く最下位になったり、たまに1位になったりしていたのですが、その時の二宮君の対応がとても好きでした。
上の「主婦に聞いたランキング」では、「小うるさそう」という評価を受けた二宮君ですが、それに対して会場のファンからも「あ~!(なるほど)」という納得したような声があちこちから聞こえると、それに対する二宮君の答えがこれ(下)でした。

本当、秀逸な返しですよね。意味的には「結婚して見なきゃ分からないだろう!」なのに、それを、「お前らと結婚したろか!」って。。ファンにとっては最高の言葉ですよね(笑)
切り返しとファンサービスを同時にしてしまう二宮君の頭の回転の速さに驚きました。
二宮君は、こういうひねりの効いた切れ芸だけでなく、どうみても「このランキング、二宮君は難しいだろう」というところで、「俺、行けるよ!大丈夫。ここ強いよ!」などと、自分でどんどんハードルを上げて行って、やっぱり最下位で、勝手に自爆して、相手に突っ込ませるというような芸を結構見せてくれるので、二宮君のバラエティ能力の高さに勝手に感心していました。
櫻井君の前向き自虐コメント
櫻井君の場合は、自分のダメな点を指摘されても、力づくでも前向きな点を見出して笑いに変えるのがとても上手いです。
例えば、「北川恵子さんのデートをするならランキング」では、「政治家が来そうな高級レストランに連れて行かれて緊張しそう」という理由で最下位にランキングされたことがあるのですが、その際に求められたコメントが。。。
「今までは、1位も最下位もない中途半端な順位だったので、今日は同時に二つのタイトルを取れた気分です!ようやく土俵に乗れた感じがします!(`・З・´)」
打たれる嵐を見た効果
私はあまりSではないと思うのですが、こんな風に打たれる嵐さん達を見て、当時、とても元気をもらっていました。
それは何故だろうと考えたのですが、主に2つあって、
・本来プライドが高いはずのアイドルがダメ出しされても頑張っている姿を見て、「ああ、この人たちですらこんな風にプライドえぐられるようなことを言われても頑張っているんだ。自分だって頑張らないと」という思いと
・自分も仕事や家庭などで、嫌味やダメ出しをされて凹んでも、「ああ、こんな風にさらっと切り返せばいいんだ」という思いでした。
そして、さらにそんな身体とメンタルを張って元気をくれる嵐さん達に対して、段々段々愛おしさが増していったんだと思います。
きっかけ2:ひみつの嵐ちゃん「モテ嵐ダメ嵐」

「モテ嵐ダメ嵐」は、きっとファンの人たちの間でも賛否両論だったのではないかと思うのですが。。
これは、恋愛に関するお題をメンバーに出して、その回答が女心を解っているかどうか、女芸人の方々に判定してもらい、一番ダメな回答の人を氷水のプールに落とすという、芸人顔負けのコーナーでした。
「ランキングダービー」にしても、「モテ嵐ダメ嵐」にしても、ライトな嵐ファンにとっては嵐さんの自虐的対応能力の高さを知るのにとてもいいコンテンツだと思うのだけど、嵐のメンバーへの思い入れが強くなってくると、見ているのが結構辛くなるコンテンツもそうないかもしれないですね。
今の私だったら、ちょっと辛いかも。。でも、濡れ嵐の魅力は捨てがたいか。。(笑)
ずぶ濡れ嵐の色っぽさ
芸人さんで氷水や熱湯風呂に落ちる場面は結構あったけど、まさかトップアイドルを氷水に落とすなんて、幾らなんでもやりすぎでは?と最初思い、本当に落ちたらきっと痛々しすぎて見ていられないんじゃないかと思ったのですが、実際、落ちた嵐さんを見て、思ったのは。。
おおおおお!!色気ダダ漏れ。。。(゜ρ゜)

いやー、「ランキングダービー」では被り物をしたり、「マネキンファイブ」ではファッションをぼこぼこにダメ出しされたりしていて、この番組ではどちらかというと貶められる場面の多かった嵐さんですが、この「モテ嵐ダメ嵐」の濡れた姿で、やはり本来彼らが持っている男性としての色気やらスタイルの良さやらの魅力を、ちょっと捻った形で強烈に魅せつけてくれたのがこのコーナーだと私は思います。
ストレートに「どやあああ」っと裸になられるより、こういう形の方が、こちらに心の準備がないから、彼らの隠し持つフェロモンに不意打ちされた感じになりましたね!(≧▽≦)
なので、たぶんこの頃辺りから、彼らの本来のアイドルとしての魅力にも、少しずつ気付き始めたような気がします。

あと、氷水に落ちたニノが、氷水でびしょびしょになったカーディガンとTシャツを脱ぎ捨てて、自分をダメ嵐に決めた女芸人たちに投げつけたりと、ささやかな仕返しをしたりする気の強さにも笑わせてもらいましたね(笑)
互いを蹴落としあわないグループ
このコーナーも、誰か一人が落ちなければならないというルール上、誰かが落ちれば自分は落ちなくて済むわけですよね。
つまり、蹴落としあいになりがちなシチュエーションなのに、彼らはそれでも他のメンバーを露骨に下げるような発言は極力避けようとしていたのが印象的でした。
例えば、「最高の口説き文句は?」というお題で、ニノが「なし」と答えます。その心として、「だって、人によって変わるから特定の口説き文句ってないよ。それに『付き合って』というのは口説き文句ではないでしょ」という説明をするのですが、まさにその「付き合いましょう」という答えを書いた櫻井君の顔色が変わり、「やばいやばいやばい」と小声でつぶやきます。
そこで、櫻井君を落すような回答をしたことに気が付いたニノも「あ!やばい!」って感じで気が付いて「あ、そうじゃなくて、そうじゃなくて」と一生懸命フォローをし、結果的に、想定していたシチュエーションの違いということで棲み分けて、その場を落ち着かせた、という事がありました。
(結局、この時落ちたのはニノでしたが)
アイドルグループといっても、所詮、アイドルは最後個人で生き残って行くケースが多く、そのためには自分自身をアピールすることは大事なんだと思います。
そのためか以前、某アイドルグループの番組を見たことがあるけど、会話の端々でメンバー同士、お互いに揶揄しあうような場面を垣間見て、結構うんざりした記憶がありました。
でも、そんな過酷な宿命を背負っていても、嵐のメンバーは、こういう差し迫った場面ですら、メンバー同志を貶め合わないんだなあと感心しました。
かといって、メンバー同士、よいしょしあってばかりの気持ち悪さもなく、互いを良く知っている者同志ならではのいじり合いもあり、まるで、男子学生同志の戯れを見ているようなくすぐったい心地よさを感じていました。
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またしても、長くくどくどと書いてしまいましたが、こんな風に徐々に「お茶の間のライトな嵐ファン」から、少しずつ熱量が増量していったのでした。
今回の「好意期」をまとめるとこんな感じになります。

次回は、加速度的にはまり始める「傾倒期」について書かせていただきます。
ここまでお付き合いいただき、どうもありがとうございました。 :*:・( ̄∀ ̄)・:*:










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