わが子が、発達障害だと知ってから
行き場の見つからない気持ちが
わたしの心の中で、増えたように思います。
いや、わかっているんです。
実際に経験しないと
わからない気持ちがあること!
わかっていても、
わかって欲しいと思ってしまうこと。
この気持ちは、
ワガママなのだろうか……。
そんなことはない……。
こうやって、行き場の見つからない気持ちを
自分で増やしていたように思います。
初めて経験すること!
人がたくさんいる運動会、発表会、参観日!
どうにもならない気持ちの整理!
発達障害の子どもは、
苦手なことを、
一生懸命乗り越えようとしています。
誰だって
初めて経験することに不安を抱きます。
たくさん人がいれば緊張します。
どうにもならない気持ちを持っています。
それと、同じように、
同じことをしても、
ちょっと強く感じてしまう人もいるのです。
わかって欲しいとは思いません。
だって、わたしだって、
こどもが発達障害になってから、
わかったことがたくさんあるから。
でも、ほんのすこしでいいです。
優しい気持ちで、見守ってください。
癇癪を起こしている時、
どうにもならない気持ちとたたかっていること。
ゴソゴソして落ち着きがない時、
不安を、落ち着かせようと必死なこと。
行き場の見つからなかった気持ちを、
あなたの近くに寄り添わせてください。