昨夜イギリスで行われた 男子五輪代表のベラルーシ戦
前回の壮行試合のニュージーランド戦で
あまり理解できない監督の采配、ロスタイムでのミス、気持ちの弱さなり、
引き分けだったり、あいかわらずの決定力のなさだったりで
もやもや 後味悪い試合でしたので
今回は もうオリンピックまで1週間となったのもあり
仕上げ段階の状態を 見たいと思ってました
が 始まってみれば、またサポートメンバーなどを
多く使ってきた 監督。。。
試合のほうは マヤがはいったのもあってか
ニュージーランド戦やトゥーロン大会の試合よりかは
守備が修正されてはいたなとかんじました
そこは 収穫
が 攻撃面では 相手を怖いと思わせるようなプレーもなく
シュートも少なく 点のにおいがぜんぜんしてこなかったですね
前半はしょっぱい試合内容でした
後半の頭で監督は6人も交代をいれていた
学がはいったけど なぜか右
途中で中や左へと ながれてましたね
唯一 学と宇佐美あたりが 仕掛けたり シュートうっていたように見えました
ただ あまり学にはボールが多くまわってこなかったような
決定的なチャンスがあったとこを
東が外してしまっていたけど
そのあと その東が 杉本へパスして
2試合連続で杉本がゴールをきめ
なんとか1-0で日本の勝利
ゴールはいっても なぜだか あまり喜べなかったような
変なかんじでした 不安の気持ちが大きいからでしょうか。
試合とおして 選手の表情みてても
気持ちはいってる選手もいるけど そうでないふうに見える選手が多かったり
なんだか心配です
もっと気持ちいれてほしいなと。
日の丸しょって戦うのだから
君が代から 歌っていきましょうよ。
仕上げ段階にきていて普通なのだが
そういう段階にきてないような試合内容でしたね
監督のやりかたに 疑問を抱いてる人がかなり多くいるみたいですが
もう時間ないですから
やるしかない
残念ながら
いままでの五輪代表に比べると今回はあまり期待感がわいてこないですが
自分達のもってるものだしきって ぶつかって 精一杯闘ってほしいと思います
これから細かい修正だの レベルアップは難しいのだから
あとはもうコンディションが大事です